アゲハとテントウムシの幼虫

アゲハの幼虫。
山椒からキンカンに移動いただいたので、キンカンが満員です。
それでもまだサンショウに１匹残っています。


小さすぎてつぶしそうで移動できませんので、もう２、３日して大きくなったら移動します。
その間に新たに卵を産まれないように鉢にカバーする必要があるかもしれません。

この１匹と大量にいるキンカンと少しいるミカン（２鉢）で合わせて４４匹います。
キンカンの幼虫の育ちが良い。

撮影した中に脱皮直後の幼虫がいました。


足下に脱いだばかりの皮が残っています。
多分二令から三令への脱皮です。

なぜ脱皮直後かというと、色が薄く茶色いのと、脱皮した皮が残っているから。
脱皮が終わると体を反転して脱いだ皮を食べてしまうのですが、まだ、体を反転もしていないことから脱皮直後だと思う次第です。

テントウムシはまだ小さく種類まではわかりません。


葉をめくって見ようとすると一応逃げます。


ドングリ（多分クヌギ）だけでなく、タイタンビカスの葉の裏にも隠れてました。