健康診断 「特定検診」

今朝、健康診断に行ってきました。

従来良く受けていた「定期健康診断」に比べてずいぶんと検査項目が少ない。

こんなんでわかんのか、くらいの勢いです。

ちょっと気になって調べてみたが、
「健康診断」にも規格と言うかレベルと言うか、いくつかの種類があるようで、
法律で規定されているものもあれば、事業所や自治体独自のものもあるようです。

今回受診したものは、

1.既往歴に関する問診
2.自覚症状および他覚症状の検査
3.身長体重および腹囲検査
4.BMI検査
5.血圧測定
6.血液検査
7.尿検査

血液検査と尿検査については、採決採尿しただけですが、

血液は、GOT、GPT、γGTP、中性脂肪、HDLコレステロール、血糖値、HbA1ｃ
尿は、糖および蛋白の有無の検査だと思われます。

過去に成人病検診などで受信した項目に比べると、
胸部Ｘ線検査、胃部Ｘ線（または内視鏡）検査、内臓超音波検診、
聴力検査、視力測定、眼底検査、心電図検査、便潜血検査、がありません。

また、血液検査と尿検査は結果が来るまでははっきりわかりませんが、
上記通りだとすると、
赤血球数、白血球数、血色素、ヘマトクリット、血小板、
好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球、Ｃａ、
総コレステロール、中性脂肪、ＺＴＴ、ＬＤＨ、ビルプリン、
尿素窒素、尿酸値、尿比重、などなどの検査項目が少なくなっています。
（毎回すべての検査項目を検査していたわけではない）

特に胸部レントゲン、胃部レントゲン検査がないのはちょっと気になりました。