
細かい話は抜きにして、マグニチュードは地震のエネルギーを表す数値で、
2違うと1000倍違うそうだ。
つまり、3/11のマグニチュード9.0(M9.0)は、
大き目の余震のM7.0の1000倍だというわけ。
逆にいうと、M7.0はM9.0の1/1000と言うことで、
いかにM9.0が大きかったかと言う感じだ。
ところが、今朝8時過ぎに千葉沖で起きたM6.3と
昨日の夕方のM7.1では何倍くらい違うのかよく判らない。
2違うと1000倍ということから、
この2つのMで計算すると、
10**(1.5×(7.1-6.3))≒15.8、
約16倍違う。
それが分かって、なんだ、と思わなくもないが、一応早見表を作った。
M7.0、M6.0、M5.0をそれぞれ基準としたときの、
対応するマグニチュードが基準の何倍かを示す。
マグニチュード自体の有効数字が2ケタしかないので、
あまり細かい数字にしてもしょうがないから、
適当な位で四捨五入してある。
気になる方はご参考に。
2違うと1000倍違うそうだ。
つまり、3/11のマグニチュード9.0(M9.0)は、
大き目の余震のM7.0の1000倍だというわけ。
逆にいうと、M7.0はM9.0の1/1000と言うことで、
いかにM9.0が大きかったかと言う感じだ。
ところが、今朝8時過ぎに千葉沖で起きたM6.3と
昨日の夕方のM7.1では何倍くらい違うのかよく判らない。
2違うと1000倍ということから、
この2つのMで計算すると、
10**(1.5×(7.1-6.3))≒15.8、
約16倍違う。
それが分かって、なんだ、と思わなくもないが、一応早見表を作った。
M7.0、M6.0、M5.0をそれぞれ基準としたときの、
対応するマグニチュードが基準の何倍かを示す。
マグニチュード自体の有効数字が2ケタしかないので、
あまり細かい数字にしてもしょうがないから、
適当な位で四捨五入してある。
気になる方はご参考に。
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