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通夜

2013-06-25 21:45:45 | 冠婚葬祭
6/20に母が亡くなった。

東大阪で一人暮らしだった。

親族は我々子どもたちを含め、近くに住んでおらず、
地元の様子もよくわからず、どこに相談をしていいのかもわからない。

神戸から先に駆け付けた妹はだいぶ苦労したようだが、何とか葬儀社を見つけた。

その葬儀社はたまたま6/21夜~22夕刻までが空いており、
斎場もたまたま近くが6/22に空きがあり、
取り急ぎ、6/21通夜、6/22告別式が決まった。

仕事の都合もあり、家族への連絡もすぐにはつかないので、
我が家は6/21に現地へ向かい、通夜に間に合わせることとなった。

6/21昼前に出発、現地に着いたのは夕方。
東大阪のマンションで一息入れて、通夜会場に向かう。

場所は電車(近鉄)で一駅隣。
父母が入院していた病院(複数)の近くで、何度も通ったことのあるところ。
名前は覚えていなかったが、そういえば葬儀屋があるのは記憶にあった。

最近、万代ができてその前でもあったのですぐに分かった。

なお、万代はその店ができるまで知りませんでした。

ついでに言うと玉出も東大阪のマンションの近くにあるけど
前を通っただけで行ったことはない。
申し訳ないけど名前から最初はパチンコ屋かと思っていた。

後で聞いたが、湯潅式のようなことが行われ、妹夫婦が立ち会ったらしい。

「おくりびと」のような形式ではなかったようで、
顔以外は布で覆いながらやったようだ。

なお、死装束は白の着物ではなく、母が好きだった藤色の洋服。
偶然にもこれを遺影にしてほしいと希望していた写真の着衣と同じものだった。

それまでに届いた弔電の読み仮名を振り、告別式で読む順序を決める。
気を付けなければいけないことと言ったら、家紋を聞かれるくらいか。

母はすでに戒名もきめており、墓石に名前も彫ってあるから面倒はなかった。
生前に名前を入れるのは寿陵と言うらしいが、阪神淡路で墓石が傷んでいたし、
父が死んで作り直した時に自分の名を入れた(もちろん赤で)

さて、通夜は読経など、滞りなく終わり、遅くまで故人を偲んだ。

通夜会場の都合もあり翌日の告別式に備えて通夜会場に泊まる者と、
マンションで泊まる者に一旦別れた。

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