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告別式

2013-06-25 22:24:18 | 手続き
母の死から2日。

告別式は6/22の昼から。

ホールで、当日届いた弔電の読みや順番を決め、昨日までの分に追加。
僧侶へのご挨拶を済ませ、式場へ向かう。

式は滞りなく終わり、大事にしていたぬいぐるみや小物などを一緒に入れる。

その後、出棺。
位牌、遺影とともに斎場(火葬場)に向かう。

父の時もそうだったが、東大阪の斎場は小さいところが多いようだ。

これまでいくつかの「お骨上げ」に出たことがあるが、
火葬を待つ間の控えや食事が出来るところが多いように思う。

たまたま2カ所がそうだっただけかもしれないが、
東大阪では控室などの施設はなく、一旦セレモニーホールに戻った。

昼食、弔電、香典の整理。
会社によっては弔休に伴い、会葬礼状などが必要になるのでその用意。

2時間半ほどしてお骨上げに向かう。

高齢だったこともあり、かなりきれいに焼けてばらばら。
手足の骨も頭蓋骨もよく焼けていて、係員が「仏」の形の骨を拾うのに苦労していた。

以前転倒して大腿骨を骨折し、いわゆる「ボルトが入っていた」状態だが、
ボルトと言うより、金属の棒とボルト足の骨を継いでいる状態だった。

また、やはり転倒して手首も折っていたので、ことらは金属板をねじ止めしてあった。

治療上やむを得ないとはいえ、痛かったんだろうと思うと涙が出る。

その後、セレモニーホールに戻り、初七日の法要を行う。
今回の一連の儀式で初めての正座。

回し焼香ではなく、立って焼香台に向かうため、足がしびれないかと心配したが、
何とかやることができた。

その後かなりしびれました。
「試して何とか」で足のしびれをすぐに取る方法ってのをやってたな、
とかは思ったけど、どうするのかは全く覚えておらず。

マンションに戻り、妹と何がどこにあるかなどを整理、
といっても妹がほとんど把握しているのでこちらは聞くばかり。

連絡してあるところもあれば、これから手続きが必要なところもある。
葬儀社でもらった手続きのアンチョコを頼りにやるべきことを整理。

とはいえ、アンチョコは一般的な事例で書いてあるので、
関係ないこともあれば書いてないこともある。

役所など平日にしかやっていないところ、連絡のつかないところもあるので
最低でも月曜までは私が残ることになり、妹家族は帰った。

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