まず、名前を知らない花。
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薄紫でこの時期咲く5枚花弁。
野草図鑑、四季の花、などネットの図鑑を見てもそれらしきものは見当たらないというか、
候補がありすぎて絞り切れなかった。
植栽の沈丁花(チンチョウゲ)
白と赤白斑の2種が植わっている。
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この手前には白と赤白班の比率が逆になった植え込みもある。
奥に見える斜めの太い幹は藤。
ベンチの上が藤棚になっている。
続いて自生しているタンポポ。おそらくはセイヨウタンポポ。
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桜が何本かあるが、そのうちの一本、大島桜(オオシマザクラ)。
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見た目で「ヤマザクラ」「ソメイヨシノ」と区別するのは素人には難しい。
さくらだってのはすぐわかりますが。
先日、TV番組で写真付きの「オ○○○ザクラ」の名前を当てるクイズがあって、何人もの芸能人が答えられず。
見てるこちらは「何でオオシマザクラを知らないんだ」と半ば切れ気味だったが、今日娘にその話をしたら、
大島桜は初耳と言われた。
だって桜餅の桜の葉はオオシマザクラの葉ですもんね。
次にユキヤナギ。
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植栽ではよく見るが、こちらは浅学にして名前を知らなかった。
これは多分ウメですね。
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紅梅、白梅が混在している。
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これはロウバイ。
老梅でも狼狽でもなく、蝋梅。
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花が黄色く透けていて蝋のようだから、その名がついた、らしい。
最後にベンチの下でまだ花もつぼみもついてないホトケノザ。
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春の七草にも「ホトケノザ」があるが全くの別物。
春の七草の「ホトケノザ」は「タビラコ」。
ホトケノザのホトケノザは毒というほどではないらしいが食べられない。
余談だが、タビラコ(田平子)の大きいのを「オニタビラコ」と呼ぶのに、「オニタビラコ」の小さいのを
「コオニタビラコ」というようになり、いつしか「コオニタビラコ」が正式名になってしまった。
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薄紫でこの時期咲く5枚花弁。
野草図鑑、四季の花、などネットの図鑑を見てもそれらしきものは見当たらないというか、
候補がありすぎて絞り切れなかった。
植栽の沈丁花(チンチョウゲ)
白と赤白斑の2種が植わっている。
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この手前には白と赤白班の比率が逆になった植え込みもある。
奥に見える斜めの太い幹は藤。
ベンチの上が藤棚になっている。
続いて自生しているタンポポ。おそらくはセイヨウタンポポ。
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桜が何本かあるが、そのうちの一本、大島桜(オオシマザクラ)。
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見た目で「ヤマザクラ」「ソメイヨシノ」と区別するのは素人には難しい。
さくらだってのはすぐわかりますが。
先日、TV番組で写真付きの「オ○○○ザクラ」の名前を当てるクイズがあって、何人もの芸能人が答えられず。
見てるこちらは「何でオオシマザクラを知らないんだ」と半ば切れ気味だったが、今日娘にその話をしたら、
大島桜は初耳と言われた。
だって桜餅の桜の葉はオオシマザクラの葉ですもんね。
次にユキヤナギ。
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植栽ではよく見るが、こちらは浅学にして名前を知らなかった。
これは多分ウメですね。
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紅梅、白梅が混在している。
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これはロウバイ。
老梅でも狼狽でもなく、蝋梅。
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花が黄色く透けていて蝋のようだから、その名がついた、らしい。
最後にベンチの下でまだ花もつぼみもついてないホトケノザ。
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春の七草にも「ホトケノザ」があるが全くの別物。
春の七草の「ホトケノザ」は「タビラコ」。
ホトケノザのホトケノザは毒というほどではないらしいが食べられない。
余談だが、タビラコ(田平子)の大きいのを「オニタビラコ」と呼ぶのに、「オニタビラコ」の小さいのを
「コオニタビラコ」というようになり、いつしか「コオニタビラコ」が正式名になってしまった。
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