
見逃したため、前々から買いたかったDVD。
諸般の事情があって買えずにいたが、やっと買うことができた。
ただ、DVDだとどうしても集中力が落ちてしまうのか、
要所要所、特にこの映画の場合、クリーチャーに興味が高いので、
その部分ばっかり注目してしまう。
**
ギレルモ・デル・トロ監督、ロン・パールマン、セルマ・ブレア。
***
冒頭、ヘルボーイの幼少の頃、博士が寝物語に
「ゴールデン・アーミー」の伝説を読んで聞かせる。
それから何十年、ヘルボーイは、超常現象捜査防衛局(BPRD)で、働いていた。
前作で、ヘルボーイの愛を受け入れたリズ(セルマ・ブレア)とは
痴話げんかしてたりして。
さて、ニューヨークでのオークション会場。
「マトリックス2」のツインズのようなヌアダ王子(ルーク・ゴス)が現れ、
会場を壊して王冠を持ち去る。
ヌアダ王子は、ゴールデン・アーミーをコントロールする王冠を手に入れようとしていた。
オークション会場にあったのは、3分割された王冠の一つ。
王子はゴールデン・アーミーを封印して人類との休戦を守る父王を殺して、
王冠の残りのパーツを手に入れようとする。
しかし、王子の双子の妹、ヌアラ王女が最後のパーツを隠していた。
ヘルボーイはヌアラ王女と協力して
ゴールデン・アーミーの復活を阻止しようとするが、、、。
**
ギレルモ・デル・トロのクリーチャーはいつもおどろおどろしい。
可愛さがまったく感じられないところがすばらしい。
ヘル・ボーイのロン・パールマンは、特殊メイクが要らないと
いわれるほどヘルボーイにぴったり。
赤く塗って角のヅラをかぶれば完成?
1950年生まれだから、この映画撮影時は57歳くらいだ。
普通のメイクだとちょっとウィル・フェレルに似てなくもない。
親戚なら通るかも。
アンナ・ブレアは1972年生まれ。
もっと若く見えるが、撮影当時は35歳くらい。
ロン・バールマンとは年の差22歳。
石田純一と東尾理子だと思えば、理解できなくもないが、
現実には許したとしても親父激怒でしょうね。
半魚人のエイブ・サピエン(ダグ・ジョーンズ)は、水生生物のため、
呼吸装置を首の周りにつけているが、
便座をかぶったやつとか言われて立腹するなど、コミカルなシーンもある。
ヌアラ王女(アンナ・ウォルトン)は、普通の顔だとそうは見えないのに、
この映画の特殊メイクだとしょこたん(中川祥子)に見えた。
あごが縦に小さいところが輪郭的に似ているのかも。
ストーリーはともかく、VFXとクリーチャーだけでも十分な見ごたえ。
1より2の方が制作費もかかっているが、興収も大きい。
果たして「3」はあるだろうか。
諸般の事情があって買えずにいたが、やっと買うことができた。
ただ、DVDだとどうしても集中力が落ちてしまうのか、
要所要所、特にこの映画の場合、クリーチャーに興味が高いので、
その部分ばっかり注目してしまう。
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ギレルモ・デル・トロ監督、ロン・パールマン、セルマ・ブレア。
***
冒頭、ヘルボーイの幼少の頃、博士が寝物語に
「ゴールデン・アーミー」の伝説を読んで聞かせる。
それから何十年、ヘルボーイは、超常現象捜査防衛局(BPRD)で、働いていた。
前作で、ヘルボーイの愛を受け入れたリズ(セルマ・ブレア)とは
痴話げんかしてたりして。
さて、ニューヨークでのオークション会場。
「マトリックス2」のツインズのようなヌアダ王子(ルーク・ゴス)が現れ、
会場を壊して王冠を持ち去る。
ヌアダ王子は、ゴールデン・アーミーをコントロールする王冠を手に入れようとしていた。
オークション会場にあったのは、3分割された王冠の一つ。
王子はゴールデン・アーミーを封印して人類との休戦を守る父王を殺して、
王冠の残りのパーツを手に入れようとする。
しかし、王子の双子の妹、ヌアラ王女が最後のパーツを隠していた。
ヘルボーイはヌアラ王女と協力して
ゴールデン・アーミーの復活を阻止しようとするが、、、。
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ギレルモ・デル・トロのクリーチャーはいつもおどろおどろしい。
可愛さがまったく感じられないところがすばらしい。
ヘル・ボーイのロン・パールマンは、特殊メイクが要らないと
いわれるほどヘルボーイにぴったり。
赤く塗って角のヅラをかぶれば完成?
1950年生まれだから、この映画撮影時は57歳くらいだ。
普通のメイクだとちょっとウィル・フェレルに似てなくもない。
親戚なら通るかも。
アンナ・ブレアは1972年生まれ。
もっと若く見えるが、撮影当時は35歳くらい。
ロン・バールマンとは年の差22歳。
石田純一と東尾理子だと思えば、理解できなくもないが、
現実には許したとしても親父激怒でしょうね。
半魚人のエイブ・サピエン(ダグ・ジョーンズ)は、水生生物のため、
呼吸装置を首の周りにつけているが、
便座をかぶったやつとか言われて立腹するなど、コミカルなシーンもある。
ヌアラ王女(アンナ・ウォルトン)は、普通の顔だとそうは見えないのに、
この映画の特殊メイクだとしょこたん(中川祥子)に見えた。
あごが縦に小さいところが輪郭的に似ているのかも。
ストーリーはともかく、VFXとクリーチャーだけでも十分な見ごたえ。
1より2の方が制作費もかかっているが、興収も大きい。
果たして「3」はあるだろうか。
やっぱりギルレモ監督作品ですし。
「パンズ・ラビリンス」までおどろおどろしくなく
一応ヒーローものってこともあるんでしょうけど。
続編やったらきっと観にいくと思います。(笑)
あのクリーチャーが良いですね。
「3」はあるでしょうか。
あるとしても「ホビット」のあとで、
2014年頃でしょうか?