鈴木愛が3日間ともトップのいわゆる完全優勝。(初日はトップタイ)
2位には4打差がついたが、こちらも3日間とも2位以内の葭葉ルミ。
2014年にランキング40位でシード入りしてから4年連続のシード確保。
2016年にはニッポンハムレディスで優勝している。
もっと練習して優勝を目指す、と言うことのようだが、平均ストロークは72と
鈴木愛らとはまだ差がかなりある。
その鈴木愛も優勝の喜びよりもまだ実力が足りないと反省の弁しきりだったそうだ。
練習熱心、努力家で、今回の優勝にも驕らず、真摯な態度は大いに評価されるべきとは思うが
「常に高いレベルで自分と向き合っている」と書くのはまだしも、
「昭和のスポコンの世界を見るような生きざまに感動を覚えた」とまで
持ち上げるのはどうなのか。
本人も言うように、先週のANAインスピレーションでは、散々な結果だった。
予選通過したとはいえ、決勝ラウンドはBM、つまり最下位で、通算の13オーバーは、
優勝スコアとはエブリワンを超える実に28打差。
時差、移動距離など、在米選手に比べて不利だっだろうし、優勝できる選手でも
予選落ちすることがあるのも百も承知だが、差は歴然。
3日目には決勝に残った76人の4日間のワーストスコアでもある80を叩いた。
決勝ラウンド進出者の4日間の平均スコア71.0に対し、鈴木愛の平均は75.25。
JLPGAで賞金女王になったからと言って喜んでいてはいけない、
ロレックス世界ランキングは30位だが、世界のトップレベルはまだ遠いところにある、
より一層の実力をつけていかねばならないと考えるのは実に素晴らしい。
選手がこうして高みを目指そうとしているのに、JLPGAはより高いレベルを目指しているのか。
とかなんとか偉そうに言いつつも、次週は熊本でのバンテリンレディス。
2位には4打差がついたが、こちらも3日間とも2位以内の葭葉ルミ。
2014年にランキング40位でシード入りしてから4年連続のシード確保。
2016年にはニッポンハムレディスで優勝している。
もっと練習して優勝を目指す、と言うことのようだが、平均ストロークは72と
鈴木愛らとはまだ差がかなりある。
その鈴木愛も優勝の喜びよりもまだ実力が足りないと反省の弁しきりだったそうだ。
練習熱心、努力家で、今回の優勝にも驕らず、真摯な態度は大いに評価されるべきとは思うが
「常に高いレベルで自分と向き合っている」と書くのはまだしも、
「昭和のスポコンの世界を見るような生きざまに感動を覚えた」とまで
持ち上げるのはどうなのか。
本人も言うように、先週のANAインスピレーションでは、散々な結果だった。
予選通過したとはいえ、決勝ラウンドはBM、つまり最下位で、通算の13オーバーは、
優勝スコアとはエブリワンを超える実に28打差。
時差、移動距離など、在米選手に比べて不利だっだろうし、優勝できる選手でも
予選落ちすることがあるのも百も承知だが、差は歴然。
3日目には決勝に残った76人の4日間のワーストスコアでもある80を叩いた。
決勝ラウンド進出者の4日間の平均スコア71.0に対し、鈴木愛の平均は75.25。
JLPGAで賞金女王になったからと言って喜んでいてはいけない、
ロレックス世界ランキングは30位だが、世界のトップレベルはまだ遠いところにある、
より一層の実力をつけていかねばならないと考えるのは実に素晴らしい。
選手がこうして高みを目指そうとしているのに、JLPGAはより高いレベルを目指しているのか。
とかなんとか偉そうに言いつつも、次週は熊本でのバンテリンレディス。
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