昨日はアリグモのオスとみられる虫を発見したものの撮影できず。
今日再び、アリグモらしき虫を発見。
一瞬止まったときに腹の模様が目についた。
その後、素早く動いて逃げ、追って撮影するもなかなか上手く撮れない。
この腹の模様は明らかにアリではない。
脚が8本あることを確認しようにも、動きが速すぎてうまくいかず。
ただ、全面からの写真が撮れた。
目が正面についている。
この顔はクモですね。
なお、オスは顎が巨大で頭以上に長い。
頭が異常に長りアリ(でかいではなく長い、長四角)を見たら、それはアリではなくアリグモ。
屋内に入ってくることも多いらしい。
アリグモは御覧の通り蟻に擬態しているわけだが、蟻を捕食するわけではないとのこと。
蟻は仲間を臭いでかぎ分けるので、アリグモはすぐに外敵と言うか部外者だとばれるはず。
とはいえ、例えば蟻を捕食することでその蟻のフェロモンなどを摂取して仲間に化けることも
考えられなくはない。
ただ、その場合、他の巣の蟻は捕食できないし、むしろ攻撃対象となったりして生物学的に不利益。
さらに最初の一匹はどうやって捕食するのかとの疑問も残る。
アリグモとアリを同じ虫かごに入れて観察した人によれば、アリとアリグモは互いを避けたそうだ。
アリの数が多ければアリグモは攻撃対象になるのだろうが、1対1などの時は戦いを避けるらしい。
そして、ショウジョウバエを虫かごに入れたところ、アリグモが素早い動きでジャンプ一番とびかかり、
ショウジョウバエを捕食したそうだ。
今日再び、アリグモらしき虫を発見。
一瞬止まったときに腹の模様が目についた。
その後、素早く動いて逃げ、追って撮影するもなかなか上手く撮れない。
この腹の模様は明らかにアリではない。
脚が8本あることを確認しようにも、動きが速すぎてうまくいかず。
ただ、全面からの写真が撮れた。
目が正面についている。
この顔はクモですね。
なお、オスは顎が巨大で頭以上に長い。
頭が異常に長りアリ(でかいではなく長い、長四角)を見たら、それはアリではなくアリグモ。
屋内に入ってくることも多いらしい。
アリグモは御覧の通り蟻に擬態しているわけだが、蟻を捕食するわけではないとのこと。
蟻は仲間を臭いでかぎ分けるので、アリグモはすぐに外敵と言うか部外者だとばれるはず。
とはいえ、例えば蟻を捕食することでその蟻のフェロモンなどを摂取して仲間に化けることも
考えられなくはない。
ただ、その場合、他の巣の蟻は捕食できないし、むしろ攻撃対象となったりして生物学的に不利益。
さらに最初の一匹はどうやって捕食するのかとの疑問も残る。
アリグモとアリを同じ虫かごに入れて観察した人によれば、アリとアリグモは互いを避けたそうだ。
アリの数が多ければアリグモは攻撃対象になるのだろうが、1対1などの時は戦いを避けるらしい。
そして、ショウジョウバエを虫かごに入れたところ、アリグモが素早い動きでジャンプ一番とびかかり、
ショウジョウバエを捕食したそうだ。
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