NLCS第2戦。
有力な先発投手を故障で欠くLADは、中継ぎ陣が交替しつつ投げるブルペンデイ。
しかし、いきなり初回に先頭打者弾を打たれ、2回には満塁弾を含む5失点。
3回以降はNYM打線を抑え、何度もチャンスを作るが、あと一本が足りない。
5回にはマンシーのソロ弾。
6回には1死満塁からエドマンが2点適時打を放ち、なおも四球で1死満塁。
次打者は大谷翔平で、期待が高まったが、E.ヘルナンデスが543併殺で大谷に回らず。
9回にも1死二塁から適時打で追加点を献上。
その裏は無死一二塁とチャンスを迎えたが、後続が3者連続三振で試合終了。
対戦成績は1勝1敗となった。
なお、大谷翔平は、4タコ2三振2四球。
ポストシーズン通算は、27打数6安打5四球、打率222、5打点。
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一方の今日が第1戦のALCSは、0-0の3回裏、NYYのこの回の先頭ソトがソロ弾。
2死満塁から連続暴投で2点追加して計3点。
4回にはジャッジの犠飛でもう1点。
その後も互いに点が入ったが、NYYが5-2でCLEに先勝した。
なお、ジャッジは2タコ1四球1犠飛で1打点となっている。
ポストシーズン通算は、15打数2安打6四球、打率133、1打点。
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明日はALCSの第2戦。
NLCSは移動日で、明後日からニューヨーク、シティ・フィールドでの3連戦になる。
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