コミックの単行本を買うことがある。
最近は電子書籍で配信される漫画も多く、TVCMでも盛んにやっている。
紙媒体でなく漫画はもっぱらスマホ、と言う人も多いかもしれない。
こういうオンラインサイトのいいところは、ある程度の「試し読み」ができるところ。
紙媒体だとそうはいかない。
また紙媒体では発行されていない漫画もたくさんあるようだ。
受ける受けないがわからない段階ではネットに上げ、ある程度人気が出たら紙に起こすのかもしれない。
最近の傾向としては「転生物」が多いように思う。
事故など何らかの原因で死んだが、蘇ったら全く別の世界にいた、というもの。
多くは前世の記憶が残っていて、さらには新しい世界のことをある程度分かっている設定。
この先、自分に降りかかる悲劇を回避しようとするが、記憶と異なる展開に焦る、なんてものが多いようだ。
そんな中、最近気になったコミックが「ミステリと言う勿れ」
作者は女性で、連載媒体も月刊の少女漫画雑誌だから「女性向け漫画」として扱われているようだが、
犯罪に巻き込まれ、謎解きをしていく、ま、一種「名探偵コナン」のようで、男女関係ないように思える。
主人公は大学生でボッチ、蘊蓄博士のような人物だが、コミュ障ではないようで語る語る。
例によって「試し読み」で第1話を読んで興味を持った。
同級生が殺害され、その容疑者として引っ張られ、犯人に仕立て上げられそうになるが、理路整然と反駁していく。
元々が舞台劇を想定して漫画に仕上げたらしく、セリフが多い。
セリフや心の声が多い漫画では一時期「風の大地」にはまっていたが、展開が遅いうえにあまりに文字が多い。
主人公はとことんいいやつなのに、不幸のスパイラルから抜け出せないような人物なのも気が滅入る。
途中からは惰性で単行本を買っていたが、読むのに疲れ果て、ついにやめてしまった。
コミックのコナンは読んだことがないが、TVのコナンは家人が好きで見ることがある。
トリックがあまりにも現実離れしているのと、小学生なのに死体を見ても全く動じないのも違和感がある。
(主人公は薬で小学生になってしまった高校生だが、同級生は本当の小学生)
「ミステリと言う勿れ」の主人公はコナンというよりシャーロック・ホームズで、見たこと聞いたことを
自分の知識と照らし合わせて事件の謎を解いていく恰好。
単行本が欲しいなと思っていたが、どこもかしこも新品は売り切れで、中古本はプレミアがついている。
中には最近よくある「手口」の本体は安いが送料がべらぼうに高いものがあって驚かされた。
中古本を扱うお店でも売り切ればかりらしい。
神保町にコミック専門店があって、結構マイナーなものも多数置いているのでそこへ行ってみるかとも思った。
発行元の小学館が直販すればいいのにと思っても「購入」のリンク先は大型書店の数々。
ところが先日Amazonを覗いてみると、増刷されたらしく全巻が出ていた。
尚、第7巻は9月に出たばかりの最新刊。
こういうものはあるときに買わないとすぐなくなる可能性があるので即買い。
新刊と増刷された巻は扱いが違うらしく、一気に7巻注文したのに、第1巻~第6巻と第7巻は別々に届いた。
写真は撮らずに直ぐカバーしてしまったので、実物の写真はない。
替りにAmazonの配達しましたページを載せておく。
なお、面白いが事件物の常で伏線が多いのと字というかセリフが多いので読むのは疲れる。
覚悟してゆっくり読むように。
最近は電子書籍で配信される漫画も多く、TVCMでも盛んにやっている。
紙媒体でなく漫画はもっぱらスマホ、と言う人も多いかもしれない。
こういうオンラインサイトのいいところは、ある程度の「試し読み」ができるところ。
紙媒体だとそうはいかない。
また紙媒体では発行されていない漫画もたくさんあるようだ。
受ける受けないがわからない段階ではネットに上げ、ある程度人気が出たら紙に起こすのかもしれない。
最近の傾向としては「転生物」が多いように思う。
事故など何らかの原因で死んだが、蘇ったら全く別の世界にいた、というもの。
多くは前世の記憶が残っていて、さらには新しい世界のことをある程度分かっている設定。
この先、自分に降りかかる悲劇を回避しようとするが、記憶と異なる展開に焦る、なんてものが多いようだ。
そんな中、最近気になったコミックが「ミステリと言う勿れ」
作者は女性で、連載媒体も月刊の少女漫画雑誌だから「女性向け漫画」として扱われているようだが、
犯罪に巻き込まれ、謎解きをしていく、ま、一種「名探偵コナン」のようで、男女関係ないように思える。
主人公は大学生でボッチ、蘊蓄博士のような人物だが、コミュ障ではないようで語る語る。
例によって「試し読み」で第1話を読んで興味を持った。
同級生が殺害され、その容疑者として引っ張られ、犯人に仕立て上げられそうになるが、理路整然と反駁していく。
元々が舞台劇を想定して漫画に仕上げたらしく、セリフが多い。
セリフや心の声が多い漫画では一時期「風の大地」にはまっていたが、展開が遅いうえにあまりに文字が多い。
主人公はとことんいいやつなのに、不幸のスパイラルから抜け出せないような人物なのも気が滅入る。
途中からは惰性で単行本を買っていたが、読むのに疲れ果て、ついにやめてしまった。
コミックのコナンは読んだことがないが、TVのコナンは家人が好きで見ることがある。
トリックがあまりにも現実離れしているのと、小学生なのに死体を見ても全く動じないのも違和感がある。
(主人公は薬で小学生になってしまった高校生だが、同級生は本当の小学生)
「ミステリと言う勿れ」の主人公はコナンというよりシャーロック・ホームズで、見たこと聞いたことを
自分の知識と照らし合わせて事件の謎を解いていく恰好。
単行本が欲しいなと思っていたが、どこもかしこも新品は売り切れで、中古本はプレミアがついている。
中には最近よくある「手口」の本体は安いが送料がべらぼうに高いものがあって驚かされた。
中古本を扱うお店でも売り切ればかりらしい。
神保町にコミック専門店があって、結構マイナーなものも多数置いているのでそこへ行ってみるかとも思った。
発行元の小学館が直販すればいいのにと思っても「購入」のリンク先は大型書店の数々。
ところが先日Amazonを覗いてみると、増刷されたらしく全巻が出ていた。
尚、第7巻は9月に出たばかりの最新刊。
こういうものはあるときに買わないとすぐなくなる可能性があるので即買い。
新刊と増刷された巻は扱いが違うらしく、一気に7巻注文したのに、第1巻~第6巻と第7巻は別々に届いた。
写真は撮らずに直ぐカバーしてしまったので、実物の写真はない。
替りにAmazonの配達しましたページを載せておく。
なお、面白いが事件物の常で伏線が多いのと字というかセリフが多いので読むのは疲れる。
覚悟してゆっくり読むように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます