劇的な結末でした。
最終日、最終組は安宣柱、横峯さくら、服部真夕。
前半安宣柱(アン・ソンジュ)が飛ばし、前半を終わって14アンダー。
服部真夕とひとつ前の組の有村智恵が13アンダー。
横峯さくらは11アンダーのまま。
折り返して10番は、先を行く有村智恵がバーディで14アンダー。
しかし安宣柱(アン・ソンジュ)もバーディで15アンダー。
対して服部真夕はボギー、横峯さくらはバーディで並ぶ。
このまままた安宣柱(アン・ソンジュ)がスコアを伸ばし逃げ切りか、
それとも勢いを駆って有村智恵逆転か、と思われたが、
二人とも、いや4人ともスコアが伸びず、ずるずると終盤へ。
この間、有村智恵は惜しいところでバーディが取れない。
安宣柱(アン・ソンジュ)はどうもしっくりこないようで、
ショートアイアンとパットにも思い切りがなく、
15番をボギーとしてついにトップタイに。
17番、服部真夕は先にロングパットを決めてバーディ。
続く横峯さくらも長いパットをねじ込んでバーディ、
ともに有村智恵に1打差と迫る。
一方の安宣柱(アン・ソンジュ)はバンカーから寄せたものの
パーセーブならず。
こうして先に14アンダーでホールアウトした有村智恵を
最終組の3人が1打差で追うという、緊迫した状況で
勝負は最終ホールに。
オナーの横峯さくらは左ラフ。
服部真夕はフェアウェイセンターの絶好の位置。
安宣柱(アン・ソンジュ)もフェアウェイだが、思ったほど飛ばず。
横峯さくらと安宣柱はレイアップして第3打に賭ける。
服部真夕は思い切って2オンを狙い、見事グリーンオン。
しかし、ピンからは17番よりも遠い位置。
横峯さくらは安宣柱(アン・ソンジュ)は第3打を乗せ、
グリーン上はまるで17番の再現。
服部真夕の超ロングパットはゆっくりと真中からカップに吸い込まれ、
イーグルとなって劇的な逆転優勝。
17番ではにこりともしなかった服部真夕が右手でガッツポーズ。
練習グリーンに向かいつつあった有村智恵をクラブハウスへと引き戻した。
優勝の目がなくなった横峯さくらも長いパットを決めて14アンダー、2位タイ。
安宣柱(アン・ソンジュ)はバーディを決めきれず13アンダーの単独4位となった。
5位は11アンダーの姚宣榆(ヤオ・シュエィー)。
10アンダー、6位タイには5人。
不動裕理、森田理香子、笠りつ子、北田瑠衣、木戸愛。
9アンダー、単独11位は金英(キム・ヨン/ヤング・キム)。
8アンダー、12位タイ、豊永志帆、イ・ボミら4人。
7アンダー、16位タイ、上原彩子、李知姫(イ・チヒ)ら4人。
6アンダー、20位タイ、若林舞衣子、永井奈都ら5人。
5アンダー、25位タイ、野村敏京、酒井美紀、全美貞ら7人。
4アンダー、32位タイ、諸見里しのぶ、佐伯三貴ら7人。
3アンダー、39位タイ、藤本麻子、中山三奈、原江里菜ら7人。
工藤遥加は46位タイ。
斉藤愛璃は52位タイ。
香妻琴乃は57位タイだった。
次戦は富山での日医工レディス。
コースは八尾CC、「やお」ではなく「やつお」と読む。
横峯さくらは出ないようだが、全米女子オープンに備えてか。
最終日、最終組は安宣柱、横峯さくら、服部真夕。
前半安宣柱(アン・ソンジュ)が飛ばし、前半を終わって14アンダー。
服部真夕とひとつ前の組の有村智恵が13アンダー。
横峯さくらは11アンダーのまま。
折り返して10番は、先を行く有村智恵がバーディで14アンダー。
しかし安宣柱(アン・ソンジュ)もバーディで15アンダー。
対して服部真夕はボギー、横峯さくらはバーディで並ぶ。
このまままた安宣柱(アン・ソンジュ)がスコアを伸ばし逃げ切りか、
それとも勢いを駆って有村智恵逆転か、と思われたが、
二人とも、いや4人ともスコアが伸びず、ずるずると終盤へ。
この間、有村智恵は惜しいところでバーディが取れない。
安宣柱(アン・ソンジュ)はどうもしっくりこないようで、
ショートアイアンとパットにも思い切りがなく、
15番をボギーとしてついにトップタイに。
17番、服部真夕は先にロングパットを決めてバーディ。
続く横峯さくらも長いパットをねじ込んでバーディ、
ともに有村智恵に1打差と迫る。
一方の安宣柱(アン・ソンジュ)はバンカーから寄せたものの
パーセーブならず。
こうして先に14アンダーでホールアウトした有村智恵を
最終組の3人が1打差で追うという、緊迫した状況で
勝負は最終ホールに。
オナーの横峯さくらは左ラフ。
服部真夕はフェアウェイセンターの絶好の位置。
安宣柱(アン・ソンジュ)もフェアウェイだが、思ったほど飛ばず。
横峯さくらと安宣柱はレイアップして第3打に賭ける。
服部真夕は思い切って2オンを狙い、見事グリーンオン。
しかし、ピンからは17番よりも遠い位置。
横峯さくらは安宣柱(アン・ソンジュ)は第3打を乗せ、
グリーン上はまるで17番の再現。
服部真夕の超ロングパットはゆっくりと真中からカップに吸い込まれ、
イーグルとなって劇的な逆転優勝。
17番ではにこりともしなかった服部真夕が右手でガッツポーズ。
練習グリーンに向かいつつあった有村智恵をクラブハウスへと引き戻した。
優勝の目がなくなった横峯さくらも長いパットを決めて14アンダー、2位タイ。
安宣柱(アン・ソンジュ)はバーディを決めきれず13アンダーの単独4位となった。
5位は11アンダーの姚宣榆(ヤオ・シュエィー)。
10アンダー、6位タイには5人。
不動裕理、森田理香子、笠りつ子、北田瑠衣、木戸愛。
9アンダー、単独11位は金英(キム・ヨン/ヤング・キム)。
8アンダー、12位タイ、豊永志帆、イ・ボミら4人。
7アンダー、16位タイ、上原彩子、李知姫(イ・チヒ)ら4人。
6アンダー、20位タイ、若林舞衣子、永井奈都ら5人。
5アンダー、25位タイ、野村敏京、酒井美紀、全美貞ら7人。
4アンダー、32位タイ、諸見里しのぶ、佐伯三貴ら7人。
3アンダー、39位タイ、藤本麻子、中山三奈、原江里菜ら7人。
工藤遥加は46位タイ。
斉藤愛璃は52位タイ。
香妻琴乃は57位タイだった。
次戦は富山での日医工レディス。
コースは八尾CC、「やお」ではなく「やつお」と読む。
横峯さくらは出ないようだが、全米女子オープンに備えてか。
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