宮里藍が、今期2度目の予選落ちで、一気に興味が削がれた人も多いだろう、
USLPGAメジャー第2戦、マクドナルドLPGA選手権。
第3ラウンドを終わってトップに立ったのは、韓国のナオン・ミン。
2番でボギーを打ったあと、怒涛の8バーディ。
伸び悩むスーザン・ペターソンやカーリー・ウェブを尻目に、
10アンダーで一気にトップに立った。
スーザン・ペターソンは、9アンダーで2位。
カーリー・ウェブは、アンジェラ・パクとともに8アンダーで3位タイ。
ニコール・カストラーリ、ロレーナ・オチョアらが通算5アンダーで7位タイ。
アニカ・ソレンスタム、ポーラ・クリーマーは、通算4アンダー13位タイ。
3日目は各選手のスコア差が拡大しており、
ベストスコアは、ナオン・ミンの7アンダーだが、
ワーストはミシェル・ウィー、なんと11オーバー。
3オーバーでぎりぎり予選通過だったから、この成績では当然最下位の84位。
ホール・バイ・ホールを見ると、3番でダボ、5番ボギー、
6番でバーディを取るも、7番から3連続ボギー。
10番で再びダボ、11番はボギー、13番17番18番もボギー。
1バーディ、8ボギー、2ダブルボギー。
ドライバー飛距離:250ヤード(244、232)
フェアウェイ・キープ:8(8、5)
パーオン:5(8、10)
パット数:27(2日間合計55)
(カッコ内は2日目、初日の数字)
ドライバー飛距離は戻りつつあるものの、並以下で、
今までの彼女の数字とはかけ離れている。
加えて、まっすぐ飛ばす、セカンドの正確さも日に日に落ちて、
寄せワンで凌いできたが、力尽きた、とも読める。
これで明日も調子が悪くて、途中棄権なんてことになったら
どうなってしまうんでしょうか。
USLPGAメジャー第2戦、マクドナルドLPGA選手権。
第3ラウンドを終わってトップに立ったのは、韓国のナオン・ミン。
2番でボギーを打ったあと、怒涛の8バーディ。
伸び悩むスーザン・ペターソンやカーリー・ウェブを尻目に、
10アンダーで一気にトップに立った。
スーザン・ペターソンは、9アンダーで2位。
カーリー・ウェブは、アンジェラ・パクとともに8アンダーで3位タイ。
ニコール・カストラーリ、ロレーナ・オチョアらが通算5アンダーで7位タイ。
アニカ・ソレンスタム、ポーラ・クリーマーは、通算4アンダー13位タイ。
3日目は各選手のスコア差が拡大しており、
ベストスコアは、ナオン・ミンの7アンダーだが、
ワーストはミシェル・ウィー、なんと11オーバー。
3オーバーでぎりぎり予選通過だったから、この成績では当然最下位の84位。
ホール・バイ・ホールを見ると、3番でダボ、5番ボギー、
6番でバーディを取るも、7番から3連続ボギー。
10番で再びダボ、11番はボギー、13番17番18番もボギー。
1バーディ、8ボギー、2ダブルボギー。
ドライバー飛距離:250ヤード(244、232)
フェアウェイ・キープ:8(8、5)
パーオン:5(8、10)
パット数:27(2日間合計55)
(カッコ内は2日目、初日の数字)
ドライバー飛距離は戻りつつあるものの、並以下で、
今までの彼女の数字とはかけ離れている。
加えて、まっすぐ飛ばす、セカンドの正確さも日に日に落ちて、
寄せワンで凌いできたが、力尽きた、とも読める。
これで明日も調子が悪くて、途中棄権なんてことになったら
どうなってしまうんでしょうか。
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