例えば中村獅童。
飛行機の中で飲酒して、数時間後に運転したら酒気帯びになってしまった。
それにしては0.35ミリリットル(呼気1リットル中)が多いかどうかは別として、
本人の弁が正しければ、数時間では酒が抜けなかった、と言うことになる。
しこたま飲んだら小一時間酔いを覚ましたぐらいではダメ!は、想像がつくが、
数時間も経てば大丈夫と思う人は多いのではないだろうか。
一晩寝れば大丈夫とかね。
しかし、よく考えたら、朝の満員電車でまだ酒臭いやつがいることもあるよね。
飲んだ量はもちろん、飲んだ本人の体格、体調やアルコール分解能力によって
どのくらい時間が経てばいいかは異なるし、
「酒気帯び運転」かどうかは、いつどれくらい飲んだかではなく、
呼気中のアルコール濃度で決まる。
飲んでから時間が経ち酔いも覚めたからと言って、酒気帯びでない保証はない。
自分のアルコール消化能力を把握している人はそうはいないでしょうし、
本人は酒が抜けたと思っていてもそうでないこともありえる。
そこでアルコールセンサー。
高いのから安いのまでいろいろあるようですが、
比較的安いタニタのものを紹介しておきます。
タニタのアルコールセンサー
ただし、このアルコールセンサーは
酒気帯び運転かどうかの判断をするためのものではない。
飲んでいる途中でも飲みすぎていないかのチェックに使ったり、
翌朝、酒が残っていないかのチェックに使うもの。
酒が残らないためにはどの程度までにしておくべきかも判るし、
それが健康管理上も本来のあり方の気がしますね。
若い頃はすぐ覚めたけどこのごろは残る、なんて思うときは要チェックですね。
通販ではいろいろあるようですが、実店舗ではどこで売ってますかね。
さて、このアルコールセンサーは本来は飲酒運転防止が目的ではないが、
車の運転を伴うお仕事の場合、会社で同様のものを備えておき、
仕事の前後に従業員をチェックし、アルコールが検知されたら、
乗務を禁止するなどしてはどうか。
点検の一項目にいれ、きちんと記録をとり、
例え数値が0.15以下であっても
アルコールが検出されれば運転させないなどを実施すれば、
企業のイメージアップ間違いなし。
あまり聞きませんが、そこまでやっているところあるのかな。
(酒臭いかどうかにおいで判断すると言うのは聞いたことがある)
飛行機の中で飲酒して、数時間後に運転したら酒気帯びになってしまった。
それにしては0.35ミリリットル(呼気1リットル中)が多いかどうかは別として、
本人の弁が正しければ、数時間では酒が抜けなかった、と言うことになる。
しこたま飲んだら小一時間酔いを覚ましたぐらいではダメ!は、想像がつくが、
数時間も経てば大丈夫と思う人は多いのではないだろうか。
一晩寝れば大丈夫とかね。
しかし、よく考えたら、朝の満員電車でまだ酒臭いやつがいることもあるよね。
飲んだ量はもちろん、飲んだ本人の体格、体調やアルコール分解能力によって
どのくらい時間が経てばいいかは異なるし、
「酒気帯び運転」かどうかは、いつどれくらい飲んだかではなく、
呼気中のアルコール濃度で決まる。
飲んでから時間が経ち酔いも覚めたからと言って、酒気帯びでない保証はない。
自分のアルコール消化能力を把握している人はそうはいないでしょうし、
本人は酒が抜けたと思っていてもそうでないこともありえる。
そこでアルコールセンサー。
高いのから安いのまでいろいろあるようですが、
比較的安いタニタのものを紹介しておきます。
タニタのアルコールセンサー
ただし、このアルコールセンサーは
酒気帯び運転かどうかの判断をするためのものではない。
飲んでいる途中でも飲みすぎていないかのチェックに使ったり、
翌朝、酒が残っていないかのチェックに使うもの。
酒が残らないためにはどの程度までにしておくべきかも判るし、
それが健康管理上も本来のあり方の気がしますね。
若い頃はすぐ覚めたけどこのごろは残る、なんて思うときは要チェックですね。
通販ではいろいろあるようですが、実店舗ではどこで売ってますかね。
さて、このアルコールセンサーは本来は飲酒運転防止が目的ではないが、
車の運転を伴うお仕事の場合、会社で同様のものを備えておき、
仕事の前後に従業員をチェックし、アルコールが検知されたら、
乗務を禁止するなどしてはどうか。
点検の一項目にいれ、きちんと記録をとり、
例え数値が0.15以下であっても
アルコールが検出されれば運転させないなどを実施すれば、
企業のイメージアップ間違いなし。
あまり聞きませんが、そこまでやっているところあるのかな。
(酒臭いかどうかにおいで判断すると言うのは聞いたことがある)
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