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2018/4/6、109シネマズ木場。
5番スクリーン。
良い席は埋まっていたので一般席のD列を選択。
なお、5番スクリーンはスクリーンがシアターの右に寄っていて、
スクリーンの正面は9番席辺りになる。
*
ドゥエイン・ジョンソン、カレン・ギラン、ジャック・ブラック、ケビン・ハート、
ニック・ジョナス。
*
1996年。
ボードゲームの「ジュマンジ」を海岸で拾った男性は持ち帰って息子のアレックスに渡す。
夜、ボードゲームの箱の中身がビデオゲームカセットに変わる。
アレックスはカセットをゲーム機にセットし操作すると、姿が消えてしまった。
*
20年後、とある高校。
ゲーム好きのスペンサー(アレックス・ウルフ)、アメフト部のフリッジ(サーダリウス・ブレイン)
スマホいじりのベサニー(マディソン・アイスマン)、屁理屈マーサ(モーガン・ターナー)は
4人とも居残り(多分、DETENTION)で校長室に呼ばれ、倉庫の掃除を指示される。
倉庫で「ジュマンジ」のゲームが出てきたので、4人は適当にキャラを選び、
スタートボタンを押すと、次々と体がゲーム機に吸い込まれていった。
*
突然ジャングルの中に落下した4人は、全く違うゲームキャラに変身していることに気づく。
スペンサーは肉体派ブレイブストーン博士(ドゥエイン・ジョンソン)、
フリッジは小柄な生物学者フィンバー(ケビン・ハート)、
マーサは武闘派ラウンドハウス(カレン・ギラン)、
そしてベサニーは地理学者オペロン教授(ジャック・ブラック)に。
ベサニー(オペロン)は変わり果てた姿に嘆いた直後、カバに食べられてしまう。
しかし、暫くすると空から落ちてきて復活する。
すると、ジープに乗った男性、ナイジェル(リス・ダービー)が現れ、
「ウェルカム・トゥ・ジュマンジ」と叫んで、
4人を乗せ、ゲームのシナリオについて語る。
それによれば、バン・ベルト(ボビー・カナベール)らがジュマンジを守るジャガー岩の
目である宝石を盗んだため、ジュマンジの世界が呪われた。
ジャガーの目を取り返したので、これを元に戻し、「ジュマンジ」と叫べば、
呪いは解けてゲームが終わり、全員現実世界に戻れる。
さらにいろんなことを聞こうとしたが、同じようなことしか言わない。
そう、そこはゲームの世界、NPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)は
プログラムされたセリフしか言わないのだ。
ナイジェルはブレイブストーン(スペンサー)に地図と宝石を渡し、
市場(バザール)出かけた部分を探せ、と言って別れる。
一行は自分たちのキャラや特性をポップアップウィンドウで知る。
その頃、バン・ベルトはブレイブストーンの出現を知り、鳥を使ってその居場所を探る。
一部が欠けた地図は全くの白紙。しかし、オペロン(ベサニー)にだけは見える。
4人は手首の入れ墨のバーがライフの数を示していることに気づく。
これはライフの数が0になればおそらく、ジュマンジから出られないのだろう。
このあと、ゲームならではの数々の難関が待ち受ける中、4人は無事にゲームをクリアして
現実世界に戻ることができるのだろうか。
*
「ザスーラ」ではなく、こちらが1995年の「ジュマンジ」の直接の続編の位置づけ。
オリジナルのゲームの世界が現実世界に出てくるのではなく、
こちらの世界の人間がゲームに入り込んでしまう設定。
現実のキャラとゲームアバターのキャラのギャップもさることながら、
ゲームの世界に開き直った感が潔い。
ただ、20年もいてライフを2つしか失っていないのはやや無理がある。
ゲームオーバーになって、ペナルティがあってやり直せるほうが良かったかも。
でもそれじゃ現実世界に戻りたいモチベーションが薄れるか。
*
カレン・ギランは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のネビュラ。
「ザ・サークル」ではエマ・ワトソンの友達のアニー。
ニック・ジョナスは2013年に解散したジョナス・ブラザーズの一人。
「ナイト・ミュージアム2」(2009年鑑賞)では3人の天使になって歌を歌っていたのに、
その後仲たがいしたらしい。
最後に出てくる大人になったアレックスは、感じが変わっていて気づかなかったが、
コリン・ハンクスだったらしい。(トム・ハンクスの息子)
高校の体育教師に「チャリチョコ」「ギャラクシー・クエスト」のミッシー・パイル。
予告でもさんざんやっていたが、まさかこんなにヒットとするとは思わなかったようで、
4人は同じキャストで続編が予定されているらしい。
5番スクリーン。
良い席は埋まっていたので一般席のD列を選択。
なお、5番スクリーンはスクリーンがシアターの右に寄っていて、
スクリーンの正面は9番席辺りになる。
*
ドゥエイン・ジョンソン、カレン・ギラン、ジャック・ブラック、ケビン・ハート、
ニック・ジョナス。
*
1996年。
ボードゲームの「ジュマンジ」を海岸で拾った男性は持ち帰って息子のアレックスに渡す。
夜、ボードゲームの箱の中身がビデオゲームカセットに変わる。
アレックスはカセットをゲーム機にセットし操作すると、姿が消えてしまった。
*
20年後、とある高校。
ゲーム好きのスペンサー(アレックス・ウルフ)、アメフト部のフリッジ(サーダリウス・ブレイン)
スマホいじりのベサニー(マディソン・アイスマン)、屁理屈マーサ(モーガン・ターナー)は
4人とも居残り(多分、DETENTION)で校長室に呼ばれ、倉庫の掃除を指示される。
倉庫で「ジュマンジ」のゲームが出てきたので、4人は適当にキャラを選び、
スタートボタンを押すと、次々と体がゲーム機に吸い込まれていった。
*
突然ジャングルの中に落下した4人は、全く違うゲームキャラに変身していることに気づく。
スペンサーは肉体派ブレイブストーン博士(ドゥエイン・ジョンソン)、
フリッジは小柄な生物学者フィンバー(ケビン・ハート)、
マーサは武闘派ラウンドハウス(カレン・ギラン)、
そしてベサニーは地理学者オペロン教授(ジャック・ブラック)に。
ベサニー(オペロン)は変わり果てた姿に嘆いた直後、カバに食べられてしまう。
しかし、暫くすると空から落ちてきて復活する。
すると、ジープに乗った男性、ナイジェル(リス・ダービー)が現れ、
「ウェルカム・トゥ・ジュマンジ」と叫んで、
4人を乗せ、ゲームのシナリオについて語る。
それによれば、バン・ベルト(ボビー・カナベール)らがジュマンジを守るジャガー岩の
目である宝石を盗んだため、ジュマンジの世界が呪われた。
ジャガーの目を取り返したので、これを元に戻し、「ジュマンジ」と叫べば、
呪いは解けてゲームが終わり、全員現実世界に戻れる。
さらにいろんなことを聞こうとしたが、同じようなことしか言わない。
そう、そこはゲームの世界、NPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)は
プログラムされたセリフしか言わないのだ。
ナイジェルはブレイブストーン(スペンサー)に地図と宝石を渡し、
市場(バザール)出かけた部分を探せ、と言って別れる。
一行は自分たちのキャラや特性をポップアップウィンドウで知る。
その頃、バン・ベルトはブレイブストーンの出現を知り、鳥を使ってその居場所を探る。
一部が欠けた地図は全くの白紙。しかし、オペロン(ベサニー)にだけは見える。
4人は手首の入れ墨のバーがライフの数を示していることに気づく。
これはライフの数が0になればおそらく、ジュマンジから出られないのだろう。
このあと、ゲームならではの数々の難関が待ち受ける中、4人は無事にゲームをクリアして
現実世界に戻ることができるのだろうか。
*
「ザスーラ」ではなく、こちらが1995年の「ジュマンジ」の直接の続編の位置づけ。
オリジナルのゲームの世界が現実世界に出てくるのではなく、
こちらの世界の人間がゲームに入り込んでしまう設定。
現実のキャラとゲームアバターのキャラのギャップもさることながら、
ゲームの世界に開き直った感が潔い。
ただ、20年もいてライフを2つしか失っていないのはやや無理がある。
ゲームオーバーになって、ペナルティがあってやり直せるほうが良かったかも。
でもそれじゃ現実世界に戻りたいモチベーションが薄れるか。
*
カレン・ギランは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のネビュラ。
「ザ・サークル」ではエマ・ワトソンの友達のアニー。
ニック・ジョナスは2013年に解散したジョナス・ブラザーズの一人。
「ナイト・ミュージアム2」(2009年鑑賞)では3人の天使になって歌を歌っていたのに、
その後仲たがいしたらしい。
最後に出てくる大人になったアレックスは、感じが変わっていて気づかなかったが、
コリン・ハンクスだったらしい。(トム・ハンクスの息子)
高校の体育教師に「チャリチョコ」「ギャラクシー・クエスト」のミッシー・パイル。
予告でもさんざんやっていたが、まさかこんなにヒットとするとは思わなかったようで、
4人は同じキャストで続編が予定されているらしい。
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