イオンスタイル南砂店の駐車場管理システムが、ナンバー自動認識になり、イトーヨーカドー木場店や
イオン葛西店と同じになったと書いた。
4/30にイオン南砂に行った時の駐車サービス券はこんな感じ。
敷地全体はトピレックプラザなので、駐車サービス券もそうなっている。
つまり、建物や付帯設備もトピレック(トピーレック)のものでイオンは間借りしているだけ、のようだ。
そういう事情はともかく、サービス券のQRコードに何が書かれているかというと、
2021043009040000000108817171989465103132
最初の8桁は日付(2021年4月30日)
続いての4桁はおそらく発券時刻0904で9時4分。
それ以降は、これだけでは判読不能なので、他の店舗のものと比較してみる。
イオン葛西店(1)
2020122511460000000108850109131591126571
2020年12月25日11時46分
イオン葛西店(2)
2020112312190000001008853109941218445513
2020年11月23日12時19分。
この2枚に共通の番号としてサービス券の右下に109とあるが、8853109の109だろう。
おそらくは店番号かと。
とするとイオン南砂の171も8817171の最後の171が店番号で17がその前の17は発券レジの番号か。
同じくシオン葛西の109の前の53とか50も発券レジ番号だろう。
どちらも1F並びレジだったので、番号が近いのは納得できる。
その前の010、100はそれぞれ120分、180分を表すと思われる。
一方のイオン南砂は010になっていてイオン葛西と同じとすれば120分になるが、3時間がディフォルトなのだろう。
010や100を何分、あるいは何時間に割り当てるかは自由に決められると思われる。
さて、今回QRコードの中身を比較するにあたり、イトーヨーカドー木場店のシステムと同じと書いたが、
細かい点では違っていることが分かった。
まず、最も大きく違うのはイオンは南砂、葛西ともサービス券が複数枚読ませられないこと。
最も長いサービス券が適用されるとのことだ。
つまり3時間券、あるいは180分券を2枚読ませてもサービス適用は3時間だけ。
一方、イトーヨーカドー木場店はサービス券を複数枚読ませられる。
その証拠がこれ。
これは一階食品レジでもらったサービス券。(最近行ってたないので古くて御免)
複数枚読ませられないとこういう出し方は意味がなくなる。
中身は
2019060300000000188789006040707
と
2019060300000000188869006040812
2019年6月3日で時刻は無し。88の前の1が60分を示すと思われる。
同じレジで続けて出しているので、78と86はレジ番号ではないことが分かった。
続く9006は店舗番号だろう。レジ番号は続く040かな。
と、すると、
イトーヨーカドー木場店は60分券を1枚ないし2枚だが、3階にある109シネマズ木場では120分券をくれる。
最初の1時間は無料なので都合3時間無料になる。
中身は、
2019112500000001088549098557552
2019年11月25日、9098は店舗番号、1088の10は120分。
88は区切りコードではないだろうか。
木場のサービス券に時間が入っていないのは、券を作り置きしているからだと思う。
特に109シネマズではオンライン予約の人が多いので発券カウンターでサービス券が渡せない。
もぎりのところで作り置きしているサービス券を渡すこともできるようになっている。
さて、サービス券を並べてみるとQRコードの大きさに差があることが分かる。
109シネマズ木場の
2019112500000001088549098557552
をイオン南砂と、合わせてみると
20210430 0904 000000010 88 17 171 989465103132
20191125 xxxx 000000010 88 54 9098 557552
年 月日 時刻 サービス時間 区切 ? 店舗 ??
発券したレジ番号なども入っているはずだが、それ以上は不明。
木場と葛西や南砂で中身が違う(カスタマイズされている)のかもしれない。
システムのバージョンによるのか、導入時期なのか、それともIYとAEONの差か。
イオン葛西店と同じになったと書いた。
4/30にイオン南砂に行った時の駐車サービス券はこんな感じ。
敷地全体はトピレックプラザなので、駐車サービス券もそうなっている。
つまり、建物や付帯設備もトピレック(トピーレック)のものでイオンは間借りしているだけ、のようだ。
そういう事情はともかく、サービス券のQRコードに何が書かれているかというと、
2021043009040000000108817171989465103132
最初の8桁は日付(2021年4月30日)
続いての4桁はおそらく発券時刻0904で9時4分。
それ以降は、これだけでは判読不能なので、他の店舗のものと比較してみる。
イオン葛西店(1)
2020122511460000000108850109131591126571
2020年12月25日11時46分
イオン葛西店(2)
2020112312190000001008853109941218445513
2020年11月23日12時19分。
この2枚に共通の番号としてサービス券の右下に109とあるが、8853109の109だろう。
おそらくは店番号かと。
とするとイオン南砂の171も8817171の最後の171が店番号で17がその前の17は発券レジの番号か。
同じくシオン葛西の109の前の53とか50も発券レジ番号だろう。
どちらも1F並びレジだったので、番号が近いのは納得できる。
その前の010、100はそれぞれ120分、180分を表すと思われる。
一方のイオン南砂は010になっていてイオン葛西と同じとすれば120分になるが、3時間がディフォルトなのだろう。
010や100を何分、あるいは何時間に割り当てるかは自由に決められると思われる。
さて、今回QRコードの中身を比較するにあたり、イトーヨーカドー木場店のシステムと同じと書いたが、
細かい点では違っていることが分かった。
まず、最も大きく違うのはイオンは南砂、葛西ともサービス券が複数枚読ませられないこと。
最も長いサービス券が適用されるとのことだ。
つまり3時間券、あるいは180分券を2枚読ませてもサービス適用は3時間だけ。
一方、イトーヨーカドー木場店はサービス券を複数枚読ませられる。
その証拠がこれ。
これは一階食品レジでもらったサービス券。(最近行ってたないので古くて御免)
複数枚読ませられないとこういう出し方は意味がなくなる。
中身は
2019060300000000188789006040707
と
2019060300000000188869006040812
2019年6月3日で時刻は無し。88の前の1が60分を示すと思われる。
同じレジで続けて出しているので、78と86はレジ番号ではないことが分かった。
続く9006は店舗番号だろう。レジ番号は続く040かな。
と、すると、
イトーヨーカドー木場店は60分券を1枚ないし2枚だが、3階にある109シネマズ木場では120分券をくれる。
最初の1時間は無料なので都合3時間無料になる。
中身は、
2019112500000001088549098557552
2019年11月25日、9098は店舗番号、1088の10は120分。
88は区切りコードではないだろうか。
木場のサービス券に時間が入っていないのは、券を作り置きしているからだと思う。
特に109シネマズではオンライン予約の人が多いので発券カウンターでサービス券が渡せない。
もぎりのところで作り置きしているサービス券を渡すこともできるようになっている。
さて、サービス券を並べてみるとQRコードの大きさに差があることが分かる。
109シネマズ木場の
2019112500000001088549098557552
をイオン南砂と、合わせてみると
20210430 0904 000000010 88 17 171 989465103132
20191125 xxxx 000000010 88 54 9098 557552
年 月日 時刻 サービス時間 区切 ? 店舗 ??
発券したレジ番号なども入っているはずだが、それ以上は不明。
木場と葛西や南砂で中身が違う(カスタマイズされている)のかもしれない。
システムのバージョンによるのか、導入時期なのか、それともIYとAEONの差か。
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