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2015/11/28、109シネマズ木場。
12/4の公開だが今週の金土日に先行上映として公開された。
木場最大の席数、スクリーン3。
非IMAXにはなるが、混むことを予想して早い回での鑑賞。
さすがに良い席は前日でもいっぱいで、中央通路前のI列を選択。
中央通路の後で良い席の直前のJ列でも良いかもしれない。
**
ダニエル・クレイグ、クリストフ・バルツ、レイフ・ファインズ、
レア・セドウ、モニカ・ベルッチ。
**
メキシコシティ、死者の日祭りの最中、ジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
屋上から向かいのビルを狙って狙撃、スーツケース爆弾を破裂させる。
そして逃げたマルコ・スキアラ(アレクサンドラ・クレモナ)を追い、
逃走ヘリに乗り込んで格闘となり、マルコを墜落死させる。
ロンドンに戻ったボンドはM(レイフ・ファインズ)から叱責され活動禁止に。
MI6とMI5の統合、解体と諜報組織の再編が企画されており、
新しいトップにマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)が就任することに。
ボンドにマネーペニー(ナオミ・ハリス)からスカイフォールの拾得物が届けられる。
中にはボンドの生い立ちを思い起こさせる焼け残った古い写真や書類があった。
ボンドはマネーペニーに前M(ジュディ・ディンチ)の遺したビデオを見せる。
そこには「マルコ・スキアラを追って殺し、葬儀に出ること」とあった。
ボンドはローマに飛び、マルコ・スキアラの未亡人(モニカ・ベルッチ)に近づき、
マルコのいた組織の会合が行われることを知る。
会合に侵入したボンドだが、トップのブロフェルド(クリストフ・バルツ)に
名指しされ、アストンマーチンで逃げる。
ボンドはスキアラが言っていた「ペイルキング(青白い王)」と
「フランツ・オーベルハウザー」を調べるようマネーペニーに依頼する。
ボンドは手掛かりをもとにブロフェルドとその組織スペクターの秘密に迫っていく。
*
一つ謎が解けるとともに、次の謎へのヒントが得られるRPGのような展開。
次々と目まぐるしく場所が展開し、地図を追うのも大変。
多少いわゆる「新兵器」的な新機構、新機能、新ツールっぽいものは出るが、
今までのダニエル・クレイグ版の007と同様、キーと言えるほどのものではない。
今作のアストンマーチンDB10は映画のためだけに作られたプロト車両で、
映画での登場は1台だが、実際には10台造られたらしい。
*
スペクターは007には昔から出ていた悪の組織。
最近登場しなかったのはストーリーの都合ではなく、権利関係らしい。
愛猫がちらっと出たりして、オールドファンには、
おっと思わせるものがあったりする。
ル・シッフルは株取引、グリーンは水資源の独占で資金を稼いでいたが、
今作では偽薬でも稼いでいることなどが明かされる。
いくら悪の組織とはいえ経済的なバックグラウンドがないと活動に事欠くからね。
*
「ボンドは戻ってくる」とは、エンドロールの最後の最後。
一部には次作「ボンド25」は本作の続編になるとの話があるが、
ストーリーは未定とも聞く。
さらに「ボンド26」までの計画があるようだが、キャストも脚本も未定。
次作以降の配給がソニーになるかどうかも未定らしい。
12/4の公開だが今週の金土日に先行上映として公開された。
木場最大の席数、スクリーン3。
非IMAXにはなるが、混むことを予想して早い回での鑑賞。
さすがに良い席は前日でもいっぱいで、中央通路前のI列を選択。
中央通路の後で良い席の直前のJ列でも良いかもしれない。
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ダニエル・クレイグ、クリストフ・バルツ、レイフ・ファインズ、
レア・セドウ、モニカ・ベルッチ。
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メキシコシティ、死者の日祭りの最中、ジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
屋上から向かいのビルを狙って狙撃、スーツケース爆弾を破裂させる。
そして逃げたマルコ・スキアラ(アレクサンドラ・クレモナ)を追い、
逃走ヘリに乗り込んで格闘となり、マルコを墜落死させる。
ロンドンに戻ったボンドはM(レイフ・ファインズ)から叱責され活動禁止に。
MI6とMI5の統合、解体と諜報組織の再編が企画されており、
新しいトップにマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)が就任することに。
ボンドにマネーペニー(ナオミ・ハリス)からスカイフォールの拾得物が届けられる。
中にはボンドの生い立ちを思い起こさせる焼け残った古い写真や書類があった。
ボンドはマネーペニーに前M(ジュディ・ディンチ)の遺したビデオを見せる。
そこには「マルコ・スキアラを追って殺し、葬儀に出ること」とあった。
ボンドはローマに飛び、マルコ・スキアラの未亡人(モニカ・ベルッチ)に近づき、
マルコのいた組織の会合が行われることを知る。
会合に侵入したボンドだが、トップのブロフェルド(クリストフ・バルツ)に
名指しされ、アストンマーチンで逃げる。
ボンドはスキアラが言っていた「ペイルキング(青白い王)」と
「フランツ・オーベルハウザー」を調べるようマネーペニーに依頼する。
ボンドは手掛かりをもとにブロフェルドとその組織スペクターの秘密に迫っていく。
*
一つ謎が解けるとともに、次の謎へのヒントが得られるRPGのような展開。
次々と目まぐるしく場所が展開し、地図を追うのも大変。
多少いわゆる「新兵器」的な新機構、新機能、新ツールっぽいものは出るが、
今までのダニエル・クレイグ版の007と同様、キーと言えるほどのものではない。
今作のアストンマーチンDB10は映画のためだけに作られたプロト車両で、
映画での登場は1台だが、実際には10台造られたらしい。
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スペクターは007には昔から出ていた悪の組織。
最近登場しなかったのはストーリーの都合ではなく、権利関係らしい。
愛猫がちらっと出たりして、オールドファンには、
おっと思わせるものがあったりする。
ル・シッフルは株取引、グリーンは水資源の独占で資金を稼いでいたが、
今作では偽薬でも稼いでいることなどが明かされる。
いくら悪の組織とはいえ経済的なバックグラウンドがないと活動に事欠くからね。
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「ボンドは戻ってくる」とは、エンドロールの最後の最後。
一部には次作「ボンド25」は本作の続編になるとの話があるが、
ストーリーは未定とも聞く。
さらに「ボンド26」までの計画があるようだが、キャストも脚本も未定。
次作以降の配給がソニーになるかどうかも未定らしい。
007は、前作の物語りのつづきで、不可解にもボンドの生家“スカイフォール”の謎を、今回に理解しました。
007「26」まで予定されているのでしたか。φ(..)メモメモ
ほぼ日課です。
BOND24は本作の仮題(ワーキング・タイトル)です。
BOND25(2017年公開予定)は勿論、BOND26もあると思いますが、
キャスト、監督、脚本、公開時期等すべて未定のようです(秘密かも)。
MGMやSPEの権利関係も期限を迎えるようですし予測が付きません。