ネズミモチにつぼみが付いた。
元々は進開橋の両側に巨大なネズミモチがあって、白い花は良いんだけど、黒い実が落ちると道路を汚す。
ヒヨドリが良く実を食べに来ていたのを覚えている。
その木は小名木川沿いの遊歩道が整備されるときに伐採されて今はない。
うちのネズミモチも多分その木の子孫で、ヒヨドリが種を運んできたものと思う。
で、遊歩道の植栽にもネズミモチがあって・・・・と思っていたら、銘板にはモッコク(木斛)とあった。
調べたところ、ネズミモチとモッコクでは樹形がかなり違うし花の付き方も違う。
それに決定的なのは、ネズミモチは対生葉序、モッコクは互生葉序だった。
うちのネズミモチと思われる樹を改めてよく見たら、やはりモッコクが混じっていた。
中には一つの鉢にネズミモチとモッコクの両方が生えているものもあった。
で、これはネズミモチ。
実のところ対生でもところどころ落ちている波があって互生に見えることがあるし・
互生か対生かは確認していないが、花芽が枝の先端についているので間違いない。
もう少しすると白い花が咲くが、実が簡単に落ちてバルコニーの床を汚すのでかみさんが嫌がってもいでしまう。
これ以上増えても困るし、やむを得ないとは思う。
元々は進開橋の両側に巨大なネズミモチがあって、白い花は良いんだけど、黒い実が落ちると道路を汚す。
ヒヨドリが良く実を食べに来ていたのを覚えている。
その木は小名木川沿いの遊歩道が整備されるときに伐採されて今はない。
うちのネズミモチも多分その木の子孫で、ヒヨドリが種を運んできたものと思う。
で、遊歩道の植栽にもネズミモチがあって・・・・と思っていたら、銘板にはモッコク(木斛)とあった。
調べたところ、ネズミモチとモッコクでは樹形がかなり違うし花の付き方も違う。
それに決定的なのは、ネズミモチは対生葉序、モッコクは互生葉序だった。
うちのネズミモチと思われる樹を改めてよく見たら、やはりモッコクが混じっていた。
中には一つの鉢にネズミモチとモッコクの両方が生えているものもあった。
で、これはネズミモチ。
実のところ対生でもところどころ落ちている波があって互生に見えることがあるし・
互生か対生かは確認していないが、花芽が枝の先端についているので間違いない。
もう少しすると白い花が咲くが、実が簡単に落ちてバルコニーの床を汚すのでかみさんが嫌がってもいでしまう。
これ以上増えても困るし、やむを得ないとは思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます