2022/4/14、ユナイテッドシネマ豊洲、10番スクリーン。
日本では公開から4日で10億円越えを果たすなど初週をトップで飾った同作だが、
全米では4/15に公開される。果たしてどうなるのか。
*
シリーズ3作目。
エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルソン、エズラ・ミラー。
ダン・フォグラー、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・サドル。
ジョニデがマッツ・ミケルソンになった以外のレギュラーキャストは続投。
*
最初に気になったのはタイトル。
邦題は「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」で、ハリーポッターから続くタイトルのすべてに「と」が
入っているが、原題は「Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore」と「and」が入っておらず「:」でつながれている。
思い起こせばハリーポッターシリーズ全作品とファンタビの1作目までは「and」が入っていたので、and無しは気になった。
改めて調べてみたら1作目は「Fantastic Beasts and Where to Find Them」と「and」入りで、
前作は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」と「:」になっていた。
確かに1作目はandでつなぐのが自然だし、2作目からはファンタスティック・ビーストよりも人間の方が主なので、
andなしが理にかなっているのかもしれない。
*
前作で人間(マグル、非魔法使い)との対決をあらわにして軍団を組んだグリンデルバルト(マッツ・ミケルソン、前作ではジョニー・デップ)。
パン屋のジェイコブ(ダン・フォグラー)と恋仲になったクイニ―(アリソン・サドル)もグリンデルバルトの仲間になってしまった。
また、孤児院で虐げられていたクリーデンス(エズラ・ミラー)が実はアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)の子であると告げ、仲間に入れていた。
*
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が魔法動物を探査し、キリンの出産に遭遇。
無事生まれたキリンの赤ちゃん(現存動物のキリンではなく、キョンに似たあごひげのある生物)を確保しようとするが、
グリンデルバルトの仲間に見つかって連れ去られてしまう。
ニュートはその後もう一匹キリンが生まれていることに気づき無事に確保する。
キリンの子供を受け取ったグリンデルバルトは仲間の目の前でキリンの首を掻き切って殺し、魔力の浴槽に入れて蘇生させる。
一方、ダンブルドアはグリンデルバルトと血の誓いを交わしているため直接戦うことができないので、
ニュート、ニュートの兄のテセウス(カラム・ターナー)、ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムス)、
バンティ(ヴィクトリア・イェイツ)らの魔法使いにマグルであるジェイコブを加えてグリンデルバルトの謀略を阻止すべく動き出す。
魔法界のリーダー選挙が行われることになり、現リーダーのフォーゲルは2人の立候補者の前で協力を約束し、
同時にグリンデルバルトの罪状はすべて証拠不十分として無罪とする。
グリンデルバルトは3人目の候補者として名乗りを上げる。
実は選挙は魔女/魔法使いの投票が決定打ではなく、キリンが善人かどうかを判別して決まる。
グリンデルバルトはキリンを殺して蘇生させることで自分を新リーダーとして認めさせる作戦。
最終的にはダンブルドアとグリンデルバルトの直接対決となるこの戦いの結末やいかに。
また、ダンブルドアと敵対することになるクリーデンスの行く末は。
*
複製カバンについて詳しく述べるのはネタバレになってしまうので避けるが、数が合わない。
作中で明らかになる数より本当はもう一つ多いはずではないかと疑われる。
今回は舞台がイギリス中心なので、ティナ(キャサリン・ウォーターストン)の出番は少ない。
それでもキャサリン・ウォーターストンのスタイルが良いのには驚いた。
背が高く細身でいわゆる八頭身美人。身長は182cmだそうだ。
エディ・レッドメイン(184cm)とタメだ。
兄役のカラム・ターナーも187cmと長身。
ジョニデの降板騒ぎは知っていたが、エズラ・ミラーの大麻吸引が伝えられたり、そもそも原作者であるJKローリングスに
トランスジェンダー批判発言があったとされて非難されているのは知らなかった。
そんなこんなで5部作とされるシリーズの4作目以降が作られるかどうかは今作の興行成績にかかっていると言う話まである。
一体どうなるのだろう
日本では公開から4日で10億円越えを果たすなど初週をトップで飾った同作だが、
全米では4/15に公開される。果たしてどうなるのか。
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シリーズ3作目。
エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルソン、エズラ・ミラー。
ダン・フォグラー、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・サドル。
ジョニデがマッツ・ミケルソンになった以外のレギュラーキャストは続投。
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最初に気になったのはタイトル。
邦題は「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」で、ハリーポッターから続くタイトルのすべてに「と」が
入っているが、原題は「Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore」と「and」が入っておらず「:」でつながれている。
思い起こせばハリーポッターシリーズ全作品とファンタビの1作目までは「and」が入っていたので、and無しは気になった。
改めて調べてみたら1作目は「Fantastic Beasts and Where to Find Them」と「and」入りで、
前作は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」と「:」になっていた。
確かに1作目はandでつなぐのが自然だし、2作目からはファンタスティック・ビーストよりも人間の方が主なので、
andなしが理にかなっているのかもしれない。
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前作で人間(マグル、非魔法使い)との対決をあらわにして軍団を組んだグリンデルバルト(マッツ・ミケルソン、前作ではジョニー・デップ)。
パン屋のジェイコブ(ダン・フォグラー)と恋仲になったクイニ―(アリソン・サドル)もグリンデルバルトの仲間になってしまった。
また、孤児院で虐げられていたクリーデンス(エズラ・ミラー)が実はアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)の子であると告げ、仲間に入れていた。
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ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が魔法動物を探査し、キリンの出産に遭遇。
無事生まれたキリンの赤ちゃん(現存動物のキリンではなく、キョンに似たあごひげのある生物)を確保しようとするが、
グリンデルバルトの仲間に見つかって連れ去られてしまう。
ニュートはその後もう一匹キリンが生まれていることに気づき無事に確保する。
キリンの子供を受け取ったグリンデルバルトは仲間の目の前でキリンの首を掻き切って殺し、魔力の浴槽に入れて蘇生させる。
一方、ダンブルドアはグリンデルバルトと血の誓いを交わしているため直接戦うことができないので、
ニュート、ニュートの兄のテセウス(カラム・ターナー)、ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムス)、
バンティ(ヴィクトリア・イェイツ)らの魔法使いにマグルであるジェイコブを加えてグリンデルバルトの謀略を阻止すべく動き出す。
魔法界のリーダー選挙が行われることになり、現リーダーのフォーゲルは2人の立候補者の前で協力を約束し、
同時にグリンデルバルトの罪状はすべて証拠不十分として無罪とする。
グリンデルバルトは3人目の候補者として名乗りを上げる。
実は選挙は魔女/魔法使いの投票が決定打ではなく、キリンが善人かどうかを判別して決まる。
グリンデルバルトはキリンを殺して蘇生させることで自分を新リーダーとして認めさせる作戦。
最終的にはダンブルドアとグリンデルバルトの直接対決となるこの戦いの結末やいかに。
また、ダンブルドアと敵対することになるクリーデンスの行く末は。
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複製カバンについて詳しく述べるのはネタバレになってしまうので避けるが、数が合わない。
作中で明らかになる数より本当はもう一つ多いはずではないかと疑われる。
今回は舞台がイギリス中心なので、ティナ(キャサリン・ウォーターストン)の出番は少ない。
それでもキャサリン・ウォーターストンのスタイルが良いのには驚いた。
背が高く細身でいわゆる八頭身美人。身長は182cmだそうだ。
エディ・レッドメイン(184cm)とタメだ。
兄役のカラム・ターナーも187cmと長身。
ジョニデの降板騒ぎは知っていたが、エズラ・ミラーの大麻吸引が伝えられたり、そもそも原作者であるJKローリングスに
トランスジェンダー批判発言があったとされて非難されているのは知らなかった。
そんなこんなで5部作とされるシリーズの4作目以降が作られるかどうかは今作の興行成績にかかっていると言う話まである。
一体どうなるのだろう
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