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映画に行く。
デ・ニーロとダコタ・ファニングの<超感動スリラー>
(FOX JAPANサイトより)だそうです。
親子の役ですが、年齢から言うと、
ダコタ・ファニングは、デ・ニーロが50の時の子供、
ということになります。
今日は割りと混んでたな。
しかも男性が多かった。
母親役は、エイミー・アービング。
デ・ニーロの元教え子で、心理療養士にファムケ・ヤンセン。
彼女は、「007ゴールデンアイ」の殺し屋、「X-MEN」のジーン・グレイ。
途中で知り合うバツイチの女性に、エリザベス・シュー。
彼女がバック・ツー・ザ・フューチャー(2,3)のジェニファーだったとは。
見違えた。
なお、バック・ツー・ザ・フューチャー(1)のジェニファーは
クローディア・ウェルズと別人。
このほかに不動産屋と保安官と、最近子供を亡くした田舎の隣人夫妻。
ホラーではない。
配給元サイトでは<超感動スリラー>と書いてある。
私には、どこが超感動なのかという疑問にお答えする想像力はありません。
辞書によればホラー:恐怖、スリラー:どきどき、
サスペンス:はらはらとなっているから、やはりスリラーか。
なお時々、スリル、スピード、サスペンスを3Sと呼ぶアホなメディアがあるが、
スリラーの頭文字はTです。
***
物語は、心理学者ロバート・デ・ニーロの妻が、
浴室で手首を切って自殺するところから始まる。
ショックを受けたダコタ・ファニングは、自閉気味になってしまう。
デ・ニーロは、母親の思い出の多いニューヨークから郊外に引越し、
ダコタの気持ちをやわらげようとする。
ダコタは、新しい友達、チャーリーと出合ったと言うが、
デ・ニーロには空想の友達としか思えない。
しかし、チャーリーは人形を壊したり、落書きをしたり、
デ・ニーロは母の死を自分のせいと考える
ダコタの嫌がらせがエスカレートしたと思う。
果たして、チャーリーは実在するのか。
ダコタ・ファニングの自作自演なのか。
もし、実在するとすればそれは誰なのか。
隣の旦那か、保安官か、それとも謎の人物か。
***
展開に多少無理があるが、それぞれの役者が
怪しい雰囲気を醸し出しているのはさすが。
ダコタ・ファニングの不気味さ。
周囲のすべてが怪訝なデ・ニーロ。などなど。
ネタばれになるので書けませんが、
「あの映画と同じじゃん。」と思いました。
あの映画が何かは書けない。ショックが狂気を生む、
ということにしておきましょう。
今回の映画でエリザベス・シューをおさらいするまで、
彼女がマーティ・マックフライの恋人、ジェニファーだとは気づきませんでした。
(勿論、バック・ツー・ザ・フューチャーですよ。ただし、2と3)
当時26くらいだった彼女も40過ぎ。でも若く見えるよ。
エミー・ロッサムの姉ちゃんくらいの感じ(言いすぎか)
ダコタ・ファニングがあれだけ瞬きしないのに、涙が出ないのはすごい。
目に悪くないかな。
***
4/28追記
筋書きがすぐ読める、という書き込みが結構多いですね。
推理ものじゃないんだし、別に判っても良いじゃん、
と思ってしまうのは私だけでしょうか。
筋がわかったら面白くない人は、同じ映画は二度見ないんでしょうか。
また、寅さんや、釣りバカや水戸黄門は絶対見ないんでしょうね。
先が読める、と言うんじゃ、多くの映画は先が読めますよ。
推理小説やクイズ番組じゃないんだから、結末が予想できても良いじゃない。
ただし、筋書きが読めるかどうかは別にして、映画全体はお粗末。
デ・ニーロとダコタ・ファニングの<超感動スリラー>
(FOX JAPANサイトより)だそうです。
親子の役ですが、年齢から言うと、
ダコタ・ファニングは、デ・ニーロが50の時の子供、
ということになります。
今日は割りと混んでたな。
しかも男性が多かった。
母親役は、エイミー・アービング。
デ・ニーロの元教え子で、心理療養士にファムケ・ヤンセン。
彼女は、「007ゴールデンアイ」の殺し屋、「X-MEN」のジーン・グレイ。
途中で知り合うバツイチの女性に、エリザベス・シュー。
彼女がバック・ツー・ザ・フューチャー(2,3)のジェニファーだったとは。
見違えた。
なお、バック・ツー・ザ・フューチャー(1)のジェニファーは
クローディア・ウェルズと別人。
このほかに不動産屋と保安官と、最近子供を亡くした田舎の隣人夫妻。
ホラーではない。
配給元サイトでは<超感動スリラー>と書いてある。
私には、どこが超感動なのかという疑問にお答えする想像力はありません。
辞書によればホラー:恐怖、スリラー:どきどき、
サスペンス:はらはらとなっているから、やはりスリラーか。
なお時々、スリル、スピード、サスペンスを3Sと呼ぶアホなメディアがあるが、
スリラーの頭文字はTです。
***
物語は、心理学者ロバート・デ・ニーロの妻が、
浴室で手首を切って自殺するところから始まる。
ショックを受けたダコタ・ファニングは、自閉気味になってしまう。
デ・ニーロは、母親の思い出の多いニューヨークから郊外に引越し、
ダコタの気持ちをやわらげようとする。
ダコタは、新しい友達、チャーリーと出合ったと言うが、
デ・ニーロには空想の友達としか思えない。
しかし、チャーリーは人形を壊したり、落書きをしたり、
デ・ニーロは母の死を自分のせいと考える
ダコタの嫌がらせがエスカレートしたと思う。
果たして、チャーリーは実在するのか。
ダコタ・ファニングの自作自演なのか。
もし、実在するとすればそれは誰なのか。
隣の旦那か、保安官か、それとも謎の人物か。
***
展開に多少無理があるが、それぞれの役者が
怪しい雰囲気を醸し出しているのはさすが。
ダコタ・ファニングの不気味さ。
周囲のすべてが怪訝なデ・ニーロ。などなど。
ネタばれになるので書けませんが、
「あの映画と同じじゃん。」と思いました。
あの映画が何かは書けない。ショックが狂気を生む、
ということにしておきましょう。
今回の映画でエリザベス・シューをおさらいするまで、
彼女がマーティ・マックフライの恋人、ジェニファーだとは気づきませんでした。
(勿論、バック・ツー・ザ・フューチャーですよ。ただし、2と3)
当時26くらいだった彼女も40過ぎ。でも若く見えるよ。
エミー・ロッサムの姉ちゃんくらいの感じ(言いすぎか)
ダコタ・ファニングがあれだけ瞬きしないのに、涙が出ないのはすごい。
目に悪くないかな。
***
4/28追記
筋書きがすぐ読める、という書き込みが結構多いですね。
推理ものじゃないんだし、別に判っても良いじゃん、
と思ってしまうのは私だけでしょうか。
筋がわかったら面白くない人は、同じ映画は二度見ないんでしょうか。
また、寅さんや、釣りバカや水戸黄門は絶対見ないんでしょうね。
先が読める、と言うんじゃ、多くの映画は先が読めますよ。
推理小説やクイズ番組じゃないんだから、結末が予想できても良いじゃない。
ただし、筋書きが読めるかどうかは別にして、映画全体はお粗末。
記述がありました。(そのブログでは映画の名前も出てました)
わりとよく使われそうな話だと思いつつ、僕はその映画を見ていないので
後半の途中まで先がわからず、結構楽しめました。
筋がわかってもいいじゃん、というのは同感ですね。
同じ筋だとしても、役者も違えばシチュエーションも違うわけだし、
それはそれとして楽しめばいいんじゃないかと思います。
いやぁ、、、あたしは、全然読めませんでした。
だって、てっきり心霊ホラーだと思っていたので、、、
見方を誤りました。
またよろしくお願いしますね。