ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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スーパーのセルフレジ

2006-12-09 13:36:58 | Weblog
先週自治会の関連で買い物に行ったビバホーム豊洲の2階の食品スーパー文化堂。

何となくレジの様子が違っている。
よくよく見るとセルフレジ。

みんな不慣れなので、なかなかバーコードを読まなかったり、
まとめ買いをしても、×nができないなど、やりにくい。

自治会のメンバーと一緒にこれじゃ店員がいた方がずっと早いし、混まないね、
とか、言いながら自分たちもやってみたが、やっぱり時間がかかった。

前回来た時はセルフレジじゃなかったような気がしたので、
店員にいつからセルフレジになったのかと聞いたら、
もう半年は経つとのお返事だった。

セルフレジは初めてだったので、びっくりした。

で、別の日だが、その後行ったジャスコ南砂店。
ほとんどのレジは普通のレジだが、端っこの方に4つだけセルフレジがある。
面白そうなので、やってみる。

文化堂のレジと同じ機器かどうかは不明。
カゴの中身を全部通したかどうかのチェックは重さでやっているようだ。
レジの右にカゴごと品物を置き、レジを通すたびに機械が読み上げてくれる。

レジの左にはいわゆるレジ袋が引っかけて広げるようになっていて、
そこに買ったものをどんどん入れていく。

右が空になった(カゴだけの重さになった)とみているのか、
左右が同重量(カゴ分は除く)と見ているのかは分からないが、
とにかく品物がなくなるまで操作を続け、
終了すると、金を入れろ、と来る。

こちとらは不慣れなのでレジを通す時間も掛かるし、
さらにその場で袋に入れなければいけないので、
品物を入れる順序を工夫したり、袋を分けるなどもしにくい。
また、袋に全部入れてからレジを離れるので、
その分の時間もかかる。

これで消費者が慣れてくれば別だろうが、いまのところは、
普通のレジの方がずっと早いし便利。
1%でも安くなれば別ですけど。

まあ、それはともかく、スーパーのセルフレジはこれからのトレンドなのかも。

こっちは機会を別に苦ともしないし、自分でやるのも面白い、
と思う方だからいいけど、機会が嫌いな人にはどうなんでしょうね。

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