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映画「オペレーション・フォーチュン」@ユナイテッドシネマ豊洲(2023/11/2)

2023-11-04 20:50:11 | 映画感想
2023/11/2 ユナイテッドシネマ豊洲 
5番スクリーン、D列を選択、

公開初日は10/13だったので、ちょうど3週間。
見たかったけど、どうしようかなと思っていた映画。
11/3は休日だし、「ゴジラ -1.0」が始まるので、混むだろうと思って行くことにした。
連休前日の初回上映とはいえ、観客は3名。



ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム、ジョシュ・ハートネット、ヒュー・グラント。



どこかの研究所が襲われ「ハンドル」と呼ばれる正体不明の武器が強奪された。
トランクに入ったその武器は世界のパワーバランスを一変させる可能性がある。
MI6のネイサン(ケイリー・エルウィス)は、スペシャルチームを編成し「ハンドル」奪還を計る。
指名されたのは、MI6を半ば引退して必要な時に呼ばれるオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)と、
JJ( バグジー・マローン)、それにCIAのエージェントでITスペシャリストのサラ( オーブリー・プラザ)。

既に「ハンドル」の買い手はついたようで、3人は買い手の男を追う。
携帯をハッキングして後を追うが、逃げられたかと思いきや、反撃してきたところをオーソンが墜落死させてしまう。

新たな手掛かりを求めて俎上に上がったのは、国際的武器商人のグレッグ・シモンズ(ヒュー・グラント)。
オーソンたちは人気アクションスターのダニー・フランチェスコ(ジョシュ・ハートネット)をうまく取り込んで、
グレッグのチャリティ・パーティに乗り込む。
ダニーのビッグファンであるグレッグに取り入って「ハンドル」の正体を暴き、物を奪還する作戦。

グレグが物を持っているらしいことはわかったものの、その正体は依然不明。
果たして作戦はうまくいくのだろうか。
はたまた「ハンドル」の正体は。



ジェイソン・ステイサム、ケイリー・エルウィスらのイギリス訛りが気になった。

ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムの組み合わせは「スナッチ」で見たのが最初。
「スナッチ」はブラピの主演映画だが、ジェイソン・ステイサムがいい味を出していたので覚えている、

ガイ・リッチー作品では、ほかに「リボルバー」「シャーロック・ホームズ」シリーズ、
「コードネームU.N.C.L.E」「キャッシュトラック」「アラジン」などを見た。
この作品もガイ・リッチー監督だから見たくなったと言えるかもしれない。

ジェイソン・ステイサムの出演作は「トランスポーター」シリーズをはじめ、20本近く見ている。

オーブリー・プラザは初見。
オーブリー・プラザはプエルト・リコとアイルランド系イギリス人のハーフだが、自身はアメリカ生まれのアメリカ人。

ジョシュ・ハートネットは久しぶり。
何本も見ている気がしたが「パールハーバー」「ラッキー・ナンバー7」と「キャッシュトラック」ぐらいだった。


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