最終日、最終組は20アンダーのロレーナ・オチョアと
19アンダーのスーザン・ペターセン。
それにオチョアからは5打離れた崔羅蓮(チョ・ナヨン)。
トップ2人は追いつ追われつの大接戦。
まず、2番でスーザン・ペターセンが気パーディで追いつくが、
3番でロレーナ・オチョアがパーディでリードするも、
4番でスーザン・ペターセンが追いついて、
5番でロレーナ・オチョアがまた突き放す。
その後、2打差に開くが、11番オチョアがボギーとして1打差、
12番ペターセンがバーディでまた並ぶ。
15番16番と連続パーディで再び2打差。
最終ホールのペターセンのパーディも空しく、
1打差でロレーナ・オチョアの逃げ切り。
大接戦ではあったが、オチョアはペターセンに一度も首位を譲ることなく、
ペターセンも抜き去るまではいかず2位に終わった。
2位の賞金はトップの60%強と、半分程のJLPGAに比べると多い。
3位は崔羅蓮(チョ・ナヨン)。
楽々3位だったわけではなく、トップ2人の熾烈な鍔競り合いにあおられたか、
5番ボギー7番ダボで、追い上げてきたウェンディ・ワードに抜かれるが、
後半盛り返して抜き返し、18アンダーの単独3位。
単独4位はそのウェンディ・ワード。
ミシェル・ウィーは、最終日4アンダー、通算14アンダーで10位タイ。
宮里藍は、通算を11アンダーとして単独13位だが、
終盤の連続ボギーはもったい気がする。
-○---△-◎- ○--○-○△△-
宮里美香は、1オーバーで通算3アンダーの43位タイ。
-△-----○▲ -○△○○△---
なお、上田桃子は今週のクリスタル・ガイザーまで日本滞在、
大山志保はフジサンケイ出場予定だったがひじ痛で欠場、
申智愛(シン・ジエ)はフジサンケイで2位に入っている。
19アンダーのスーザン・ペターセン。
それにオチョアからは5打離れた崔羅蓮(チョ・ナヨン)。
トップ2人は追いつ追われつの大接戦。
まず、2番でスーザン・ペターセンが気パーディで追いつくが、
3番でロレーナ・オチョアがパーディでリードするも、
4番でスーザン・ペターセンが追いついて、
5番でロレーナ・オチョアがまた突き放す。
その後、2打差に開くが、11番オチョアがボギーとして1打差、
12番ペターセンがバーディでまた並ぶ。
15番16番と連続パーディで再び2打差。
最終ホールのペターセンのパーディも空しく、
1打差でロレーナ・オチョアの逃げ切り。
大接戦ではあったが、オチョアはペターセンに一度も首位を譲ることなく、
ペターセンも抜き去るまではいかず2位に終わった。
2位の賞金はトップの60%強と、半分程のJLPGAに比べると多い。
3位は崔羅蓮(チョ・ナヨン)。
楽々3位だったわけではなく、トップ2人の熾烈な鍔競り合いにあおられたか、
5番ボギー7番ダボで、追い上げてきたウェンディ・ワードに抜かれるが、
後半盛り返して抜き返し、18アンダーの単独3位。
単独4位はそのウェンディ・ワード。
ミシェル・ウィーは、最終日4アンダー、通算14アンダーで10位タイ。
宮里藍は、通算を11アンダーとして単独13位だが、
終盤の連続ボギーはもったい気がする。
-○---△-◎- ○--○-○△△-
宮里美香は、1オーバーで通算3アンダーの43位タイ。
-△-----○▲ -○△○○△---
なお、上田桃子は今週のクリスタル・ガイザーまで日本滞在、
大山志保はフジサンケイ出場予定だったがひじ痛で欠場、
申智愛(シン・ジエ)はフジサンケイで2位に入っている。
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