松坂大輔は、現地時間7/29、タンパベイ・デビルレイズ戦に先発。
0:0で迎えた7回に1失点で降板(記録上は2失点)8敗目を喫した。
打者27人に113球を投げ、8安打1四球1死球、6奪三振ながら、
7回にホームランで1点を失い、続くバッターにもヒットを打たれて降板、
リリーフが打たれて自責点は2となり、チームも反撃届かず敗退。
8敗目となった。
1回裏
右翼安打(岩村)、捕手ファールフライ、空振り三振、盗塁死(岩村)。
2回裏
右翼線2塁打、空振り三振、死球、左翼フライ、遊撃内野安打、2塁ゴロ。
3回裏
中堅安打(岩村)、四球、1塁ライナー走者飛び出し併殺、空振り三振。
4回裏
右翼フライ、左翼安打、2塁ゴロ、空振り三振。
5回裏
左中間2塁打、1塁線犠打、中堅フライ、2塁ゴロ。
6回裏
空振り三振、遊撃ゴロ、空振り三振。
ここまで、6安打ながら無失点。
一方味方打線も6安打で無得点。
6回裏
1塁フライ、右翼本塁打、左翼安打。
この時点、つまり、1対0、無死走者1塁で交代。
リリーフしたデルカーメンが岩村は打ちとったものの、
ハリスにヒット、
アプトンに3ランホームラン(うち1点は松坂の失点/自責点)
さらにペーニャに連続ホームランで、この回合計5点を失う。
ボストン・レッドソックスは、
8回表にラミレス、ユーキリスの連続本塁打で2点を挙げるが、
反撃もそこまで。
松坂は良い三振も取っていたが、
どうもボールを置きにいっているように見える。
素人目だが、コーナーを狙いすぎ、
低めにコントロールしようとしすぎて、
カウントを悪くしているように思える。
3回裏のペーニャの三振などは、
打てるものなら打ってみろと言わんばかりの
真ん中高めの速球で3球三振!
あれが松坂のいいところだと思うが、
チェンジアップが有効だの、ジャイロボールだの、
変幻自在のピッチングが持ち味のように言われて
(キャッチャーにそうリードされて)
良い面が出ていないように思うのは私だけでしょうか。
ここまで12勝8敗、144イニング142奪三振はチーム最多。
四球がやや多いが、三振か四球かの荒れ球ではなく、
結構、際どいところを見極められていると言うか、
際どい球をバッターが捨てているためではないか。
攻め方を変えた方がもっと活きると思うよ。
もし投球に問題があると思うなら、東尾修を臨時投手コーチに雇え。
次回登板予定は、8/4、シアトルでのマリナーズ戦。
マリナーズ戦と言えばイチロー。
7/27に2安打を放って大リーグ通算1499安打となっていたが、
7/28は4タコで、記録達成はお預けとなっていた。
で、7/29のオークランド・アスレチックス戦、
2回裏の第2打席、1&1からの3球目をセンターに運び、
1500安打を達成した。
歴代3位の早さだそうです。
そうそう、先日井川慶が3A降格。
先発で途中まではものすすごくいいピッチングをしていても、
1イニング欲張って投げさせると、
突然乱れるのは阪神タイガース時代からのこと。
こちらもどうも球を置きに行ってぽかぽか打たれているようだし、
マウンドやボールが変わったせいか、コントロールがままならない。
制球難のダメ投手を沢村賞投手に育て上げた星野仙一あたりが、
見てやらないと治んないんじゃないの。
もちろん星野仙一はナショナルチームで忙しいから、
別の人になるだろうけど、誰か行って見てやれないものかね。
0:0で迎えた7回に1失点で降板(記録上は2失点)8敗目を喫した。
打者27人に113球を投げ、8安打1四球1死球、6奪三振ながら、
7回にホームランで1点を失い、続くバッターにもヒットを打たれて降板、
リリーフが打たれて自責点は2となり、チームも反撃届かず敗退。
8敗目となった。
1回裏
右翼安打(岩村)、捕手ファールフライ、空振り三振、盗塁死(岩村)。
2回裏
右翼線2塁打、空振り三振、死球、左翼フライ、遊撃内野安打、2塁ゴロ。
3回裏
中堅安打(岩村)、四球、1塁ライナー走者飛び出し併殺、空振り三振。
4回裏
右翼フライ、左翼安打、2塁ゴロ、空振り三振。
5回裏
左中間2塁打、1塁線犠打、中堅フライ、2塁ゴロ。
6回裏
空振り三振、遊撃ゴロ、空振り三振。
ここまで、6安打ながら無失点。
一方味方打線も6安打で無得点。
6回裏
1塁フライ、右翼本塁打、左翼安打。
この時点、つまり、1対0、無死走者1塁で交代。
リリーフしたデルカーメンが岩村は打ちとったものの、
ハリスにヒット、
アプトンに3ランホームラン(うち1点は松坂の失点/自責点)
さらにペーニャに連続ホームランで、この回合計5点を失う。
ボストン・レッドソックスは、
8回表にラミレス、ユーキリスの連続本塁打で2点を挙げるが、
反撃もそこまで。
松坂は良い三振も取っていたが、
どうもボールを置きにいっているように見える。
素人目だが、コーナーを狙いすぎ、
低めにコントロールしようとしすぎて、
カウントを悪くしているように思える。
3回裏のペーニャの三振などは、
打てるものなら打ってみろと言わんばかりの
真ん中高めの速球で3球三振!
あれが松坂のいいところだと思うが、
チェンジアップが有効だの、ジャイロボールだの、
変幻自在のピッチングが持ち味のように言われて
(キャッチャーにそうリードされて)
良い面が出ていないように思うのは私だけでしょうか。
ここまで12勝8敗、144イニング142奪三振はチーム最多。
四球がやや多いが、三振か四球かの荒れ球ではなく、
結構、際どいところを見極められていると言うか、
際どい球をバッターが捨てているためではないか。
攻め方を変えた方がもっと活きると思うよ。
もし投球に問題があると思うなら、東尾修を臨時投手コーチに雇え。
次回登板予定は、8/4、シアトルでのマリナーズ戦。
マリナーズ戦と言えばイチロー。
7/27に2安打を放って大リーグ通算1499安打となっていたが、
7/28は4タコで、記録達成はお預けとなっていた。
で、7/29のオークランド・アスレチックス戦、
2回裏の第2打席、1&1からの3球目をセンターに運び、
1500安打を達成した。
歴代3位の早さだそうです。
そうそう、先日井川慶が3A降格。
先発で途中まではものすすごくいいピッチングをしていても、
1イニング欲張って投げさせると、
突然乱れるのは阪神タイガース時代からのこと。
こちらもどうも球を置きに行ってぽかぽか打たれているようだし、
マウンドやボールが変わったせいか、コントロールがままならない。
制球難のダメ投手を沢村賞投手に育て上げた星野仙一あたりが、
見てやらないと治んないんじゃないの。
もちろん星野仙一はナショナルチームで忙しいから、
別の人になるだろうけど、誰か行って見てやれないものかね。
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