まず、日本人関連の成績から。
日本人トップは上田桃子。
前半は8番でバーディ、後半は14番からバーディボギーを繰り返しパープレー。
5バーディ、4ボギーの1アンダー通算2アンダーで6位タイとなった。
4日間の平均ドライバー飛距離263ヤード。
フェアウェイ・キープ率73%(41/56)
パーオン率65%(47/72)
ラウンド平均パット数28.5
上田桃子 ~ 桃尻 桃子の「待ってろ世界!」に
現地レマン湖のほとりのコース(きれい!)を歩く彼女の写真が出ています。
2番手は宮里藍。
この大会は相性がいまいちですが、
3年間で、57位タイ->31位タイ->22位タイと上げていますので、
来年に期待、いや、それよりも来週に期待ですね。
4日目は、1、2番をパーでしたが、3番ボギーとまたボギー先行。
4番、7番、9番でバーディを取るものの、
バックナインは、12番、15番、17番とボギー、
18番バーディでやっとパープレー。
通算3オーバー22位タイでした。
四日間の平均ドライバー飛距離、245.5ヤード。
フェアウェイ・キープ率68%(38/56)
パーオン率60%(43/72)
ラウンド平均パット数29.5
李知姫(イ・チヒ)は、連続バーディスタートも途中でダボ2つ。
最後連続バーディで締めて6バーディ、1ボギー、2ダボの1アンダー。
トータル4オーバーは29位タイ。
藤島比呂子は、2バーディ、6ボギー、2ダブルボギーの80、
4日間徐々にスコアが悪くなるパターンで、ブービーの71位。
優勝はナタリー・ガルビス。
最終日2アンダーで通算4アンダー。
ン?ちょっと待てよ、昨日まではもっといいスコアだった?
と思ったあなた。
そうです。
最初の3日間のトップのスコアは、-6、-7、-6。
上位陣がどんどん崩れて首位が入れ替わる展開でした。
3日目トップのジュリ・インクスターは3つスコアを落として3位タイ。
2日目トップのダイアナ・ダレッシオは、3日4日と崩れて、24位タイ。
同じく洪珍珠(ホン・チンジュ)も盛り返せず30位タイ。
初日トップの池恩熹(チ・ウンヒ)は最後少し頑張ったが16位タイ。
同じくパット・ハーストは、38位タイ。
ブリタニー・リンシコムに至っては、49位タイまで落ちてしまった。
アニカ・ソレンスタムは6位タイ。
モーガン・プレッセル、カーリー・ウェブは12位タイ。
ポーラ・クリーマーは19位タイ。
復帰戦が注目されたミシェル・ウィーは69位タイ。
6フィート(183センチ)の長身から繰り出す豪快なはずのドライバーは、
平均飛距離わずか248.6ヤード。
155センチ(USLPGAのHPでは157センチ)の
宮里藍と大差なし。
フェアウェイ・キープ率46%(26/56)
パーオン率64%(46/72)
ラウンド平均パット数32
ちなみに、今回振るわなかったが、私が一押しのブリタニー・リンシコム。
178センチ、太ってはいないががっしりとした体格。
今回の平均ドライバーは274.5ヤード。
(これでも年間のランキングでは4位)
次いで安宣柱(アン・スンジュ)273.8ヤード。
ソフィー・グスタフソン(178センチ)272.2ヤード。
李知映(イ・ジヨン、168センチ)271.5ヤード。
ショート・ゲームとパットがそれほどうまくないミシェル・ウィーが、
ドライバーが飛ばず、まっすぐ行かずでは、勝てる要素がない。
細身の長身から男子顔負けの豪快なドライバーを打つという、
彼女最大の魅力はどうしてしまったんでしょう。
来週の奮起を期待する。
と言っても、セント・アンドリュースじゃ曲げたらおしまいですが。
余談ですが、ミシェル・ウィーの身長183はどうなのかな、と思ってます。
これは別に彼女が嘘をついていると言うことではありません。
日本でいえば、例えば男性が背を高く見せたい時に、
168センチしかなくても170センチと公表する。
逆に女性が背を高く見られたくない時に、170センチあっても、
168センチです、という。
あるいは、169~171センチ程度なら170センチと言う。
あり得ますよね。
「170センチ」という「キリの良い数字」の持つニュアンスがある。
同じように、アメリカでは「6フィート」がそうだと思っています。
背を高く見せたいと思うか逆に思うか、あるいは、
1インチ前後をきりのいい数字にそろえたがるかは判りませんが、
ミシェル・ウィーの6フィート(一説には5フィート11インチもあり)は、
ある程度の「誤差」があると思います。
ちなみに「俳優の身長」で調べてみると
183センチ(6フィート)の人がかなり多いのがわかります。
これらもかなり怪しい、と思っています。
日本人トップは上田桃子。
前半は8番でバーディ、後半は14番からバーディボギーを繰り返しパープレー。
5バーディ、4ボギーの1アンダー通算2アンダーで6位タイとなった。
4日間の平均ドライバー飛距離263ヤード。
フェアウェイ・キープ率73%(41/56)
パーオン率65%(47/72)
ラウンド平均パット数28.5
上田桃子 ~ 桃尻 桃子の「待ってろ世界!」に
現地レマン湖のほとりのコース(きれい!)を歩く彼女の写真が出ています。
2番手は宮里藍。
この大会は相性がいまいちですが、
3年間で、57位タイ->31位タイ->22位タイと上げていますので、
来年に期待、いや、それよりも来週に期待ですね。
4日目は、1、2番をパーでしたが、3番ボギーとまたボギー先行。
4番、7番、9番でバーディを取るものの、
バックナインは、12番、15番、17番とボギー、
18番バーディでやっとパープレー。
通算3オーバー22位タイでした。
四日間の平均ドライバー飛距離、245.5ヤード。
フェアウェイ・キープ率68%(38/56)
パーオン率60%(43/72)
ラウンド平均パット数29.5
李知姫(イ・チヒ)は、連続バーディスタートも途中でダボ2つ。
最後連続バーディで締めて6バーディ、1ボギー、2ダボの1アンダー。
トータル4オーバーは29位タイ。
藤島比呂子は、2バーディ、6ボギー、2ダブルボギーの80、
4日間徐々にスコアが悪くなるパターンで、ブービーの71位。
優勝はナタリー・ガルビス。
最終日2アンダーで通算4アンダー。
ン?ちょっと待てよ、昨日まではもっといいスコアだった?
と思ったあなた。
そうです。
最初の3日間のトップのスコアは、-6、-7、-6。
上位陣がどんどん崩れて首位が入れ替わる展開でした。
3日目トップのジュリ・インクスターは3つスコアを落として3位タイ。
2日目トップのダイアナ・ダレッシオは、3日4日と崩れて、24位タイ。
同じく洪珍珠(ホン・チンジュ)も盛り返せず30位タイ。
初日トップの池恩熹(チ・ウンヒ)は最後少し頑張ったが16位タイ。
同じくパット・ハーストは、38位タイ。
ブリタニー・リンシコムに至っては、49位タイまで落ちてしまった。
アニカ・ソレンスタムは6位タイ。
モーガン・プレッセル、カーリー・ウェブは12位タイ。
ポーラ・クリーマーは19位タイ。
復帰戦が注目されたミシェル・ウィーは69位タイ。
6フィート(183センチ)の長身から繰り出す豪快なはずのドライバーは、
平均飛距離わずか248.6ヤード。
155センチ(USLPGAのHPでは157センチ)の
宮里藍と大差なし。
フェアウェイ・キープ率46%(26/56)
パーオン率64%(46/72)
ラウンド平均パット数32
ちなみに、今回振るわなかったが、私が一押しのブリタニー・リンシコム。
178センチ、太ってはいないががっしりとした体格。
今回の平均ドライバーは274.5ヤード。
(これでも年間のランキングでは4位)
次いで安宣柱(アン・スンジュ)273.8ヤード。
ソフィー・グスタフソン(178センチ)272.2ヤード。
李知映(イ・ジヨン、168センチ)271.5ヤード。
ショート・ゲームとパットがそれほどうまくないミシェル・ウィーが、
ドライバーが飛ばず、まっすぐ行かずでは、勝てる要素がない。
細身の長身から男子顔負けの豪快なドライバーを打つという、
彼女最大の魅力はどうしてしまったんでしょう。
来週の奮起を期待する。
と言っても、セント・アンドリュースじゃ曲げたらおしまいですが。
余談ですが、ミシェル・ウィーの身長183はどうなのかな、と思ってます。
これは別に彼女が嘘をついていると言うことではありません。
日本でいえば、例えば男性が背を高く見せたい時に、
168センチしかなくても170センチと公表する。
逆に女性が背を高く見られたくない時に、170センチあっても、
168センチです、という。
あるいは、169~171センチ程度なら170センチと言う。
あり得ますよね。
「170センチ」という「キリの良い数字」の持つニュアンスがある。
同じように、アメリカでは「6フィート」がそうだと思っています。
背を高く見せたいと思うか逆に思うか、あるいは、
1インチ前後をきりのいい数字にそろえたがるかは判りませんが、
ミシェル・ウィーの6フィート(一説には5フィート11インチもあり)は、
ある程度の「誤差」があると思います。
ちなみに「俳優の身長」で調べてみると
183センチ(6フィート)の人がかなり多いのがわかります。
これらもかなり怪しい、と思っています。
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