大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔は、
9/28、ミネソタ・ツインズ戦に先発、
8イニングを投げ、2失点で15勝目を挙げた。
チームは、マジック2となっていた昨日、
20勝投手のベケットで敗れ、優勝はお預けとなっていた。
今日のレッドソックスは松坂大輔で勝利し、
マジックの対象で、昨日プレーオフ進出を決めていたヤンキースが
3点差でリードした9回裏、2死満塁から、
クローザーのリベラが3点タイムリー3塁打で同点となり、
10回裏にラミレスが打たれてサヨナラ負け。
レッドソックスのアメリカン・リーグ、東地区優勝が決まった。
これでア・リーグのプレーオフは、
ボストン・レッドソックス 対 ロサンゼルス・エンジェルス、
クリーブランド・インディアンズ 対 ニューヨーク・ヤンキース。
松坂大輔の投球内容。
1回表。
空振り三振、空振り三振、セカンドゴロ。
3者凡退。
1回裏、レッドソックスは連打で2点先取、2対0。
2回表。
ピッチャーゴロ、センターオーバー2塁打、センターライナー、ショートゴロ。
1安打、無失点。
3回表。
レフトフライ、セカンドゴロ、ピッチャーゴロ。
3者凡退。
3回裏、レッドソックスは連打で1点追加、3対0。
4回表。
センター前ヒット、空振り三振、空振り三振、サードゴロ。
1安打、無失点。
5回表。
センター前ヒット、ライトフライ、5-4-3の併殺打。
1安打、無失点。
6回表。
空振り三振、サードゴロ、ライト前ヒット、空振り三振。
1安打、無失点。
6回裏、レッドソックスは連打で1点追加、4対0。
7回表。
センターへの本塁打、見逃し三振、四球、ライトへのエンタイトル2ベース、
セカンドゴロの間に1点、センターフライ。
2安打、2失点、4対2。
いつもならここで代えてしまうところかもしれないが、続投。
8回表。
空振り三振、四球、5-4-3の併殺打。
1安打、無失点。
8回裏、レッドソックス、オルティスの本塁打で1点追加、5対2。
松坂大輔はここで交替。
9回はパベルボンがわずか6球で3者凡退に切って取り37セーブ目。
松坂大輔の今日の成績は6イニング119球。
打者30人に対し、被安打6、うち本塁打1、2失点、2四球、8奪三振。
今季の成績は32試合に投げて15勝12敗。
通算204回と2/3、201奪三振、四球80、
失点はちょうど100、防御率4.40。
投球回数と奪三振数はチーム一。
ともに200を超えたのは大したもの。
おそらく記録好きの大リーグのこと、
200を超える超えないでは評価も大きく違ってくるだろうから、よかった。
ただ本人はもっとやれた、と思っているかもしれないし、
四球数と被本塁打25は不本意かも。
9/28、ミネソタ・ツインズ戦に先発、
8イニングを投げ、2失点で15勝目を挙げた。
チームは、マジック2となっていた昨日、
20勝投手のベケットで敗れ、優勝はお預けとなっていた。
今日のレッドソックスは松坂大輔で勝利し、
マジックの対象で、昨日プレーオフ進出を決めていたヤンキースが
3点差でリードした9回裏、2死満塁から、
クローザーのリベラが3点タイムリー3塁打で同点となり、
10回裏にラミレスが打たれてサヨナラ負け。
レッドソックスのアメリカン・リーグ、東地区優勝が決まった。
これでア・リーグのプレーオフは、
ボストン・レッドソックス 対 ロサンゼルス・エンジェルス、
クリーブランド・インディアンズ 対 ニューヨーク・ヤンキース。
松坂大輔の投球内容。
1回表。
空振り三振、空振り三振、セカンドゴロ。
3者凡退。
1回裏、レッドソックスは連打で2点先取、2対0。
2回表。
ピッチャーゴロ、センターオーバー2塁打、センターライナー、ショートゴロ。
1安打、無失点。
3回表。
レフトフライ、セカンドゴロ、ピッチャーゴロ。
3者凡退。
3回裏、レッドソックスは連打で1点追加、3対0。
4回表。
センター前ヒット、空振り三振、空振り三振、サードゴロ。
1安打、無失点。
5回表。
センター前ヒット、ライトフライ、5-4-3の併殺打。
1安打、無失点。
6回表。
空振り三振、サードゴロ、ライト前ヒット、空振り三振。
1安打、無失点。
6回裏、レッドソックスは連打で1点追加、4対0。
7回表。
センターへの本塁打、見逃し三振、四球、ライトへのエンタイトル2ベース、
セカンドゴロの間に1点、センターフライ。
2安打、2失点、4対2。
いつもならここで代えてしまうところかもしれないが、続投。
8回表。
空振り三振、四球、5-4-3の併殺打。
1安打、無失点。
8回裏、レッドソックス、オルティスの本塁打で1点追加、5対2。
松坂大輔はここで交替。
9回はパベルボンがわずか6球で3者凡退に切って取り37セーブ目。
松坂大輔の今日の成績は6イニング119球。
打者30人に対し、被安打6、うち本塁打1、2失点、2四球、8奪三振。
今季の成績は32試合に投げて15勝12敗。
通算204回と2/3、201奪三振、四球80、
失点はちょうど100、防御率4.40。
投球回数と奪三振数はチーム一。
ともに200を超えたのは大したもの。
おそらく記録好きの大リーグのこと、
200を超える超えないでは評価も大きく違ってくるだろうから、よかった。
ただ本人はもっとやれた、と思っているかもしれないし、
四球数と被本塁打25は不本意かも。
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