MLB、9/24の結果

そろそろ、プレーオフ進出チームが決まりつつあるＭＬＢのレギュラーシーズン。

プレーオフの話はあとにして、まずは２４日の結果。

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アメリカン・リーグ

○　ＣＬＥ　７－３　ＫＣ　●
中地区の４位と５位。最下位争いは残り１０試合を切って０．５差。

○　ＤＥＴ　１０－１　ＭＩＮ　●
ツインズが中地区優勝を決め、タイガースは同地区３位。

●　ＮＹＹ　８－１０　ＢＯＳ　○
ヤンキースは東地区２位でトップのレイズとは０．５差。
レッドソックスは同地区３位でヤンキースとは６．５差。
残り全勝全敗ならひっくり返るが、９９％望みなし。
岡島秀樹、松坂大輔登板せず。
松坂大輔の今季先発は、９/２６、１０/１のどちらもヤンキーズ戦が予定されている。

○　ＴＯＲ　６－４　ＢＡＬ　●
東地区の４位５位争いだが、オリオールズはダントツの最下位。とにかく失点が多い。
上原浩治登板せず。

○　ＴＢ　５－３　ＳＥＡ　●
レイズは東地区首位。ヤンキースとは僅差だが、優勝とワイルドカードを分け合う見込み。
マリナーズは西地区ダントツの最下位。意外と失点は少ないがとにかく得点が少ない。
イチローは１番ライトで５打数２安打。安打数を２０２とした。
（１回）右中間へのヒット。
（３回）ピッチャーゴロ。
（５回）ショートゴロ。
（７回）レフト線２塁打。
（９回）セカンドゴロ。
予想では今季残り９試合で、さらに１１本打つ見込み。
次なる記録は、１１年連続２００本安打。ＭＬＢ通算２５００本安打、かな。

●　ＬＡＡ　１－２　ＣＷＳ　○
エンゼルスは西地区３位。２位になる可能性はあるが、１位は限りなく遠い（無理）。
ホワイトソックスは中地区２位。
松井秀喜は５番ＤＨで、２タコ１四球。
８回のチャンスに投手が左に変わり、代打を送られる。
しかし代打は初球を平凡なショートフライ。
（２回）ピッチャーライナー。
（４回）ライトフライ。
（６回）２死２・３塁で敬遠。
（８回）２死２・３塁、投手交代で代打を送られる。

●　ＯＡＫ　３－１０　ＴＥＸ　○
アスレチックスは西地区２位だが１位は遠い。
レンジャーズは西地区１位で優勝目前。
岩村明憲は７番サードで、３タコ１得点１四球２三振。

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ア・リーグの地区優勝（予想含む）は中地区ツインズ（ＭＩＮ）、西地区（ＴＥＸ）、
東地区はレイズ（ＴＢ）とヤンキース（ＮＹＹ）が優勝とワイルドカードを分け合う予定。
どちらが優勝するかによる影響は、ディビジョンシリーズでの組み合わせ。

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ナショナル・リーグ

●　ＣＨＣ　１－７　ＳＴＬ　○
カブスは中地区５位、カージナルスは中地区２位だが優勝は９９％ない。
福留孝介は４回から守備に就き、打席は２回で１邪飛と四球だった。

○　ＷＳＨ　８－３　ＡＴＬ　●
ナショナルズは東地区の最下位。
ブレーブスは同地区２位でワイルドカード争いで競っている。
斉藤隆、川上憲伸登板せず。
斉藤隆は９/２４にブルペンテストをしたはずで、結果が良ければ来週早々にも復帰。
今季中の何度か投げるだろうと予測されている。

○　ＰＨＩ　３－２　ＮＹＭ　●
フィリーズは東地区１位で優勝目前。メッツは同地区４位で３位とは競っている。
五十嵐亮太、高橋尚成ともに登板せず。

●　ＰＩＴ　７－１０　ＨＯＵ　○
パイレーツは中地区６位でダントツの最下位。すでに１００敗。失点はＭＬＢワースト。
アストロズは同地区３位。

○　ＭＩＬ　６－２　ＦＬＡ　●
ブリュアーズは中地区４位で３位になる可能性もなくはない。
マーリンズは、東地区３位でメッツと競っている。

●　ＣＯＬ　１－２　ＳＦ　○
ロッキーズは西地区３位。
ジャイアンツは西地区１位で２位とは僅差。

●　ＡＲＩ　１－３　ＬＡＤ　○
ダイヤモンドバックスは西地区のダントツ最下位。ドジャーズは同地区４位。
黒田博樹は９/２８のロッキーズ戦、おそらく今季最終登板。

○　ＳＤ　４－３　ＣＩＮ　●
パドレスは西地区２位で１位と僅差。
レッズは中地区トップで優勝目前。

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ナ・リーグの地区優勝は東地区フィリーズ（ＰＨＩ）、中地区レッズ（ＣＩＮ）でほぼ決まり。

西地区のジャイアンツ（ＳＦ）とパドレス（ＳＤ）東地区のブレーブス（ＡＴＬ）が僅差。

西地区の優勝は、ジャイアンツかバドレスだが、ワイルドカードは西地区２位になるか、
東地区２位（ＡＴＬ）になるか微妙なところ。

もしブレーブスがプレーオフ進出すれば、川上憲伸と斉藤隆に出場のチャンスが生まれる。