Office2007は、ある意味劇的に「操作感」が変わった。
もちろん、機能の変更による操作の変更もあるが、、、
そんな中でEXCELの条件付き書式は、体感的には全く変わったといってもよい。
従来はセルごとに条件が3つまでつけられて、条件に該当しない場合を含め、
4つの書式わけができた。
例えば、0未満は赤い背景、51から99なら黄色い背景に青い文字、
100以上なら文字を緑にして太字(ボールド)にして、
それ以外、つまり1から50ならセルの設定に従う。
と言った具合。
複数セルの場合でもセル範囲を指定してこの条件付き書式を適用すればよい。
で、これがEXCEL2007になると、シート全体で条件付き書式を管理するようになった。
つまり、条件式と適用するセル範囲、という形で管理され、
範囲ごとに3つという制限もなくなった。
シート全体を数値範囲によって色分けし、さらにある範囲のセルは別の条件、
なんてこともできる。
条件式をチェックする順序を変えたり、
条件に該当した場合にそれ以降のチェックをするかしないかも指定できる。
このことで今までの操作では思った通りの条件付き書式にならなかったりもする。
いくつかの条件付き書式を入れて「ルールの管理」で確認してみて欲しい。
さらに今までではできなかったルールがあらかじめ用意されている。
上位下位、データバー、カラースケールなどがそれ。
上位下位では、たとえばB列のベスト10を赤くするなんてことができる。
データを追加すれば、新たに見直されたベスト10に色が付き直る。
これはすごく便利。
今まででも、例えば、RANK関数を使えばできないことはないが、
一発でできるところが良い。
カラースケールも然り。
全体を数値によって色分けすることができるのだが、分布が判り易く、
同様にデータの追加削除で、色が動的に変化する。
データバーは、表の中に棒グラフを重ね合わせて出すようなもの。
これも直感的に判りやすいが、いずれもカラー表示前提なので、
これを多用する場合は、ビジネスシーンの変化も想定される。
-> 会議の席でディスプレイやプロジェクタでの表示が基本となる?
-> カラーコピーはモノクロに比べ一桁高いので、資料配布が減る?
もちろん、機能の変更による操作の変更もあるが、、、
そんな中でEXCELの条件付き書式は、体感的には全く変わったといってもよい。
従来はセルごとに条件が3つまでつけられて、条件に該当しない場合を含め、
4つの書式わけができた。
例えば、0未満は赤い背景、51から99なら黄色い背景に青い文字、
100以上なら文字を緑にして太字(ボールド)にして、
それ以外、つまり1から50ならセルの設定に従う。
と言った具合。
複数セルの場合でもセル範囲を指定してこの条件付き書式を適用すればよい。
で、これがEXCEL2007になると、シート全体で条件付き書式を管理するようになった。
つまり、条件式と適用するセル範囲、という形で管理され、
範囲ごとに3つという制限もなくなった。
シート全体を数値範囲によって色分けし、さらにある範囲のセルは別の条件、
なんてこともできる。
条件式をチェックする順序を変えたり、
条件に該当した場合にそれ以降のチェックをするかしないかも指定できる。
このことで今までの操作では思った通りの条件付き書式にならなかったりもする。
いくつかの条件付き書式を入れて「ルールの管理」で確認してみて欲しい。
さらに今までではできなかったルールがあらかじめ用意されている。
上位下位、データバー、カラースケールなどがそれ。
上位下位では、たとえばB列のベスト10を赤くするなんてことができる。
データを追加すれば、新たに見直されたベスト10に色が付き直る。
これはすごく便利。
今まででも、例えば、RANK関数を使えばできないことはないが、
一発でできるところが良い。
カラースケールも然り。
全体を数値によって色分けすることができるのだが、分布が判り易く、
同様にデータの追加削除で、色が動的に変化する。
データバーは、表の中に棒グラフを重ね合わせて出すようなもの。
これも直感的に判りやすいが、いずれもカラー表示前提なので、
これを多用する場合は、ビジネスシーンの変化も想定される。
-> 会議の席でディスプレイやプロジェクタでの表示が基本となる?
-> カラーコピーはモノクロに比べ一桁高いので、資料配布が減る?
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