「飛ばし屋」の象徴でもあるイーグル。
森田理香子が年間10個を達成し、それまでの福嶋晃子の9個を上回る
新記録を達成したと報道されている。
今年は33試合中、予選落ち2回、優勝を含むベスト10に15回入り、
賞金7500万円を稼ぎ出してランキング5位に入っている。
まだ最終戦リコーカップが残っているので、更に記録を伸ばしてもらいたい。
USLPGAの記録を見ると、今年のトップはステーシー・ルイスの12。
93ラウンドなので、ラウンドあたりのイーグル数は、0.129。
2位は曽雅妮、ポーラ・クリーマー、アレクシス・トンプソンの10で
ラウンドあたりイーグル数は0.096~0.098。
森田理香子は96.5ラウンドで10個なので0.103と、
これらを上回る。
ところで飛ばし屋と言えば、JLPGAでは
毎試合のドライバー飛距離を正式には計測していない。
計測された5月のワールドレディスでは平均265.7yだったようだ。
USLPGAではほとんどの大会でドライバー飛距離を測っており、
年間ランキングも発表している。
平均265.7yとなれば、ここでも5位か6位に相当する堂々たる数字。
ただ、1試合だけの数字であればばらつきが大きいので、
是非毎試合計測し年間平均も出してもらいたいところ。
断っておくが、飛ばせばいいというものではないし、
地域によって(気候の影響もあり)「飛び」が違うらしいから
日米の飛距離を単純比較するのは難しいようだ。
森田理香子が年間10個を達成し、それまでの福嶋晃子の9個を上回る
新記録を達成したと報道されている。
今年は33試合中、予選落ち2回、優勝を含むベスト10に15回入り、
賞金7500万円を稼ぎ出してランキング5位に入っている。
まだ最終戦リコーカップが残っているので、更に記録を伸ばしてもらいたい。
USLPGAの記録を見ると、今年のトップはステーシー・ルイスの12。
93ラウンドなので、ラウンドあたりのイーグル数は、0.129。
2位は曽雅妮、ポーラ・クリーマー、アレクシス・トンプソンの10で
ラウンドあたりイーグル数は0.096~0.098。
森田理香子は96.5ラウンドで10個なので0.103と、
これらを上回る。
ところで飛ばし屋と言えば、JLPGAでは
毎試合のドライバー飛距離を正式には計測していない。
計測された5月のワールドレディスでは平均265.7yだったようだ。
USLPGAではほとんどの大会でドライバー飛距離を測っており、
年間ランキングも発表している。
平均265.7yとなれば、ここでも5位か6位に相当する堂々たる数字。
ただ、1試合だけの数字であればばらつきが大きいので、
是非毎試合計測し年間平均も出してもらいたいところ。
断っておくが、飛ばせばいいというものではないし、
地域によって(気候の影響もあり)「飛び」が違うらしいから
日米の飛距離を単純比較するのは難しいようだ。
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