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トイストーリー4吹き替え版
2019/7/22、ユナイテッドシネマ豊洲。
1番スクリーン、G列を選択。
*
唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、竜星涼
*
物語は9年前にさかのぼる。
ある嵐の夜、外に取り残されたおもちゃが、溝に落ちて流されそうになっていた。
2階にいたウッディ(声:唐沢寿明)は他のおもちゃや、ボー・ビープ(声:戸田恵子)
の手を借りて何とかおもちゃは助け上げたが、お母さんが部屋に入り、ウッディが外に取り残される。
お母さんはランプのボー・ビープを誰かにあげてしまう。
ウッディがいないことに気づいた子供が外を探し、ウッディは無事に部屋に戻ることができた。
*
時が経ち、アンディがおもちゃたちをボニーに上げてから2年。
ウッディに対するボニーの関心は薄れていた。
時にはウッディの保安官バッヂをカウガールのジェシーにつけるほど。
そんなある日、ボニーが幼稚園のおためし入園に行くことになり、ボニーが心配なウッディは、
みんなが止めるのも無視してボニーのリュックに隠れる。
慣れない幼稚園でひとりぼっちのボニーを見かねたウッディがひそかに手助けし、
ボニーは咲き割れスプーンでおもちゃフォーキーを作り、足にBONNIEと書いた。
家に帰るとウッディはフォーキーをみんなに紹介する。
フォーキーは自分はゴミだと言ってごみ箱に入ろうとするがボニーの一番のお気に入りになる。
家族で旅行に行くことになり、ボニーはほかのおもちゃとともにフォーキーも連れて行く。
相変わらずフォーキーは自分をゴミだと思い、ついには車の窓から飛び降りてしまう。
焦るおもちゃたち。
ウッディがフォーキーを連れ戻すため、車から飛び降りる。
フォーキーを見つけたウッディの説明に徐々にボニーのそばに行きたいと思うフォーキー。
やがてフォーキーとウッディがキャンプ場につくが、途中のアンティークショップに
ボー・ピープのランプを見かけたウッディ。
早くボニーのところへ行こうというフォーキーを制し、アンティークショップの中に入る。
そこに現れたのは紳士の人形を従え、乳母車に乗った少女の人形キャビー・ギャビー。
一緒にボー・ビープを探すと言って取り入ろうとするが、実はボイスボックスが壊れており、
ウッディのボイスボックスを狙っていた。
なんだかんだで店のオーナーの孫、ハーモニーがウッディを持ち出してフォーキーは取り残される。
子供第一のウッディ。
ボニーのお気に入りのフォーキーを無事に連れ戻し、ボニーのもとに帰れるだろうか。
そして物語は衝撃の結末に。
*
まさに衝撃の結末。
これで本当の終わり?
1~3までは、アンディとおもちゃたちの物語で、アンディの最大のお気に入りの
ウッデイが主人公だった。
「3」では、ウッデイがアンディからボニーに託され、アンディの思い入れと
ボニーの愛情が交錯するエンディングで、物語の終焉を思わせたが、
本作ではボニーはあっさりウッデイへの関心が薄れてしまっている。
しかし、相変わらず持ち主であるボニーへの忠誠心を失わないウッデイとあきらめているというか
悟っているというか、他のおもちゅゃたちとの熱の差が葛藤を生み、
ついにはウッデイを決断へと向かわせる。
*
冒頭のおもちゃを助ける時にボー・ビープが誰かにあげられてしまうシーン。
アンディの家なのか、ボニーの家なのか分からなかった。
「9年前」だったと思うが、「3」の公開も9年前。
とすれば、おもちゃたちの持ち主がアンディからボニーに移ったときになる。
ボー・ビープは取り外しができるもののランプについた陶器。
ウッデイらと一緒にボニーのところに行かなくても不自然ではないし、
実際「3」では、既に誰かにあげられた後で出ていない。
と言うことはあの家はアンディの家でお母さんはアンディの母。
ウッデイを探しに外に出たのもアンディと言うことになる。
*
おもちゃがボニーの持ち物になって2年後でエンディングではさらにその1年後らしいから、
前作公開時期と時系列が同じであれば、今から6年前。アンディは20か21。
現在まで時間を引っ張れば、次回作が完成するのは早くてもアンディはアラサーと言うことになる。
何らかの理由でウッデイがアンディのもとに帰ることがあるとすれば、
持ち主はアンディの子供になってもおかしくない。
果たして続編はあるのだろうか。
2019/7/22、ユナイテッドシネマ豊洲。
1番スクリーン、G列を選択。
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唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、竜星涼
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物語は9年前にさかのぼる。
ある嵐の夜、外に取り残されたおもちゃが、溝に落ちて流されそうになっていた。
2階にいたウッディ(声:唐沢寿明)は他のおもちゃや、ボー・ビープ(声:戸田恵子)
の手を借りて何とかおもちゃは助け上げたが、お母さんが部屋に入り、ウッディが外に取り残される。
お母さんはランプのボー・ビープを誰かにあげてしまう。
ウッディがいないことに気づいた子供が外を探し、ウッディは無事に部屋に戻ることができた。
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時が経ち、アンディがおもちゃたちをボニーに上げてから2年。
ウッディに対するボニーの関心は薄れていた。
時にはウッディの保安官バッヂをカウガールのジェシーにつけるほど。
そんなある日、ボニーが幼稚園のおためし入園に行くことになり、ボニーが心配なウッディは、
みんなが止めるのも無視してボニーのリュックに隠れる。
慣れない幼稚園でひとりぼっちのボニーを見かねたウッディがひそかに手助けし、
ボニーは咲き割れスプーンでおもちゃフォーキーを作り、足にBONNIEと書いた。
家に帰るとウッディはフォーキーをみんなに紹介する。
フォーキーは自分はゴミだと言ってごみ箱に入ろうとするがボニーの一番のお気に入りになる。
家族で旅行に行くことになり、ボニーはほかのおもちゃとともにフォーキーも連れて行く。
相変わらずフォーキーは自分をゴミだと思い、ついには車の窓から飛び降りてしまう。
焦るおもちゃたち。
ウッディがフォーキーを連れ戻すため、車から飛び降りる。
フォーキーを見つけたウッディの説明に徐々にボニーのそばに行きたいと思うフォーキー。
やがてフォーキーとウッディがキャンプ場につくが、途中のアンティークショップに
ボー・ピープのランプを見かけたウッディ。
早くボニーのところへ行こうというフォーキーを制し、アンティークショップの中に入る。
そこに現れたのは紳士の人形を従え、乳母車に乗った少女の人形キャビー・ギャビー。
一緒にボー・ビープを探すと言って取り入ろうとするが、実はボイスボックスが壊れており、
ウッディのボイスボックスを狙っていた。
なんだかんだで店のオーナーの孫、ハーモニーがウッディを持ち出してフォーキーは取り残される。
子供第一のウッディ。
ボニーのお気に入りのフォーキーを無事に連れ戻し、ボニーのもとに帰れるだろうか。
そして物語は衝撃の結末に。
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まさに衝撃の結末。
これで本当の終わり?
1~3までは、アンディとおもちゃたちの物語で、アンディの最大のお気に入りの
ウッデイが主人公だった。
「3」では、ウッデイがアンディからボニーに託され、アンディの思い入れと
ボニーの愛情が交錯するエンディングで、物語の終焉を思わせたが、
本作ではボニーはあっさりウッデイへの関心が薄れてしまっている。
しかし、相変わらず持ち主であるボニーへの忠誠心を失わないウッデイとあきらめているというか
悟っているというか、他のおもちゅゃたちとの熱の差が葛藤を生み、
ついにはウッデイを決断へと向かわせる。
*
冒頭のおもちゃを助ける時にボー・ビープが誰かにあげられてしまうシーン。
アンディの家なのか、ボニーの家なのか分からなかった。
「9年前」だったと思うが、「3」の公開も9年前。
とすれば、おもちゃたちの持ち主がアンディからボニーに移ったときになる。
ボー・ビープは取り外しができるもののランプについた陶器。
ウッデイらと一緒にボニーのところに行かなくても不自然ではないし、
実際「3」では、既に誰かにあげられた後で出ていない。
と言うことはあの家はアンディの家でお母さんはアンディの母。
ウッデイを探しに外に出たのもアンディと言うことになる。
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おもちゃがボニーの持ち物になって2年後でエンディングではさらにその1年後らしいから、
前作公開時期と時系列が同じであれば、今から6年前。アンディは20か21。
現在まで時間を引っ張れば、次回作が完成するのは早くてもアンディはアラサーと言うことになる。
何らかの理由でウッデイがアンディのもとに帰ることがあるとすれば、
持ち主はアンディの子供になってもおかしくない。
果たして続編はあるのだろうか。
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