最後の方は大混戦だったが、結果は飯島茜が通算2アンダーで優勝、
2年ぶりのツアー5勝目を挙げた。
なお、飯島茜は最終ホールボギーの1打差だったが、
パーパットを打つ時点で2打差のトップ。
コース上にはすでに飯島を含む3人しかおらず、ボールは1パット圏内。
2パットでも優勝だった。
パーパットがカップに蹴られたのは、外野から見ればご愛嬌というところだ。
1打差の2位タイにはニッキー・キャンベルと馬場ゆかり。
二人ともかなり競っていて、トップに並ぶ場面もあったが、
馬場ゆかりは、15番のボギーが響いて、最終ホールもボギーとし、
ニッキー・キャンベルは最終ホールのダブルボギーで優勝を逃した。
もっともニッキー・キャンベルが最終ホールをパーで上がっていたとしたら、
飯島茜も気合を入れて最終ホールのパットに臨んだろうし、
ダボが無ければ逆転だったとは限らない。
ともかくアンダーパーがこの3人だけ。
単独4位がイーブンパーの諸見里しのぶ。
1オーバー、5位タイには不動裕理、上原彩子、服部真夕、任恩娥(イム・ウナ)、
李廷恩(イ・ジウ)、そして森田理香子。
森田理香子はボギー先行したが、6番から3連続、11番12番連続で、
一時は3アンダーのトップに立ったが、13番でボギーを打つと後はずるずると後退し、
6ホールで4ボギーと崩れ、初優勝は夢と消えた。
是非次回頑張ってもらいたい。
2オーバー、単独11位に佐伯三貴。
これで11位が3回目。
今年はベスト10フィニッシュがまだ一度もないが、予選落ちも一回もない。
そろそろ2勝目を期待したいところ。
3オーバーの12位タイには、上田桃子、全美貞(チョン・ミジョン)、青山加織、
安宣柱(アン・ソンジュ)、宰希(ペ・ジェヒ)。
藤本麻子は、4オーバーの17位タイ。
李知姫(イ・チヒ)、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)は5オーバーの21位タイ。
有村智恵は6オーバーの25位タイ。
竹末裕美は8オーバー、30位タイ。
福島晃子、若林舞衣子は10オーバーの33位タイ。
綾田紘子と竹村真琴は11オーバーの38位タイ。
なお、今週は横峯さくらは直前に足をひねったそうで、出場を取りやめている
さて、今季14戦を終了し、優勝者が14名の大混戦。
シードの目安である1500万円をすでに超えた選手は、
トップの横峯さくら(4300万円強)から数えて、ヤング・キム(金英)まで22人。
先週優勝の甲田良美と青山加織が1400万円台で続く。
上田桃子は8試合で1000万円強。
宮里藍は3試合で900万円強となっている。
さて、次週は千葉でのニチレイレディス。
その次は1週空いて、富山での日医工女子オープン。
先週は日医工の出場有資格選手の中に「大山志保」とあったので期待した人もいたようだが、
今見ると残念ながら出場選手の中に名前はない。
一方のUSLPGAは、来週がショップライト、
その次が全米女子プロ選手権、コーニング・クラシックを挟んで、全米女子オープン、
一週空けてヨーロッパへ転戦、エビアン、全英女子オープンと続く。
2年ぶりのツアー5勝目を挙げた。
なお、飯島茜は最終ホールボギーの1打差だったが、
パーパットを打つ時点で2打差のトップ。
コース上にはすでに飯島を含む3人しかおらず、ボールは1パット圏内。
2パットでも優勝だった。
パーパットがカップに蹴られたのは、外野から見ればご愛嬌というところだ。
1打差の2位タイにはニッキー・キャンベルと馬場ゆかり。
二人ともかなり競っていて、トップに並ぶ場面もあったが、
馬場ゆかりは、15番のボギーが響いて、最終ホールもボギーとし、
ニッキー・キャンベルは最終ホールのダブルボギーで優勝を逃した。
もっともニッキー・キャンベルが最終ホールをパーで上がっていたとしたら、
飯島茜も気合を入れて最終ホールのパットに臨んだろうし、
ダボが無ければ逆転だったとは限らない。
ともかくアンダーパーがこの3人だけ。
単独4位がイーブンパーの諸見里しのぶ。
1オーバー、5位タイには不動裕理、上原彩子、服部真夕、任恩娥(イム・ウナ)、
李廷恩(イ・ジウ)、そして森田理香子。
森田理香子はボギー先行したが、6番から3連続、11番12番連続で、
一時は3アンダーのトップに立ったが、13番でボギーを打つと後はずるずると後退し、
6ホールで4ボギーと崩れ、初優勝は夢と消えた。
是非次回頑張ってもらいたい。
2オーバー、単独11位に佐伯三貴。
これで11位が3回目。
今年はベスト10フィニッシュがまだ一度もないが、予選落ちも一回もない。
そろそろ2勝目を期待したいところ。
3オーバーの12位タイには、上田桃子、全美貞(チョン・ミジョン)、青山加織、
安宣柱(アン・ソンジュ)、宰希(ペ・ジェヒ)。
藤本麻子は、4オーバーの17位タイ。
李知姫(イ・チヒ)、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)は5オーバーの21位タイ。
有村智恵は6オーバーの25位タイ。
竹末裕美は8オーバー、30位タイ。
福島晃子、若林舞衣子は10オーバーの33位タイ。
綾田紘子と竹村真琴は11オーバーの38位タイ。
なお、今週は横峯さくらは直前に足をひねったそうで、出場を取りやめている
さて、今季14戦を終了し、優勝者が14名の大混戦。
シードの目安である1500万円をすでに超えた選手は、
トップの横峯さくら(4300万円強)から数えて、ヤング・キム(金英)まで22人。
先週優勝の甲田良美と青山加織が1400万円台で続く。
上田桃子は8試合で1000万円強。
宮里藍は3試合で900万円強となっている。
さて、次週は千葉でのニチレイレディス。
その次は1週空いて、富山での日医工女子オープン。
先週は日医工の出場有資格選手の中に「大山志保」とあったので期待した人もいたようだが、
今見ると残念ながら出場選手の中に名前はない。
一方のUSLPGAは、来週がショップライト、
その次が全米女子プロ選手権、コーニング・クラシックを挟んで、全米女子オープン、
一週空けてヨーロッパへ転戦、エビアン、全英女子オープンと続く。
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