公開初日の2011/7/15、109シネマズ木場、IMAX3Dで鑑賞。
IMAXデジタル3Dは偏光方式だが、
左右画像を交互に映し出すRealD、MasterImageと違って、
2台のプロジェクターを使っており、常時表示。
但し、RealD、MasterImageが円偏光なのに対し、
どうやら直線偏光らしく、首を傾けるとゴーストが出る。
これは、映像ではほとんど気にならないが、字幕でははっきりわかる。
まあ、字幕を利用して正対位置を見つけることができるから
良いっちゃあ良いけど。
公開初日の2011/7/15は、
109シネマズ木場IMAXシアターの初日でもあった。
これを記念して、7/15からの4日間、先着150名に限り、
「ハリー・ポッターTシャツがもらえる。」
胸側
背側
これでIMAX3Dの追加料金はチャラみたいなもんだけど、
今日はもうないだろうな。
どうしても欲しい人は、明日、明後日の2回にチャンスに賭けてくれたまえ。
また公開直前には支配人からのご挨拶があったり、
IMAX関係者と思われるスーツ姿の方々があちらこちらに立っておられた。
**
さて、いよいよ最終章後半。
映画のシリーズはこれで終わり。
主要キャスト(過去作で死んだ人も含む)総出演。
前作までにヴォルデモート(レイフ・ファインズ)を倒すには、
魂を分割しておさめた分霊箱(ホークラックス)を壊すことだと判明。
これまでに「トム・リドルの日記」は「秘密の部屋」で破壊済み。
「謎のプリンス」で「ゴーントの指輪」前作で「スリザリンのロケット」を破壊。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は残り3つを探すことになる。
(この時点では残り3つだと思っているし、それが何か判っていない)
一方、Part1では死の秘宝が
「透明マント」「ニワトコの杖」「蘇りの石」の3つであることが判明。
「透明マント」はハリーが父親からもらったまま、「蘇りの石」は所在不明、
そして「ニワトコの杖」はスネイプに殺されたダンブルドアの棺に入れられる。
この最強の杖は、Part1の最後にヴォルデモートの手に入ってしまう。
そしていよいよPart2に続く。
*
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)はトビーの死後、
ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と隠れていたが、
オリバンダー老人(ジョン・ハート)から、杖の忠誠心の話を聞く。
また、分霊箱を手に入れるためグリンゴッツ魔法銀行の金庫室に潜入、
スネイプが校長をするホグワーツに潜入するなど、
ヴォルデモートとの対決色を強めていく。
ヴォルデモート一味はハリーのいるホグワーツに総攻撃を仕掛け、
何が何でもハリー・ポッターを倒そうとする。
そして、ハリー・ポッターはスネイプから驚愕の「記憶」を手に入れ、
ついにヴォルデモートとの最後の戦いに臨む。
果たして、結末は。
**
これで完全に終わり。
まさにシリーズ集大成で、いわゆる大団円に向かって、
今までに散りばめられた伏線を回収していく。
ハリーの新たな物語はもう必要ないし、スピンオフ物語も期待しない。
もうこれで十分です。
各アイテムの相関が複雑で、登場人物も立場や背景の説明なしの人が多いので、
シリーズを見ていない人にはわかりにくい。
「死の秘宝」もそうだが数々のアイテムも仮に初見だと
どういうものかわからないのではないだろうか。
ニワトコの杖の行く末は小説と違うらしい。
あの結末はどうなのか、違和感満載だ。
19年後はちょっと笑った。
IMAXデジタル3Dは偏光方式だが、
左右画像を交互に映し出すRealD、MasterImageと違って、
2台のプロジェクターを使っており、常時表示。
但し、RealD、MasterImageが円偏光なのに対し、
どうやら直線偏光らしく、首を傾けるとゴーストが出る。
これは、映像ではほとんど気にならないが、字幕でははっきりわかる。
まあ、字幕を利用して正対位置を見つけることができるから
良いっちゃあ良いけど。
公開初日の2011/7/15は、
109シネマズ木場IMAXシアターの初日でもあった。
これを記念して、7/15からの4日間、先着150名に限り、
「ハリー・ポッターTシャツがもらえる。」
胸側
背側
これでIMAX3Dの追加料金はチャラみたいなもんだけど、
今日はもうないだろうな。
どうしても欲しい人は、明日、明後日の2回にチャンスに賭けてくれたまえ。
また公開直前には支配人からのご挨拶があったり、
IMAX関係者と思われるスーツ姿の方々があちらこちらに立っておられた。
**
さて、いよいよ最終章後半。
映画のシリーズはこれで終わり。
主要キャスト(過去作で死んだ人も含む)総出演。
前作までにヴォルデモート(レイフ・ファインズ)を倒すには、
魂を分割しておさめた分霊箱(ホークラックス)を壊すことだと判明。
これまでに「トム・リドルの日記」は「秘密の部屋」で破壊済み。
「謎のプリンス」で「ゴーントの指輪」前作で「スリザリンのロケット」を破壊。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は残り3つを探すことになる。
(この時点では残り3つだと思っているし、それが何か判っていない)
一方、Part1では死の秘宝が
「透明マント」「ニワトコの杖」「蘇りの石」の3つであることが判明。
「透明マント」はハリーが父親からもらったまま、「蘇りの石」は所在不明、
そして「ニワトコの杖」はスネイプに殺されたダンブルドアの棺に入れられる。
この最強の杖は、Part1の最後にヴォルデモートの手に入ってしまう。
そしていよいよPart2に続く。
*
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)はトビーの死後、
ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と隠れていたが、
オリバンダー老人(ジョン・ハート)から、杖の忠誠心の話を聞く。
また、分霊箱を手に入れるためグリンゴッツ魔法銀行の金庫室に潜入、
スネイプが校長をするホグワーツに潜入するなど、
ヴォルデモートとの対決色を強めていく。
ヴォルデモート一味はハリーのいるホグワーツに総攻撃を仕掛け、
何が何でもハリー・ポッターを倒そうとする。
そして、ハリー・ポッターはスネイプから驚愕の「記憶」を手に入れ、
ついにヴォルデモートとの最後の戦いに臨む。
果たして、結末は。
**
これで完全に終わり。
まさにシリーズ集大成で、いわゆる大団円に向かって、
今までに散りばめられた伏線を回収していく。
ハリーの新たな物語はもう必要ないし、スピンオフ物語も期待しない。
もうこれで十分です。
各アイテムの相関が複雑で、登場人物も立場や背景の説明なしの人が多いので、
シリーズを見ていない人にはわかりにくい。
「死の秘宝」もそうだが数々のアイテムも仮に初見だと
どういうものかわからないのではないだろうか。
ニワトコの杖の行く末は小説と違うらしい。
あの結末はどうなのか、違和感満載だ。
19年後はちょっと笑った。
おお~ほんとだTシャツこれは貴重ですね!
こんなのもらえるなら全然3Dでいいですね。
IMAXデジタル3Dとか技術的なもの何にも知らない私。
大画面で観られればいいって思っちゃう人です
IMAXは座席数の割にスクリーンが大きいシネコンにあっても、一段とスクリーンが大きいです。
ただし、座席数が減ってしまうので、館にとっては痛しかゆしかも。
109木場では、最も大きかったシアター2が、445席から315席に130席も減りました。
お話を伺ってほっとしました。私的には「原作を全作完全映画化」という過去に例の無い、成功例だと思っているので、これ以上は作って欲しくないのです。
私は原作を読んでから映画を観るというパターンでずっときたので、そうでない方からも「もう十分」という同じお気持ちが聞けて安心しました。
>19年後はちょっと笑った。
「彼ら」は、みんな可愛らしかたったでしょう?(笑)もう一人の選ばれしこども・ネビルは相応しい仕事につきましたが、ハリーが何をしているか原作では書かれていなかったので、もしかしてハリーは無職?と読後家族で盛り上がってしまいました。
私は原作を読んでないので原作部分は聞きかじりですが、
原作と違う点の一つに、終盤でそれはダメでしょ、と思える点がありました。
すずさんもご覧になったら、アッ、それは!
とお思いになるかもしれません。
19年後は結構大人でしたよ。
30代後半には見えませんでしたが。
仕事についての言及はなかったですね。
先生方は特にそうですね。
エマ・トンプソンなんか、知らなきゃスルーでしょう。
アイテムも何それ?でしょう。
30分くらいにまとめたおさらいがあってもよかったかもしれません。
たしかに知らない人には…わからないでしょうが、
ラストだけ観る人っているんでしょうか?
僕は全部映画は劇場でみましたが…
これから原作を読もうかなと考えているところです。
>ハリーの新たな物語はもう必要ないし、スピンオフ物語も期待しない。
>もうこれで十分です。
ハリー=ラドクリフ
ハーマイオニー=エマ
のイメージも強過ぎますし、
彼らも大人になり過ぎました。
他の俳優でやってもバッタもんぽく感じるはず。
原作者にローリングさんはまだ続編を書くとか匂わしてますが…
映画はもちろん原作も
ここで綺麗に終わってくれた方が良いと思います。
誘われた人とか。
話題だからみちゃえとか。
「初めてですけど大丈夫でしょうか」
と言う質問がネットで結構で回ってます。
コレだけ観る人っていますかねえ?
ちんぷんかんぷんですよね。シリーズ全部観てたって、ちんぷんかんぷんなところ多いのに(笑)
原作読んでいれば、まぁわかりますが、あまりに端折りすぎて中途半端だなあと思います。
魔法とかクィディッチとか、文章で伝わりづらいものを映像化してくれたところは評価していますがね。。。
Tシャツもらってな~~いと思ったら
木場のオープン記念だったんですね^^
スネイプ先生のスピンオフとかと思いましたが
この作品は、これで綺麗さっぱり終わってくれたほうがいいのかもしれませんね。
ニワトコの杖は違うらしいので、原作読もうと
思っています(^^)