その名の通り、蟻にそっくり。
顎が特大のものから蟻ぐらいのものまで、雌雄で違ったり、種類で違ったり
するようだが、ぱっと見には顎の大きさなどわからずアリと見分けがつかない。
これも蟻だと思って撮影したらアリグモ。
先日も網戸の近くにアリがいたので叩き落したら、糸を吐いてゆっくり降りて行った。
つまりアリグモだった。
蟻に擬態した蜘蛛なので正体は蜘蛛ですが、蟻に化けてどうすんだ、アリを襲うのか
という疑問は湧く。
そもそもアリは仲間を分泌物のにおいで識別しているので、蟻に紛れ込むのは不可能。
疑問に思う人は他にもいたようで、アリとアリグモを同じビンに入れて観察したそうだ。
すると、アリもアリグモも互いを避けたそうだ。
そして、ショウジョウバエを瓶に入れたところ、アリグモがジャンプ一番、
ショウジョウバエを捕えたそうだ。
動きは普通のと言うか、ほかのハエトリグモに酷似さていたらしい。
俊敏でハエも逃げる暇がないほどのジャンプ力。
捕まえる瞬間を見てみたいものです。
顎が特大のものから蟻ぐらいのものまで、雌雄で違ったり、種類で違ったり
するようだが、ぱっと見には顎の大きさなどわからずアリと見分けがつかない。
これも蟻だと思って撮影したらアリグモ。
先日も網戸の近くにアリがいたので叩き落したら、糸を吐いてゆっくり降りて行った。
つまりアリグモだった。
蟻に擬態した蜘蛛なので正体は蜘蛛ですが、蟻に化けてどうすんだ、アリを襲うのか
という疑問は湧く。
そもそもアリは仲間を分泌物のにおいで識別しているので、蟻に紛れ込むのは不可能。
疑問に思う人は他にもいたようで、アリとアリグモを同じビンに入れて観察したそうだ。
すると、アリもアリグモも互いを避けたそうだ。
そして、ショウジョウバエを瓶に入れたところ、アリグモがジャンプ一番、
ショウジョウバエを捕えたそうだ。
動きは普通のと言うか、ほかのハエトリグモに酷似さていたらしい。
俊敏でハエも逃げる暇がないほどのジャンプ力。
捕まえる瞬間を見てみたいものです。
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