今年のプロテストもいよいよ最終日。
20位タイまでが合格です。
来年からは実施要領が変更になり、1次予選2次予選とも今の2日間が3日間に、
最終テストは今の3日間が4日間になります。
さて、113人が挑んだ今年の最終プロテストは、最初の2日間で足切りがあり、
91人が3日目に進みました。
足切りの条件は80位タイまたは20位から8打差以内の多い方。
74位タイが11人なので、80位タイで切られるとここがカットラインでしたが、
イーブンパー15位タイが8人で、8オーバー85位タイの7人が救われました。
「プロテスト始まる」の記事で名前を挙げた選手の内、
堀琴音(4位)、大城美南海(11T)、柏原明日架(15T)が合格圏内。
平野ジェニファー(36T)、権藤可恋(49T)、川岸史香(65T)、
森美穂(74T)、荒井舞(85T)が3日目に進んでいる。
20位から8打差もあったら20位以内に食い込むのはほぼ不可能と思えるが、
実はそうでもない。
最初の2日間のスコアを(初日-2日目)で並べてみると、
数字の大きい選手、つまり2日目に大きくスコアを改善した選手になるが、
11打改善した選手が2人、8打改善した選手が1人いる。
7打は5人、6打も5人いる。
2日目に11打改善した選手がさらに8打良くなるのはそりゃ大変だが、
逆に2日目が7打悪い選手が3人、6打は2人、5打1人、4打4人いる。
また、3日目進出者の2日間のワーストスコアは81でベストスコアは66。
上位選手がスコアを落とし、下位の選手がスコアを伸ばすことだってあるわけで、
10打くらいの差はひっくり返る可能性がある。
仮にだが、上位陣は2日間の良い方のスコアより7打悪く、
下位の選手は2日間の悪い方より11打良かったとすれば、
65位タイの選手から合格者が出てくる可能性もある。
ま、いずれにしても最終日。
さて、誰が合格するでしょうか。
20位タイまでが合格です。
来年からは実施要領が変更になり、1次予選2次予選とも今の2日間が3日間に、
最終テストは今の3日間が4日間になります。
さて、113人が挑んだ今年の最終プロテストは、最初の2日間で足切りがあり、
91人が3日目に進みました。
足切りの条件は80位タイまたは20位から8打差以内の多い方。
74位タイが11人なので、80位タイで切られるとここがカットラインでしたが、
イーブンパー15位タイが8人で、8オーバー85位タイの7人が救われました。
「プロテスト始まる」の記事で名前を挙げた選手の内、
堀琴音(4位)、大城美南海(11T)、柏原明日架(15T)が合格圏内。
平野ジェニファー(36T)、権藤可恋(49T)、川岸史香(65T)、
森美穂(74T)、荒井舞(85T)が3日目に進んでいる。
20位から8打差もあったら20位以内に食い込むのはほぼ不可能と思えるが、
実はそうでもない。
最初の2日間のスコアを(初日-2日目)で並べてみると、
数字の大きい選手、つまり2日目に大きくスコアを改善した選手になるが、
11打改善した選手が2人、8打改善した選手が1人いる。
7打は5人、6打も5人いる。
2日目に11打改善した選手がさらに8打良くなるのはそりゃ大変だが、
逆に2日目が7打悪い選手が3人、6打は2人、5打1人、4打4人いる。
また、3日目進出者の2日間のワーストスコアは81でベストスコアは66。
上位選手がスコアを落とし、下位の選手がスコアを伸ばすことだってあるわけで、
10打くらいの差はひっくり返る可能性がある。
仮にだが、上位陣は2日間の良い方のスコアより7打悪く、
下位の選手は2日間の悪い方より11打良かったとすれば、
65位タイの選手から合格者が出てくる可能性もある。
ま、いずれにしても最終日。
さて、誰が合格するでしょうか。
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