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サクラ、リンゴ、ナシ、クワ、イチゴ、あとビワ

2022-05-17 00:03:09 | 花卉草木
サクラ。
サクランボは鳥にやられた話を書きました。
1本目の丸く膨らみ始めたサクランボは3つとも鳥にやられてしましましたが、

2本目のややとんがったサクランボは残ってました。


もう少し黒くなるまで待つかな、と思ってたら黒みがかったやつからやられました。
なので、黒いのを収穫。(黒いのは、アメリカン・チェリーなので)


下にある花柄だけのものは食べられてしまったもの。

味が気になっていたので食べてみました。


味は?
結論から言うと、ほんのり甘酸っぱくて、すごく苦い。
そう、食べられたものではないと言うほどではないけど、捨てても惜しくない程度にまずい。

リンゴ。
1個だけ残りました。
今のところ鳥に狙われずに大きくなりつつあります。


品種何ですかね。
フジかな。あ、サンフジはフジです。昔は無袋フジって言ってたんですが今はサンフジ。
リンゴ農家でもないのでえらそうなことは言えませんが、有袋フジというか、リンゴに袋掛けするのは
鳥対策と言うよりも全体の色を均一にするため。
無袋だと陽の当たり具合で赤味にむらが出る。味は無袋の方が甘いと言われます。

どこまで大きくなりますかね。
ちなみにリンゴ農家では生った実を半分くらい摘果するらしいです。
全部残すと、全部小さいリンゴになってしまう。
昔リンゴが自由化されるとき、マスメディアはリンゴの価格破壊とか、安いリンゴで農家が潰れるとか
騒いでましたが、農業関係者はちっとも心配してませんでしたね。
あんなリンゴは日本じゃ果実としての市場には出ない。いいところリンゴジュース、といってました。

確か入ってきたのはジョナゴールドがメインだったと思いますが、安かったことは安かったけど、
小ぶりで味もいまいち。いくら安くてもこれじゃな、って感じでした。
余談ですが、私が好きなのは王林です。

ナシ。
7つぐらい残ってます。


まだまだ小さい。


クワ。
こちらも黒く熟してきました。


売っているのを見たことがないので、どのぐらいの大きさになればいいのかわかりませんが、幾つか収穫。


小さくて頼りないですが甘い。食するに値する甘さ。

イチゴ。
一応実らしいものは出来ました。


まだ極小です。
元の品種はわかりませんが、どうやって植えたのかもよくわかっていない。
あの粒粒を取って植えた覚えはありません。
過去に収穫したことはありますが、せいぜい小指の先ほどにしかならない。
小指の先ほどにしかならないので堪能できませんが、一応イチゴの味はします。

最後にビワ。
まだ小さい。収穫まであと1か月半~2か月と言ったところでしょうか。


もう一塊合って、全部で10個ぐらい。
大元はビワとして買ってきたビワの種。
その実から種を取って植え、を繰り返して、これは2代目か3代目だと思うけど、
テキトーに蒔いてるので木自体が大きくなってない。
ま、食べられます。

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