最終日。
スタート時点のトップは李知姫(イ・チヒ)。
1打差で表純子と上田桃子が追う、はずだった。
しかし、李知姫(イ・チヒ)は4番でボギー、6番バーディの後、3連続ボギー。
後半もさえず、じりじりと後退。
替わってトップに立ったのは表純子。
前半は4バーディ、ノーボギーで11アンダー。
追う上田桃子は前半を終わって8アンダーの3打差。
12番でバーディを取って2打差とするが、なかなか差は縮まらない。
しかし、上田桃子がぎりぎりパーを拾っていく中で、
表純子が15番16番と連続ボギーで遂に並ぶ。
そして、最終ホール。
解説の戸張捷が言うようにバーディを取った方が勝ちの雰囲気となり、
勝負はグリーン上に。
バーディを逃した表純子に対し、上田桃子は難しいパットを入れて勝負あり。
突き上げた拳が熱戦を物語っていた。
上田桃子が通算10アンダーで今季2勝目。
表純子は1打差の2位。
8アンダー、3位タイは吉田弓美子と原江里菜。
原江里菜は惜しいパットがことごとく外れ、あと一歩優勝争いに絡めず。
7アンダー、5位タイは宮里美香と木戸愛。
単独7位に金ナリと続く。
ローアマは最終ホール難しいパーパットを沈めて通算1アンダーとした勝みなみ。
賞金女王争いでは安宣柱(アン・ソンジュ)が欠場した今大会、
差を詰めるチャンスだったイ・ボミは12位タイで縮まったのは百万チョイ。
申智愛(シン・ジエ)も23位タイで大勢に影響なし。
シード争いは若干の変動にとどまる。
46位:佐伯三貴、1867万 →
47位:下川めぐみ、1782万 →
48位:黄アルム、1754万 →
49位:張恩妃(チャン・ウンビ)、1746万 →
50位:不動裕理、1645万 ↑
51位:山城奈々、1634万 ↓
52位:李廷恩(イ・ジウ) 、1609万 ↑
53位:井芹美保子、1566万 →
54位:工藤遥加、1541万 ↓
55位:若林舞衣子、1417万 →
56位:斉藤愛璃、1369万 →
57位:金田久美子、1365万 ↑
58位:イ・ジミン、1356万 ↓
59位:中村香織、1347万 ↓
60位:豊永志帆、1236万 →
(賞金額、1万円未満切り捨て表示)
次戦のミズノと最終戦リコーカップはシード争いには関係なし。
残る伊藤園とその次のエリエールは、ともに賞金総額1億円と高額。
下位の選手でも上位に入れば急上昇シード入りもあり得るが、
予選通過しないと賞金は0だし、出ないと端から順位は上がらない。
シードは50位までだが、45位馮珊珊(フォン・シャンシャン)は試合数不足、
50位の不動裕理は永久シードなので、上位50位は52位までとなる。
つまり、両大会に出ない53位以下の選手はシード圏外確定になる。
まだ両大会とも出場選手が確定しているわけではないが、残り枠は10いくつ。
現在リストにない選手はマンデーでもなんでもまずは出場枠確保。
はてさてどうなりますでしょうか。
スタート時点のトップは李知姫(イ・チヒ)。
1打差で表純子と上田桃子が追う、はずだった。
しかし、李知姫(イ・チヒ)は4番でボギー、6番バーディの後、3連続ボギー。
後半もさえず、じりじりと後退。
替わってトップに立ったのは表純子。
前半は4バーディ、ノーボギーで11アンダー。
追う上田桃子は前半を終わって8アンダーの3打差。
12番でバーディを取って2打差とするが、なかなか差は縮まらない。
しかし、上田桃子がぎりぎりパーを拾っていく中で、
表純子が15番16番と連続ボギーで遂に並ぶ。
そして、最終ホール。
解説の戸張捷が言うようにバーディを取った方が勝ちの雰囲気となり、
勝負はグリーン上に。
バーディを逃した表純子に対し、上田桃子は難しいパットを入れて勝負あり。
突き上げた拳が熱戦を物語っていた。
上田桃子が通算10アンダーで今季2勝目。
表純子は1打差の2位。
8アンダー、3位タイは吉田弓美子と原江里菜。
原江里菜は惜しいパットがことごとく外れ、あと一歩優勝争いに絡めず。
7アンダー、5位タイは宮里美香と木戸愛。
単独7位に金ナリと続く。
ローアマは最終ホール難しいパーパットを沈めて通算1アンダーとした勝みなみ。
賞金女王争いでは安宣柱(アン・ソンジュ)が欠場した今大会、
差を詰めるチャンスだったイ・ボミは12位タイで縮まったのは百万チョイ。
申智愛(シン・ジエ)も23位タイで大勢に影響なし。
シード争いは若干の変動にとどまる。
46位:佐伯三貴、1867万 →
47位:下川めぐみ、1782万 →
48位:黄アルム、1754万 →
49位:張恩妃(チャン・ウンビ)、1746万 →
50位:不動裕理、1645万 ↑
51位:山城奈々、1634万 ↓
52位:李廷恩(イ・ジウ) 、1609万 ↑
53位:井芹美保子、1566万 →
54位:工藤遥加、1541万 ↓
55位:若林舞衣子、1417万 →
56位:斉藤愛璃、1369万 →
57位:金田久美子、1365万 ↑
58位:イ・ジミン、1356万 ↓
59位:中村香織、1347万 ↓
60位:豊永志帆、1236万 →
(賞金額、1万円未満切り捨て表示)
次戦のミズノと最終戦リコーカップはシード争いには関係なし。
残る伊藤園とその次のエリエールは、ともに賞金総額1億円と高額。
下位の選手でも上位に入れば急上昇シード入りもあり得るが、
予選通過しないと賞金は0だし、出ないと端から順位は上がらない。
シードは50位までだが、45位馮珊珊(フォン・シャンシャン)は試合数不足、
50位の不動裕理は永久シードなので、上位50位は52位までとなる。
つまり、両大会に出ない53位以下の選手はシード圏外確定になる。
まだ両大会とも出場選手が確定しているわけではないが、残り枠は10いくつ。
現在リストにない選手はマンデーでもなんでもまずは出場枠確保。
はてさてどうなりますでしょうか。
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