
11/22、よみうりホールでの開催。
報知新聞社の主催、結構な入りでした。
冒頭、報知新聞の広報が登壇、
そのあと、映画の主役2人に扮したGAGAの宣伝マンが登場。
衣装はアマゾン、かつらはドンキ(自腹)で調達したとのこと。
DVD(GAGA提供)やジャイアンツカレンダー(さすが報知)の
抽選もあって大いに盛り上がった(?)
***
ウィル・フェレル、ジョン・ヘダーのお笑いコンビが送る爆笑スポコンドラマ。
邦題は同じウィル・フェレルの「俺たちニュースキャスター」と同じ発想?
***
男子フィギュアスケートの大会で優勝を分けあった、
ジミー・マクエルロイ(ジョン・ヘダー)と、
チャズ・マイケルス(ウィル・フェレル)。
幼くして億万長者のマクエルロイ(ウィリアム・フィットナー)家の養子となり、
英才教育の末の潔癖壁の天才少年、ジミーと、
破天荒、セックスアピールで売るチャズ・マイケルス。
性格も真反対でお互いを毛嫌いしていた。
そんな二人が同点で両方優勝したのだからたまらない。
なんと表彰台の上での小競り合いから、殴り合いの大ゲンカを演じ、
スケート連盟から永久追放を言い渡される。
3年半後、
飲んだくれ、アイスショーで細々と食いつないでいたチャズは、
ショーでの失態がもとで首になってしまう。
一方、養子縁組を解消され、一人ぼっちとなって、
アイススケートの貸靴屋で働くジミーも、下働きに嫌気がさしている。
そこへジミーのファンでストーカーのヘクター(ニック・ソードソン)が
思わぬニュースを持ってくる。
なんと、ルール上、永久追放されたのはその種目、
つまり男子シングルだけだというのだ。
ペアに出場すべく相手を探すジミー。
チャズと遭遇してまた大ゲンカになるが、
それがもとでいやいやながらペアを組む決心をする。
最初はもめていた二人だが、徐々に信頼し合い、
ペアでの活躍することができる。
一方、ペアの世界では、双子のウォーデンバーグ兄妹がのさばっていた。
彼らには、妹ケイティ(ジェンナ・フィッシャー)がいた。
ケイティは幼いころ両親と自動車事故に遭い、奇跡的に助かったが
それが負い目となって、兄姉にいいようにこき使われていた。
兄妹は、ケイティを使ってチャズとジミーに「ズル」を仕掛ける。
果たして、チャズとジミーペアの行く末に待つものは、、、
***
コメディと言うと、日本ではドタバタ、他愛もないばか騒ぎが主流ですが、
アメリカ映画のそれは結構きついです。
ただ、セリフは結構お下劣ですが、演出自体は
それほど下品極まりないというほどのものではありません。
若い女性なら「やだ、もうー。」てなところでしょうか、
いや、もう少し引くかな。
女同士、男同士、それなりの夫婦づれなら相手を気にせず笑えます。
若い二人ならデートでは見ないこと。
ところで、ケイティは何で最初アイスショーのところにいたんでしたっけ。
報知新聞社の主催、結構な入りでした。
冒頭、報知新聞の広報が登壇、
そのあと、映画の主役2人に扮したGAGAの宣伝マンが登場。
衣装はアマゾン、かつらはドンキ(自腹)で調達したとのこと。
DVD(GAGA提供)やジャイアンツカレンダー(さすが報知)の
抽選もあって大いに盛り上がった(?)
***
ウィル・フェレル、ジョン・ヘダーのお笑いコンビが送る爆笑スポコンドラマ。
邦題は同じウィル・フェレルの「俺たちニュースキャスター」と同じ発想?
***
男子フィギュアスケートの大会で優勝を分けあった、
ジミー・マクエルロイ(ジョン・ヘダー)と、
チャズ・マイケルス(ウィル・フェレル)。
幼くして億万長者のマクエルロイ(ウィリアム・フィットナー)家の養子となり、
英才教育の末の潔癖壁の天才少年、ジミーと、
破天荒、セックスアピールで売るチャズ・マイケルス。
性格も真反対でお互いを毛嫌いしていた。
そんな二人が同点で両方優勝したのだからたまらない。
なんと表彰台の上での小競り合いから、殴り合いの大ゲンカを演じ、
スケート連盟から永久追放を言い渡される。
3年半後、
飲んだくれ、アイスショーで細々と食いつないでいたチャズは、
ショーでの失態がもとで首になってしまう。
一方、養子縁組を解消され、一人ぼっちとなって、
アイススケートの貸靴屋で働くジミーも、下働きに嫌気がさしている。
そこへジミーのファンでストーカーのヘクター(ニック・ソードソン)が
思わぬニュースを持ってくる。
なんと、ルール上、永久追放されたのはその種目、
つまり男子シングルだけだというのだ。
ペアに出場すべく相手を探すジミー。
チャズと遭遇してまた大ゲンカになるが、
それがもとでいやいやながらペアを組む決心をする。
最初はもめていた二人だが、徐々に信頼し合い、
ペアでの活躍することができる。
一方、ペアの世界では、双子のウォーデンバーグ兄妹がのさばっていた。
彼らには、妹ケイティ(ジェンナ・フィッシャー)がいた。
ケイティは幼いころ両親と自動車事故に遭い、奇跡的に助かったが
それが負い目となって、兄姉にいいようにこき使われていた。
兄妹は、ケイティを使ってチャズとジミーに「ズル」を仕掛ける。
果たして、チャズとジミーペアの行く末に待つものは、、、
***
コメディと言うと、日本ではドタバタ、他愛もないばか騒ぎが主流ですが、
アメリカ映画のそれは結構きついです。
ただ、セリフは結構お下劣ですが、演出自体は
それほど下品極まりないというほどのものではありません。
若い女性なら「やだ、もうー。」てなところでしょうか、
いや、もう少し引くかな。
女同士、男同士、それなりの夫婦づれなら相手を気にせず笑えます。
若い二人ならデートでは見ないこと。
ところで、ケイティは何で最初アイスショーのところにいたんでしたっけ。
同じ会場だったみたいです
二人のキャラがハマってて、楽しめちゃいました♪
こういう何も考えずに楽しめるおバカB級大好きです
主演の二人はとてもよかったのですが、イマイチノリきれませんでした。
ノレないと辛いなーって思ってしまったりでした(苦笑
同性だったら多分楽しめるんでしょうね♪
でも間違っても初デートとかで見ないほうがいいですよね!あとで絶対気まずくなりそうですー。
毎々ありがとうございます。
結構な入りでした。
エンドロールになるとすぐ立つ人がいました。
ちょっと損した気分?
なななさん。
こちらこそありがとうございます。
ウィル・フェレルはなかなかの曲者ですが、
ちょっとあの腹じゃジャンプは無理でしょう。
トーニャ・ハーディングが出てこなかったので
大いに不満が残りました(笑)
スポ根もの(?)の場合は嘘でもいいから、
もう少し絞ってほしかったです。
「何とか依存症」の女性が魅力的でした。