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映画「長ぐつをはいたネコと9つの命」@ユナイテッドシネマ豊洲(2023/3/24)

2023-03-25 19:04:38 | 映画感想
「長ぐつをはいたネコと9つの命」2023/3/24、ユナイテッドシネマ豊洲。
エレベーターの顛末の関連はこの映画でした。

5番スクリーン。
手元の資料では、5列目、E列が列的にはベストになっていたが、EF列が埋まっており、
吹き替え版でもあるので、一つ前のD列を選択したため、少し前に感じた。

**

続編。アニメ。
山本耕史、土屋アンナ、中川翔子。
オリジナルキャストは、それぞれアントニオ。バンデラス、サルマ・ハエック、フローレンス・ビュー。



空から落ちてきた願い星。
その星の落下地点で寝替えは一つだけ願いが叶えられるという。

長靴をはいた猫(Puss in Boots、通称:プス、声:山本耕史)はさんざん冒険を重ねてきたが、
気が付けば9つあるはずの命のうち、8つを無駄に使ってしまっており、残り一つだった。
つまり、今度死ねばもう命は尽き、二度とよみがえることはない。
そう思ったプスは、自分を殺すために現れた太刀打ちできないほど強い狼に巡り合って、急に怖くなり、
逃げて保護猫ハウスに避難する。

そこには猫に扮した小型犬、ワンコ(声:小関裕太)と出会い、願い星のことを知る。
願いが叶えば失ったいのちを取り返せる。
プスは願い星のありかを記した巻物(地図)があると知り、それを手に入れようとするが、
プスを狙う猫キティ(声:土屋アンナ)、地図を狙う金持ちで残忍強欲なジャック・ホーナーと、
同じく、地図を狙い3匹のクマと行動を共にする、ゴルディ(声:中川翔子)に追われ、
地図を巡る争いの真っただ中に。

果たしてプスは願い星に到達し願いを叶えることができるのだろうか。



途中、音は聞こえていたが、気づくと場面が変わっていたことが何度かあった。
「エブエブ」の時とは違った違和感に襲われていたようだ。

「エブエブ」と今作の間の「シャザム2」では全編面白く見れたのが不思議。
エレベータートラブルのせいで疲れたというほどでもないし、鑑賞力(または忍耐力)が
低下しているのかもしれない。



ドリームワークス・アニメーション(DWA)の作品。
ドリームワークスとは同じルーツだが、途中で分社化されて、実写部門とは別会社で配給も異なる。

DWAのヒット作には、「シュレック」「カンフー・パンダ」「ヒックとドラゴン」「マダガスカル」
など多くのシリーズがあるが、20世紀フォックスとの相性が悪く、日本で劇場公開されない作品が続いた。

その後、DWAはユニバーサルの傘下に入り、日本での配給も「ボス・ベイビー」から東宝東和になった。
この映画は東宝東和とGAGAの共同配給。

ところで東宝東和のオープニングロゴが変わっていた。




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