ｐａｙ－ｅａｓｙを使う

ちょっと分け合って、ある行政機関への振り込みをｐａｙ－ｅａｓｙで行った。

当該機関のＨＰには、いくつかの納付方法が書いてあり、電子納付が最もお得だったので、迷わず選択。
ＡＴＭでも支払えるとあったこともそう決めた要因の一つ。

近くのＡＴＭで支払おうと調べたが、ｐａｙ－ｅａｓｙの使い方の説明には、コンビニＡＴＭはダメと、
明確に書いてあったが、ＡＴＭだけの支店／出張所が使えるのか微妙だったし、初めてでもあるので、
窓口のある支店に行くことにした。

その支店にｐａｙ－ｅａｓｙが使えるＡＴＭ端末があることは知っていたが、並んだＡＴＭの中の数台だと思っていたので、
（以前はそうだった）とりあえず案内係の男性に聞く。

私「ｐａｙ－ｅａｓｙが使えるのはどれですか？」
係員、以下、係「どれでも使えます。」
私『そうですか。』
係「左の３台はｐａｙ－ｅａｓｙの入力用ボタンがありますが、４台目から右のＡＴＭは、右下に『ｐａｙ－ｅａｓｙ』のボタンが
　　ありますので、それを押していただければ、画面が表示されます。」
ちょうど、その説明が終わった時に６台目のＡＴＭ端末が空いた。
係「空きましたのでどうぞ。」
私「どうもありがとう。」

確かにｐａｙ－ｅａｓｙのロゴとスペルが書かれたボタンがあり、それを押すと、「収納機関番号」など３つの番号を
入力する画面となり、あらかじめ指定されている番号を入力する。
すると、振り込み相手先情報と金額が表示され、現金かカードかを問われるので、キャッシュカードを選択し、納付。
支払い明細を要ると答え、出力されて終了。

キャッシュカードで支払ったのは、ＡＴＭでの支払いでは、振込用紙での支払いと異なり、領収書が発行されないので、
支払い記録としての紙が欲しかったからだし、その紙にはしっかり振込先や金額なども表示されていた。

追記
・「ｐａｙ－ｅａｓｙ」は「ペイ・イージー」だと思っていたが、正式には「ペイジー」だそうだ
・当初行こうとしていたＡＴＭのみで窓口がなく行員もいない「出張所」もｐａｙ－ｅａｓｙが使えるようだ