HSBC女子世界マッチプレー、宮里藍、決勝進出。

準決勝第２試合。
宮里藍対マリア・ヒョルト。

宮里藍は３番、５番を取って２アップ。
マリア・ヒョルトは７番１２番、宮里藍は、１１番１４番と
両選手２ホールずつ取り合って、２打差のまま迎えた１６番、
宮里藍が取って、３＆２で宮里藍の勝ち。

第１試合の結果を待たずに決勝進出を決めた。

その第１試合は、金美賢(キム・ミヒュン)と李宣和(イ・ソンファ)の韓国対決。
１番で李宣和がリード、３番４番を金美賢が取って逆転。
５番、８番、１１番、１２番と李宣和が取って再逆転。
金美賢は１３番、１６番をとって追い上げるが、
１打差の最終ホールもとった李宣和が２アップで勝ち。
決勝へコマを進めた。

この結果、決勝は宮里藍と李宣和(イ・ソンファ)の同期対決となった。

この後、
３位決定戦が現地時間１３：３０、
決勝ラウンドは１３：４５スタートで行われる。

はたして、結果は、、、、

楽しみだ。