サスペンディッドに次ぐサスペンディッド。
初日と二日目は雷による中断があり、最終的には日没サスペンディッド。
そのおかげで、3日目も一部を残して日没サスペンディッド。
ずいぶん変則なラウンドになったことでしょう。
さて、結果。
優勝は、クリスティ・カー。
第3ラウンドでトップに立ち、そのまま逃げ切った。
通算5アンダー。
2位は、第1第2ラウンドトップのアンジェラ・パクと、
ロレーナ・オチョア、2打届かず。
日本勢トップは宮里藍。
最初の3日、+2、+2、+1と30位前後だったが、
最終日に4バーディ、2ボギーの-2で10位タイに浮上した。
4日間の数字は、
平均ドライバー、237ヤード。
フェアウェイ・キープ率、63%(4日目が極端に悪い)
パーオン率、60%。
平均ラウンドパット数、29。
4日間、徐々に数字をあげてきたことは成果です。
横峯さくらと大山志保は、ともに6オーバーで、
惜しくも22位タイに終わりました。
「惜しくも」というのは、20位以内なら来年の出場権が取れたから。
横峯さくらの最終日、特筆すべきはパット数24!
平均ドライバー271ヤードもすごい(4日間平均は260ヤード)
フェアウェイ・キープ率もパーオン率も宮里藍と遜色なく、
パット数もほぼ互角。
なのに、12位違うということは、
このあたりの実力拮抗している選手が多いということでしょう。
大山志保は、最終日にダボがあってこの位置ですが、
最終日はロングがボギー、ボギー、ダボですから、
少し疲れたかもしれません。
とはいえ、飛距離でも正確さでもパットでも負けてません。
海外でも十分やっていけそうです。
全美貞(チョン・ミジョン)も初日は5オーバーと出遅れましたが、
徐々に調子を上げ、最終日はアンダーパー。
7オーバーの25位タイでした。
そのほかでは、
ポーラ・クリーマー、5オーバー、16位タイ。
アニカ・ソレンスタム、8オーバー、32位タイでした。
ミシェル・ウィーはご承知のように、1.5ラウンドして棄権。
彼女は全英女子オープンにも参加資格があるが、どうすんでしょうね。
確か、けがによる欠場であれば、翌年に出場資格を持ち越せるはず。
ならば無理して出ないという選択もあるかも。
ところで、
16位タイまでの21人中、韓国勢は何と9人。
アンジェラ・パクはブラジル、インビ・パクはアメリカに区分されているが、
インビ・パクは韓国生まれだし、どう見ても韓国系。
ただし、二人ともアマチュア時代からアメリカで活躍している。
この2人を韓国に入れると11名。
アメリカは5人にすぎない。
残りの5人は、メキシコ、日本、パラグアイ、スコットランド、台湾。
初日と二日目は雷による中断があり、最終的には日没サスペンディッド。
そのおかげで、3日目も一部を残して日没サスペンディッド。
ずいぶん変則なラウンドになったことでしょう。
さて、結果。
優勝は、クリスティ・カー。
第3ラウンドでトップに立ち、そのまま逃げ切った。
通算5アンダー。
2位は、第1第2ラウンドトップのアンジェラ・パクと、
ロレーナ・オチョア、2打届かず。
日本勢トップは宮里藍。
最初の3日、+2、+2、+1と30位前後だったが、
最終日に4バーディ、2ボギーの-2で10位タイに浮上した。
4日間の数字は、
平均ドライバー、237ヤード。
フェアウェイ・キープ率、63%(4日目が極端に悪い)
パーオン率、60%。
平均ラウンドパット数、29。
4日間、徐々に数字をあげてきたことは成果です。
横峯さくらと大山志保は、ともに6オーバーで、
惜しくも22位タイに終わりました。
「惜しくも」というのは、20位以内なら来年の出場権が取れたから。
横峯さくらの最終日、特筆すべきはパット数24!
平均ドライバー271ヤードもすごい(4日間平均は260ヤード)
フェアウェイ・キープ率もパーオン率も宮里藍と遜色なく、
パット数もほぼ互角。
なのに、12位違うということは、
このあたりの実力拮抗している選手が多いということでしょう。
大山志保は、最終日にダボがあってこの位置ですが、
最終日はロングがボギー、ボギー、ダボですから、
少し疲れたかもしれません。
とはいえ、飛距離でも正確さでもパットでも負けてません。
海外でも十分やっていけそうです。
全美貞(チョン・ミジョン)も初日は5オーバーと出遅れましたが、
徐々に調子を上げ、最終日はアンダーパー。
7オーバーの25位タイでした。
そのほかでは、
ポーラ・クリーマー、5オーバー、16位タイ。
アニカ・ソレンスタム、8オーバー、32位タイでした。
ミシェル・ウィーはご承知のように、1.5ラウンドして棄権。
彼女は全英女子オープンにも参加資格があるが、どうすんでしょうね。
確か、けがによる欠場であれば、翌年に出場資格を持ち越せるはず。
ならば無理して出ないという選択もあるかも。
ところで、
16位タイまでの21人中、韓国勢は何と9人。
アンジェラ・パクはブラジル、インビ・パクはアメリカに区分されているが、
インビ・パクは韓国生まれだし、どう見ても韓国系。
ただし、二人ともアマチュア時代からアメリカで活躍している。
この2人を韓国に入れると11名。
アメリカは5人にすぎない。
残りの5人は、メキシコ、日本、パラグアイ、スコットランド、台湾。
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