ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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@ビリング申し込み

2020-11-11 09:01:25 | IT
多分、通常の固定電話はずいぶん前からWeb明細になっているはずだ。
Web明細に切り替わる際に、明細の紙での郵送希望はいくらいくらかかるとか、申し込めとか
来ていた気がする。
ただし、ISDNは紙の明細が無料なので、引き続き郵送してもらっていた。
確かに印刷して郵便で送るとなると、ネットで公開するより費用も時間もかかる。

今回、ひかり電話に切り替えることでついでにWeb明細にすることにした。
紙の明細も選べたと思うが有料だし、クレジット支払いの明細もほとんどネットにしているしね。

蛇足だけど、銀行も紙の通帳を廃止してくれと言ってくることがあるが要注意。
ネットでも見れるけど、こちらから能動的に見に行かないといけないのと、何かトラブルがあったとき、
例えばキャッシュカードを紛失したとか、壊したとか、パスワードを忘れたとか、の時、
ま、紛失は別の問題も発生するけど、そういう時に通帳がないと金も降ろせないし、
いろいろな確認も難しくなる。
通帳1冊につき年間200円の印紙税が掛かる銀行にとって、紙の通帳を減らしたい気持ちはよくわかるが、
利用者の利便性が低下するような方策はいかがなものか、って気がする。

年間いくらかの口座管理料を取ると言う気持ちもわからないではない。
しかし、そんなのは口座獲得競争に明け暮れていた自分たちで自分の首を絞めている「つけ」を
客に回しているだけだ。
大口客は逃げられると困るから一定以上の取引(ありていに言うと残高)がある人はタダにするだろうけど、
小生のような小口客はきつい。預金額が少ないほど口座管理料の負担率が高くなる。
口座管理料があるからと言って口座振替があるからそう簡単には口座は閉じられない。
口座振替を辞めるとなるとものすごく不便だし、口座振替しか選べないサービスもあるしね。

と、話が逸れたところで、昨日思い出したこと。

そういえば、明細などの確認がネットになるので登録してくれ、とか言ってたな。
ルーターに説明書が同梱されていると言ってたのを忘れてた。
後で確認しよう。


ルーターに同梱されていたものには接続の仕方のほかに、ひかり電話の使い方など3種の小冊子が入っていたが、
このWeb明細の申し込み方などは入っていなかった。

どうせ紙が来るからと思って、ふむふむと適当に聞いていたので、サービスの名称もわからん。
何処をどうみればいいかもよくわからなかったけど、とにかくNTT東日本のホームページでぐるぐる探して、
サービス名が「@ビリング」だと言っていたような気がするので、申し込みをした。

ID/パスワードを指定する画面がなかったが、NTTから紙で送られてくるらしい。
それが来る迄、@ビリングは使えないらしいが、とにかく手続きとしては終わったので一安心。

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