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MLBオープン戦、雑感

2020-03-06 00:11:18 | 野球
毎日の試合結果は見ているのですが、詳細に追いかけるのが何か馬鹿らしくなってきました。

有料放送は契約していないのでネットで結果を追いかけていますが、海外メディアは結果をあまり重視していない。
ESPNの試合経過もなんか適当だし、レギュラーシーズンではきっちり記録している(とはいっても間違い多し)
投球経過やコース、球速なども出てはいるんですが「適当」に感じます。

それに1チームが編成を変えて2カ所で別チームと対戦するなど到底ベストメンバーで勝敗を争っているとは思えない。
試合経過を見ても、結果的には全選手を途中で入れ替えて野手とDHで18人を使うなどお試し感満載です。
ここで頑張ることによっていわゆる開幕一軍、開幕ロースターに入れるかどうか決まってくるわけで、
(中にはメジャー昇格がかかっている選手もいる)選手側は一生懸命やっているとは思いますが、レギュラー陣は
投手も打者も色々とお試しをしている感もあって、オープン戦の成績がレギュラーシーズンにどうつながるのかというと
あまり参考にはならない気がします。

大谷翔平でいえば、3/1のCWS戦まではお伝えしました。
3/2のCHC戦、3/3のCLE戦はいずれも出場せず、3/4のSEA戦は4番DHで2タコ1三振でした。
(遊ゴロ失と空三振)これでオープン戦は10打数1安打

田中将大はその後、3/3のBOS戦で先発し3回無安打5三振で勝利投手になりましたが、勝ち数にあまり意味はありません。

筒香嘉智は3/4までに打率357と好調です。
打順は2番、3番、5番、守備はレフトとサード、DHで打順に入ることもあります。

秋山省吾は出るときは1番センターが多いですが3/4のCHC戦は4番でした。

尚、近年のMLBでは、4番が最強打者ではなく、最強打者は2番に持っていくケースが多いそうです。
LAAのトラウトも2番が定位置です。

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