ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

バルコニーの草木、ネズミモチ、シャリンバイ、アジサイ、キンコウマル

2020-05-08 16:14:41 | 花卉草木
まずはモッコクと混同していたネズミモチ。
いまのところ、十字対生か互生かで見分けていますが、花が咲けば一目瞭然。

つぼみがついたものは確実にネズミモチと分かります。


巫女さんの鈴みたいな形ですよね。花は白。

続いてシャリンバイ。
車輪梅と書きます。


つぼみがついたのは知ってましたが、なかなか咲かないので気になってました。
昨日やっと1輪。今日は2輪が開花です。


昨日、小名木川遊歩道の植栽のシャリンバイが咲いていたので、路地物は違うなと思いました。


花が梅に似て、枝が車輪のように広がるから、この名になったといわれていますが、どこをどうみれば車輪なのか、
いまだにわかりません。

尚、うちで一番たくさん花をつけていた株は鉢が狭すぎたのでかわいそうですが、伐採しました。

最後にアジサイのつぼみ。
少し大きくなりました。


毎年のようにそろそろ植え替えしてやらなくちゃ、と思いながら機を逸しています。
肥料は時々やってますが、鉢一杯一杯で根もきつく、土もだいぶ痩せちゃっていると思います。

アジサイはもともと日本原産のガクアジサイを品種改良して園芸種としたものです。

あ、もう一つ忘れていた。
キンコウマル。金晃丸と書きます。サボテンです。
もらい物。


中央(てっぺん)の白いところにベージュの塊が見えてますが、つぼみです。
1輪かな、2輪かな。

サボテンには子供(子株)ができて増えるものが多いですが、キンコウマルも子株を切り取って増やせる、とあります。
しかし、うちのは子株もできず、大きくもならず、どうしてかな? と思いつつ、思い切って植え替えしました。
サボテンの育て方などによると、古い根を切り、十分に乾かしてから移植し、1~2週間水を遣らないなんて書いてありますが、
そんなことは一切お構いなしに移植、幸いにも元気に根付いて大きくなりました。
移植して大きくなってからは、子株は相変わらずできませんが、花が咲くようになりました。
黄色い花です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バルコニーの草花、ニワゼキ... | トップ | 今朝の東京スカイツリー(202... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

花卉草木」カテゴリの最新記事