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JLPGA、ファイナルQTに向けて

2015-11-23 01:01:07 | ゴルフ
まだ、サードQTも終わっていない段階だが、12/1からファイナルQT。

次の選手はサードまでのQTを経ずにファイナルQTに出場することができる。

(1)今年のシード選手で来季シード権喪失者、

53位:馬場ゆかり
55位:羅多藝(ナ・ダエ)
57位:下川めぐみ
58位:馮珊珊(フォン・シャンシャン)=USLPGA8位
60位:金ナリ

65位:張恩妃(チャン・ウンビ)
68位:李知(リ・エスド)
70位:丁演珠(チョン・ヨンジュ)
84位:横峯さくら=USLPGA43位
87位:李廷恩(イ・ジウ)

92位:有村智恵=USLPGA132位、2部15位
95位:比嘉真美子
98位:堀奈津佳

(2)シード権次点者のうち上位5名

51位:福田裕子
52位:川満陽香理
53位:馬場ゆかり
54位:井芹美保子
55位:羅多藝(ナ・ダエ)

(3)今年のツアー優勝者でシード権が取れなかった選手

該当なし

合わせて16名。

馮珊珊(フォン・シャンシャン)と横峯さくらはUSLPGAのシード権有り、
有村智恵はUSLPGAのQTに挑戦する。
3名とも主戦場はUSLPGAで、JLPGAのQTには出ないだろうから、
実質13名がファイナルQTの切符を手にすることになる。

なお、馮珊珊(フォン・シャンシャン)と有村智恵は賞金ランキングによる
シードではなく、2012年のメジャー大会優勝の3年シードだった。

ファイナルQTの出場枠は102名。
QTのランキングが来季の大会の出場可能性にかかわってくる。

出場108名の大会の場合、シード選手50名、マンデー&推薦枠18名
とすれば、40人がQTランキングでの出場となる。
シード選手の中には欠場者もあるから、108名大会の場合は
QT45位前後まで出られる。

QTで下位に沈めば、出場の確率はくんと下がり、マンデーを勝ち上がるか
スポンサー推薦での出場となるが、スポンサー推薦には年間の出場回数に制限がある。

シーズン中でも2部ツアー(ステップアップツアー)で優勝すれば、
レギュラーツアー4試合の出場権が得られるが、2部ツアーは試合数も少なく
いずれにしても厳しい。



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