現地、6/28。
ボルチモア・オリオールズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合は、
雨で2度の中断の後、8回表途中で降雨サスペンディッドとなった。
日本なら降雨コールドってとこですが、
この続きは、7/27、同じボルチモアでのオリオールズ戦の前に、
8回の表、8:6でヤンキースがリードして攻撃中、
2死走者2塁で再開される。
この試合、オリオールズが先行、ヤンキースが逆転、
7回裏にオリオールズが4点を入れて再逆転、
8回表にヤンキースが4点を入れて再々逆転したところだった。
もし、以前のルールであれば、7回終了時点で降雨コールドとなり、
6対4でオリオールズの勝ちとなるところだった。
ルールの変更は1980年だが、ルール変更のきっかけとなったのは、
1978/8/13、くしくも同じオリオールズ対ヤンキース戦。
6回を終わって3対0とオリオールズがリード、
しかし、7回表にヤンキースが5点を入れて逆転、
その後、降雨コールドとなったのだ。
なお、この試合、6/22の段階では
井川慶の先発となっていたはずだが、王健民の先発だった。
井川慶は先発ローテーションから外れたわけではなく、
6/30のアスレチックス戦、7/5のツインズ戦
(ともにヤンキースタジアム)が予定されている。
ついでに言っとくと、ヤンキースの先発ローテーションは、
現在は、クレメンス、王健民、ムシーナ、井川慶、ペティート
の順になっている。
ボルチモア・オリオールズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合は、
雨で2度の中断の後、8回表途中で降雨サスペンディッドとなった。
日本なら降雨コールドってとこですが、
この続きは、7/27、同じボルチモアでのオリオールズ戦の前に、
8回の表、8:6でヤンキースがリードして攻撃中、
2死走者2塁で再開される。
この試合、オリオールズが先行、ヤンキースが逆転、
7回裏にオリオールズが4点を入れて再逆転、
8回表にヤンキースが4点を入れて再々逆転したところだった。
もし、以前のルールであれば、7回終了時点で降雨コールドとなり、
6対4でオリオールズの勝ちとなるところだった。
ルールの変更は1980年だが、ルール変更のきっかけとなったのは、
1978/8/13、くしくも同じオリオールズ対ヤンキース戦。
6回を終わって3対0とオリオールズがリード、
しかし、7回表にヤンキースが5点を入れて逆転、
その後、降雨コールドとなったのだ。
なお、この試合、6/22の段階では
井川慶の先発となっていたはずだが、王健民の先発だった。
井川慶は先発ローテーションから外れたわけではなく、
6/30のアスレチックス戦、7/5のツインズ戦
(ともにヤンキースタジアム)が予定されている。
ついでに言っとくと、ヤンキースの先発ローテーションは、
現在は、クレメンス、王健民、ムシーナ、井川慶、ペティート
の順になっている。
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