あのエビガラスズメは朝顔の葉を食い尽くし、種のガクもあらかた食ってしまい、
どこかへ行ってしまった。
本当はまだ朝顔がわずかだが他の鉢に残っているのでそちらに移してやろうとしたが、
腹足の掴む力は相当なもので全く引きはがせない。
さらにあまり強く引っ張ると反転して攻撃もしてくるのでどうしようもなかった。
さて、キンカンには終齢が2匹。4令以下は一匹もいなくなった。
先に終齢になった方は丸々と太っている。
多分2匹とも蛹で越冬でしょうね。
朝、2匹目(小さい方)を探していると葉っぱにフンのようなごみのようなものがついていたので
軽く枝を指ではじいたら、別の枝にいたはずの1匹目(大きい方)が落下した。
焦って助け、また葉の上に乗せた。
多少の風や揺れでは落ちないのだが、腹足の葉を掴む力はエビガラスズメに比べると弱いようだ。
一方、小さいミカンの木には8匹いる。
終齢5匹、4齢1匹、それ以下の若齢2匹。
上から2番目の右側は少し色がどす黒い。
まだきれいな緑にはなっていないだけか。
またその下、上から3番目の右は頭だけ緑になっていたやつ。
こげ茶の部分も色が薄くなってきたし、白い帯も随分と緑がかっている。
全体にまだまだごつごつしていて終齢には程遠い。
以前、そろそろ終齢になってもおかしくないぐらい大きくなって全体に緑がかった4令がいた。
そのまま脱皮せずに死んでしまうのかと思っていたが、終齢になったらナガサキアゲハだったことがあった。
調べたら2008年のことだったので、4令の色がどうだったか今となっては定かではないが、
こういう色ではなかったように思う。
ナガサキアゲハだったらうれしいんですけどね。
どこかへ行ってしまった。
本当はまだ朝顔がわずかだが他の鉢に残っているのでそちらに移してやろうとしたが、
腹足の掴む力は相当なもので全く引きはがせない。
さらにあまり強く引っ張ると反転して攻撃もしてくるのでどうしようもなかった。
さて、キンカンには終齢が2匹。4令以下は一匹もいなくなった。
先に終齢になった方は丸々と太っている。
多分2匹とも蛹で越冬でしょうね。
朝、2匹目(小さい方)を探していると葉っぱにフンのようなごみのようなものがついていたので
軽く枝を指ではじいたら、別の枝にいたはずの1匹目(大きい方)が落下した。
焦って助け、また葉の上に乗せた。
多少の風や揺れでは落ちないのだが、腹足の葉を掴む力はエビガラスズメに比べると弱いようだ。
一方、小さいミカンの木には8匹いる。
終齢5匹、4齢1匹、それ以下の若齢2匹。
上から2番目の右側は少し色がどす黒い。
まだきれいな緑にはなっていないだけか。
またその下、上から3番目の右は頭だけ緑になっていたやつ。
こげ茶の部分も色が薄くなってきたし、白い帯も随分と緑がかっている。
全体にまだまだごつごつしていて終齢には程遠い。
以前、そろそろ終齢になってもおかしくないぐらい大きくなって全体に緑がかった4令がいた。
そのまま脱皮せずに死んでしまうのかと思っていたが、終齢になったらナガサキアゲハだったことがあった。
調べたら2008年のことだったので、4令の色がどうだったか今となっては定かではないが、
こういう色ではなかったように思う。
ナガサキアゲハだったらうれしいんですけどね。
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