MLBプレーオフ、ドジャーズ、リーグ優勝

ナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ、
ドジャーズの３勝１敗で迎えた第５戦。

ドジャーズは一回、１死一塁から適時二塁打で先制し、２回にはソロ弾で追加点。
３回は二塁打、適時打でまず１点。
さらに連打で無死満塁として１死後、満塁弾でこの回一挙５点。

４回の１死二三塁は三ゴロ本塁憤死でチャンスを潰したかに見えたが、
直後に２点適時打が出て、合計９－０の大量リード。

その裏カブスもソロ弾で１点返すが先発カーショーは６回までこの１点だけ。
７回はマエケンが三者凡退２三振でつないだ。

９回表にはダメ押しのダメ押し、２点弾で１１－１とした。

９回裏も２死走者なしから、最後は遊直美技で試合終了。

これでドジャーズ４勝１敗。
リーグチャンピオンとなってワールドシリーズ進出決定。

なお、ドジャーズはレギュラーシーズンを１０４勝５８敗。

アメリカン・リーグの２チームはアストロズが１０１勝６１敗、
ヤンキースが９１勝７１敗といずれもドジャーズを下回り、
ワールドシリーズはドジャーズのホームで開始される。

（１、２、６、７戦がドジャーズのホーム。
　３、４、５戦はアメリカン・リーグのチームがホーム）