東北楽天ゴールデンイーグルスは、開幕から20試合を経過し、5勝15敗、勝率 .250。
このまま、パ・リーグの100試合、交流試合の36試合、計136試合を同じ勝率だと仮定すると、
34勝102敗と見事年間100敗を達成する。
ざっと調べたところ、勝率では近鉄パールズが1958年に「.238」を記録しているので、ありえない数字ではない。
このときは130試合だったので、29勝97敗とかろうじて2桁にとどまっている。
なお、近鉄は1961年に103敗を喫している。
この年、近鉄バファロー(単数形、ズ無し)は、36勝103敗1分(140試合、勝率、.261)
パ・リーグの100試合は、実力がほぼ見えたとして、.250で行くとすると、25勝75敗。
問題はセ・リーグ6チームと同じように、.250かどうかだ。
当然ながらセ・リーグにも最下位チームはいるわけでセの6チームがパの5チームと同列
(12球団中、楽天だけ飛びぬけて弱い)とは言い切れない。
セの6チームの勝率を、.650~.400で振り、楽天との対戦を比率計算で求めると、
勝率が3割程度で、11勝25敗になる(ギリギリ100敗)
100敗するかどうかを今の時点で賭けるとすると非常に微妙な計算になる。
(シーズン前よりも微妙)
あくまで計算上ですよ、計算上。
楽天もこのまま黙っていないだろうし、交流戦は短期なのでチーム状態でどうなるか読めない。
(何せ昨年セ・リーグの4月の首位は横浜でしたから)
蛇足ですが、メジャーは試合数が多く、また上下の差が激しいので、負けるところはぼろ負けする。
昨年で言うと、ダイヤモンドバックスが最低勝率で111敗(51勝、それでも勝率は.315)
ちなみにマリナーズは地区最下位で63勝99敗など。
このまま、パ・リーグの100試合、交流試合の36試合、計136試合を同じ勝率だと仮定すると、
34勝102敗と見事年間100敗を達成する。
ざっと調べたところ、勝率では近鉄パールズが1958年に「.238」を記録しているので、ありえない数字ではない。
このときは130試合だったので、29勝97敗とかろうじて2桁にとどまっている。
なお、近鉄は1961年に103敗を喫している。
この年、近鉄バファロー(単数形、ズ無し)は、36勝103敗1分(140試合、勝率、.261)
パ・リーグの100試合は、実力がほぼ見えたとして、.250で行くとすると、25勝75敗。
問題はセ・リーグ6チームと同じように、.250かどうかだ。
当然ながらセ・リーグにも最下位チームはいるわけでセの6チームがパの5チームと同列
(12球団中、楽天だけ飛びぬけて弱い)とは言い切れない。
セの6チームの勝率を、.650~.400で振り、楽天との対戦を比率計算で求めると、
勝率が3割程度で、11勝25敗になる(ギリギリ100敗)
100敗するかどうかを今の時点で賭けるとすると非常に微妙な計算になる。
(シーズン前よりも微妙)
あくまで計算上ですよ、計算上。
楽天もこのまま黙っていないだろうし、交流戦は短期なのでチーム状態でどうなるか読めない。
(何せ昨年セ・リーグの4月の首位は横浜でしたから)
蛇足ですが、メジャーは試合数が多く、また上下の差が激しいので、負けるところはぼろ負けする。
昨年で言うと、ダイヤモンドバックスが最低勝率で111敗(51勝、それでも勝率は.315)
ちなみにマリナーズは地区最下位で63勝99敗など。
なつかしいですね。
でも間違い。
正確には、
バファローです。
小さいッはありません。
固有名詞ですので正確に。
修正しました。