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USLPGA、エビアン・マスターズ、2日目 *追記あり*

2007-07-28 08:55:17 | スポーツ
2日目。
まずは日本勢の成績。

上田桃子が7バーディ、2ボギーで通算を3アンダーとし、
初日の52位タイから一気に6位タイに上がってきた。
ドライバーは240ヤードと落ちたが、パットは28と改善。

2日間の平均ドライバー250.5ヤード(初日261、2日240)
2日間でフェアウェイキープ21/28、パーオン26/36、
平均パット数30(32、28)

宮里藍は、序盤のボギーがたたって3バーディ4ボギーと1オーバー、
通算2オーバーで42位タイ。
平均ドライバー:244ヤード(昨日は241)
フェアウェイ・キープ:8/14(昨日は10/14)
パーオン:9/18(昨日は12/18)
パット数:27(昨日は30)

李知姫(イ・チヒ)は、前半好調だったが10番のトリプルが響き、
6バーディ、4ボギー、1トリプルボギーで1オーバー。
通算2オーバーは宮里藍とおなじ42位タイ。

藤島比呂子は、2バーディ、6ボギーと崩れたが、
通算6オーバー63位タイはぎりぎりで予選通過。

飯島茜は後半崩れ4バーディ、7ボギーの3オーバー。
通算7オーバー73位タイ、最終ホールのボギーがなければ予選通過だった。

トップは、7アンダーに2人。
4バーディ、ノーボギーで7位タイから上がったのダイアナ・ダレッシオと
4バーディ、2ボギーで4位タイからアップのホン・ジンジョ
(どうもこの読み=仮名の振り方は違う気がしてならない)

*追記*
洪珍珠(ホン・チンジュ)と振るのが正しいようですね。
昨年、韓国で行われたUSLPGAツアー戦のKOLON-Hana Bankで優勝し、
2007年のUSLPGAのシード権を獲得、
今年から米国でプレーしています。
この優勝がなければ、今年は日本でプレーしていたと言われています。
170センチの美女ゴルファーで、日本へ来ていれば、
かなり人気が出ていただろうとの下馬評です。
USLPGAはなかなかタフなようで、今年、これまでの成績は
14試合で予選通過6回、予選落ち6回、途中棄権2回、
最高は14位タイにとどまっています。
***

3打差の4アンダー、3位タイに3人。
アニカ・ソレンスタム、張晶(チャン・ジョン)、ブリタニー・リンシコム。

ブリタニー・リンシコムは平均ドライバー281ヤード。
フェアウェイキープが3/14(昨日は13/14)と不調でも、
パーオンは12/18と昨日(13/18)と大して変わらない。

次いで3アンダー6位タイに8人がいる。
上田桃子、ナタリー・ガルビス、ローラ・デービースら。

続く、2アンダー14位タイには10人。
ロレーナ・オチョア、カーリー・ウェブ、初日トップのパット・ハーストら。

ミシェル・ウィーは5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで、
通算をイーブンパーとし、28位タイに上がる。
しかし、ドライバーが2日間で248.5ヤードと、
飛ばし屋のイメージなし。
パットもラウンド平均31.5とあまり冴えない。

モーガン・プレッセル、クリスティ・カーもこの位置。

ポーラ・クリーマーは、通算3オーバーのまま、50位タイ。

予選通過は、6オーバー63位タイまでの72人。
18人が予選落ち。


3日目は、最初の2日間と同じくワンウェイだが、2人1組で全36組。

スタートは成績の逆順なので、

第2組、7:44、藤島比呂子、ステーシー・プラマナスド

第14組、9:35、宮里藍、李知姫(イ・チヒ)

第34組、12:41、上田桃子、ブリタニー・リンシコム

といったところ。
時差は7時間。

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